女性が「好き」と言えない時…その本心を察知する7つのサイン
- 2025-01-01
女性が「好き」と言えない時…その本心を察知する7つのサイン
あなたは女性の気持ちを理解し、ストレートに気持ちを伝えてあげることで、女性の安心させてあげていますか? 今回の記事では、女性が「好き」と素直に言えない時に使う、7つの遠回しな言葉のサインについて解説します。 これらのサインに気づけるようになれば、あなたのことを想ってくれる女性にいち早く気づくことができ、ますます好きになってもらえるようになります。ぜひ最後まで読んで、女性の気持ちにいち早く気付ける男性になりましょう!
1. 「〇〇くんのお彼女だったら幸せだろうな」
「あなたの恋人だったら幸せだろうね」や「彼女になったら幸せだろうな」といった言葉、普通に聞くと彼女の幸せを願っているように聞こえますよね? しかし、女性がこのような言葉を口にする時は、実は 「あなたの彼女になりたい」というサイン なのです。
興味がなければ、まずこんな言葉は口にしません。彼女はこの言葉の裏に、あなたと付き合っている自分を想像しているのです。
この言葉は、彼女になることをアピールしているとも言えます。
もちろん、人それぞれ考え方は様々ですが、興味のない男性に彼女のことは気になりません。よって、この言葉は「あなたに彼女がいるかどうか」の確認でもあると言えるでしょう。
もし女性から「あなたのかのじょになったら幸せだろうな」と言われたら、どう返しますか?
特定の相手がいない場合は「そんな人はいないよ」と返すのもありですが、好きな女性から聞かれた場合は
「もし彼女ができたら、幸せにしたいと思ってるよ」
と返すのが良いでしょう。
2. 「あなたと一緒だと話しすぎちゃう」
女性と話す機会が多い方は、一度や二度聞かれたことがあるのではないでしょうか?
「話しすぎちゃう=心を許している、安心している」という意味合いがあります。
女性は元々、よく話す人が多いです。だから「よく言う言葉じゃないの?」と思う人もいるかもしれません。しかし、女性は自分のことをペラペラ誰にでも話すわけではありません。心を許した相手にだけ、自分のことをたくさん話すのです。
普段、女性が話している内容は、誰かの噂話だったり、好きな物や食べ物、よく行くお店など、いわゆる雑談が多いです。
しかし、女性の過去の事や、その人の恋愛観など、初対面ではなかなか話せないような内容を話すようになれば、それはチャンスです!
特に、2人で話している時に
「これは何も言ってないんだけど」 「秘密の話なんだけど」
といった言葉が最初に出てきたら、それは好意のサインと考えて良いでしょう。
もし「あなたといると話しすぎちゃう」と言われたら、
「俺も〇〇ちゃんの話が聞けて嬉しいよ。いつでも話してね」
と返すと、女性はもっと安心するでしょう。そして、あなたの心の広さを感じ、より多くのことを話してくれるかもしれません。 このような良い関係を大切にしてくださいね。
3. 「あなたのこともっと知りたいな」
これはちょっと攻めたワードですよね。「もっと知りたい」「もっと関わっていきたい」という気持ちを表す言葉は、いわば 好意のサイン と言えます。
男性も趣味や好きなことについては「もっと知りたい」と思いますよね?それと同じなのです。女性があなたに興味を持っていることは確かです。好きじゃなかったら、その人のことを詳しく知りたいなんて思いませんよね。
趣味や日常生活の中で「もっと知りたい」と思うのは、興味があるからです。気になる情報を調べたりするのも同じですよね。その気持ちと同じように「好きだからもっと知りたい」と思うのです。
そして、あなたにこの言葉を直接言うということは、同じ時間を共有したいとも思っています。あなた自身のことは直接話したり、SNSで調べたりすることもできますが、わざわざ言うということは、彼女はあなたのそばにいたいと思っているということです。
彼女はただあなたのことを見ているだけでなく、あなたの意外な一面まで知りたいと思っています。これは「彼女になりたい」という遠回しな表現だと考えて良いでしょう。
4. 「私だったらこんなことできるのに」
会話の中であなたが困っている時や何かやってほしいと話した時に、この言葉を聞くことがあるかもしれません。この言葉を言う女性は、あなたのことが好きである可能性が高いです。
なぜなら、女性は男性に対して何かしてあげたいという気持ちがある人が多いからです。
自分だったらどうするか考えた時、それはあなたのことが好きという証拠です。
