学校では教えてくれない世界の真実:歴史の裏側と中央銀行の役割

学校では教えてくれない世界の真実:歴史の裏側と中央銀行の役割

学校では教えてくれない世界の真実:歴史の裏側と中央銀行の役割

LINE登録ありがとうございます!本動画シリーズでは、学校では教えてくれない、これからの世界情勢を理解する上で必須となる歴史の裏側を4つの講義に分けて解説していきます。50冊以上の文献を参考に、特に重要な20冊をピックアップして解説しています。動画の概要欄に参考文献を記載しているので、ぜひご参照ください。

第1話:前提知識としての「世界の支配構造」と「共産主義・社会主義」の誤解

まず、歴史家のマイケル・クライトン氏の言葉「歴史を知らないということは何も知らないということだ」から始めましょう。未来予測や国際情勢を理解するには、歴史を正しく理解することが非常に重要です。

しかし、日本の教科書では、第二次世界大戦後、GHQによって作られた歴史観に基づいた教育が行われており、真実は隠蔽されています。私たちは、本当のことは教えられていないという前提に立ち、議論を進めていきましょう。

陰謀論ではない、事実としての「世界の支配構造」

これから話す内容は、陰謀論のように聞こえるかもしれませんが、可能な限り客観的な事実を元に説明します。まず、認識して欲しいのは以下の事実です。

  • イギリスが世界の裏で動かす: アメリカの「親分」はイギリスです。日本は、アメリカのために動いているように見えるかもしれませんが、その裏にはイギリスの存在があります。

  • 日本の現状: 日本人は、生活の厳しさを感じ、アメリカのために働いていると感じている人が少なくありません。ウクライナ支援や東南アジアへの多額の援助など、日本国民のための政治が行われているか疑問を持つ人も多いでしょう。

  • アメリカの現状: アメリカも日本と同様に、増税の繰り返しです。一見、世界をリードしているように見えますが、アメリカの国力は衰退しています。トランプ大統領の「アメリカ・ファースト」は、国民の多くが「今のアメリカはおかしい」と感じていることを反映しています。

  • 世界を牛耳る組織: 世界を牛耳っていると言われる組織が存在し、その構造は、日本を最下層に置き、その上にアメリカ、さらにその上にイギリスという階層構造になっています。

ロスチャイルド、ロックフェラー、そして「国際金融資本家」

ロスチャイルド家やロックフェラー家といった名前が出てきますが、彼らが「悪い奴ら」という意味ではありません。それぞれの立場と正義、目的があることを理解してください。宗教戦争のように、イスラムにはイスラムの正義、キリスト教国にはキリストの正義があるように、戦争のどちらが良いか判断することは難しいです。

この動画では、ロスチャイルド家やロックフェラー家、秘密結社といった話も出てきますが、あくまで事実として提示し、皆様自身で考えていただきたいと思います。

国際問題評議会と三国委員会:世界の政治を操る影の組織?

世界には、国際問題評議会や三国委員会といった組織があり、これらが世界の政治を裏で操っていると言われています。

  • 国際問題評議会: イギリスの王立国際問題研究所が中心的な役割を担っているとされ、ロスチャイルド家やロックフェラー家などの国際金融資本家がメンバーとなっています。

  • 三国委員会: ロスチャイルド家やロックフェラー家が関与していると言われ、アメリカとEUの政策決定に関与しているとされています。

  • メンバーの共通点: これら組織のメンバーは、アメリカやヨーロッパの大手メディア関係者で構成されている場合が多いです。

なぜマスコミが真実を報道しないのか?

日本のマスコミは、国際問題評議会や三国委員会の存在や活動、そしてそれらが世界の政治を裏で操っている事実を報道しません。なぜなら、これらの組織のメンバーが、マスコミのトップにいるからです。

共産主義と社会主義への誤解:資本主義の限界とグローバリゼーション

共産主義と社会主義とは何か?

マルクスやエンゲルスが提唱した共産主義宣言や資本論は、資本主義経済における貧富の格差拡大という問題を指摘しています。そして、資本主義は、自由や民主主義を謳いながらも、富裕層はより豊かになり、貧困層はより貧しくなるという構造を持っています。

資本主義の次に来るのは社会主義、そして最終的には共産主義です。社会主義では、土地や工場といった生産手段を社会全体で所有し、計画経済によって運営します。これにより、労働者階級が力を持ち、平等な社会が実現すると考えられてきました。しかし、ソ連の崩壊のように、社会主義は必ずしも成功するとは限りません。

現代の「共産主義化」と仮想通貨

ソ連や東ヨーロッパ、中国周辺で社会主義が展開されましたが、現在では、世界中で共産主義・社会主義的な要素が着実に進展しています。

多くの人が、共産主義や社会主義を「悪」だと考えているでしょう。しかし、ビットコインやWeb3といった仮想通貨は、国家に管理されないお金という点で、共産主義的な思想とつながっていると言えます。

中央銀行の役割とグローバリゼーション

中央銀行は、政府機関ではなく、一般企業であるという点を理解する必要があります。

  • 日本の例: 日本銀行は、政府が55%の株式を保有していますが、残りの45%の所有者は不明です。

  • アメリカの例: アメリカの中央銀行FRBも、政府機関ではなく、銀行が株式を保有しています。

中央銀行は、金利の操作や通貨の発行量などをコントロールすることで、国の経済をコントロールしています。そして、政府は、財政赤字を解消するために中央銀行からお金を借りて、国民にばら撒きます。その利子は、中央銀行の株主に還元されます。

政府の債務が増加し、返済不能になった場合、国際金融資本家が介入します。そして、国の土地や企業を担保に、その国を事実上支配下に置くのです。

グローバリゼーションと日本の現状

この現象は、グローバリゼーションの名の下で、世界中で進んでいます。日本も例外ではありません。

例えば、NTTや東京電力、東芝、日立、日産自動車、トヨタといった日本の主要企業の株式が、海外の企業に買収される可能性があります。最近ではNTT法の改正など、この流れが加速しています。

マスコミとマインドコントロール

マスコミは、マインドコントロールのための武器となっています。

  • CNNと日本のメディア: CNNは、アメリカの民主党寄りで、トランプには批判的でした。日本のテレビ局は、CNNの報道を受け継いでいるため、トランプを否定的に報道する傾向があります。

  • FOXとイーロン・マスク: トランプを支持するFOXニュースと、Twitterを買収したイーロン・マスクは、新たな情報源となる可能性があります。

私たちは、テレビや新聞、SNSなどのメディアから適切な距離を置き、自分で判断することが重要です。

まとめ:これからの時代を生き抜くために

この動画で説明したことは、怖い話に聞こえるかもしれませんが、日本に限らず世界中で起こっている現象です。中央銀行が世界の経済を支配し、グローバリゼーションを背景に共産主義的なシステムが進行していると言えるでしょう。

ビットコインやWeb3といった仮想通貨は、共産主義的な思想に基づいて発展しており、国や政府への依存度を下げる可能性を秘めています。しかし、それらは、別の形の支配に繋がってしまう可能性も秘めているということを理解しなければなりません。

次回、ロスチャイルド家について解説しますので、ぜひご覧ください。 ありがとうございました。