もちろん性格によって個人差はありますが、興味のない相手に「自分だったら」なんて言いません。
この言葉には「もし自分が彼女だったら」という意味合いが含まれていることが多いです。
ちょっとでも注意してほしいのが、相談ごとに乗ってもらって「自分だったらこうするな」と言われた場合は、シンプルにアドバイスだと思ってください。この場合は、好意のサインには該当しません。
例えば、元カノの話をして
「こんなことがあったんだよね」 「彼女が全く料理してくれなくて、家事してくれなくて、それで別れたんだよね」
と言った時に、女性から
「私だったら家事するんだけどな」 「私だったら料理好きだから〇〇くんのたんならやってあげたいと思うけどな」
このような言葉を言われたら、女性はあなたのことが好きだと考えられます。
多くの女性は母性を持っており、好きな人に尽くしたいという気持ちがあるから「私だったらな」と言うのです。
自分だったら、毎日コンビニ弁当を食べているあなたに弁当を作ってあげるのにな。 あなたの家事が苦手なのに、手伝ってあげるのにな。
このように、女性は潜在的にあなたを支えたいと考えているのです。
これは「私と付き合うとこんな特典がありますよ!」というアピールにもなっています。何かやってあげることについて「彼女だったらやってあげるのにな」「彼女だったらできるのに」と思っている時は、恋人にしてほしいという気持ちを抱いている可能性が高いのです。
女性にこの言葉を言われた時は、
「じゃあ、お願いしてみようかな」「お願いしちゃおうかな」
と返してみて下さい。女性が一生懸命あなたにしてくれるなら、それは彼女があなたのことが好きだという証拠です。
あえて「こういうことができる彼女がいたらいいのにな」「俺、片付け苦手でさ」と、弱みを見せるのもありかもしれませんね。
5. 「一人でいると寂しいな」
女性から「一人でいると寂しい」と言われたことありますか?実は、これは誘ってほしいというアピールになっています。だから、あなたのことが好きである可能性が高いのです。
女性は男性と違って、自分のことを守る能力が高いので、相手に好きを見せない人が多いですね。でも好きな男性ができると、その人に頼りたい、そばにいたいと思うことがあります。
だから、一人でいたくないという弱さを見せちゃうのです。「一人でいて寂しい」というのは、あなたと一緒にいてほしいというアピールでもあるのです。
好意のない相手には、こんな言葉は出てきません。好きでもない人に好きを見せるのは怖いので、基本的に好きは示しません。先述の通り、女性は守る能力が高いので、好きでもない人に好きを見せてしまい、何か自分が被害に遭う可能性がある、トラブルになるかもしれないと考えています。
だから女性はあまり「一人でいる」という言葉自体、使いません。だから「一人でいて寂しい」とあなたに言うのは、好意がある証拠です。
人は本音がサラッと言葉に出てしまうことがありますよね。心の内で「あなたと一緒いたい」という気持ちと寂しさを混ぜ合わせ、素直に言葉に出してしまうのです。
例えば、一緒にいてもあなたの気持ちが分からなかったり、距離を縮めたいと思っている時ほど、心の言葉が声に出やすいですね。
あまり「好き」という言葉を使わない女性でも、心の声が漏れてしまうことがあるのです。それだけあなたのことが好きで、一緒にいたいと思っているのですね。
もし女性からこのような言葉をもらった時は、普段より誘いやすくなっているタイミングなので、休日などに誘ってみてください。女性が受け入れてくれたら、彼女の気持ちが昂まることは間違いありません。
女性は、自分から誘うよりも男性から誘ってほしいと思っています。もしあなたに誘われた場合は、「自分の気持ち分かってくれたんだ」と嬉しく感じるので、ますます好きになります。
6. 「他のひととは違う気がする」
これは、他の男性と比べて「〇〇くんってすごいよね」などと言われたことはありませんか?
この言葉は、誰かと比べているのではなく、あなたに対して特別な気持ち、特別な思いを持っている可能性が高いのです。
女性は他の男性と比較するのは恥ずかしいので、直接的な言葉を避けているのかもしれません。「〇〇くんって特別、かっこいいよね」と直接言うのは恥ずかしいので、他の男性と比較して「ここがすごいよね」というような表現をするのです。
ストレートに褒められると「自分が好きってバレちゃうかも」と不安になり、関係性が壊れることを恐れて、遠回しに表現を選んでいるのです。
他の男性と比較することによって、あなたの反応を見ている場合もあります。
特別な感情を持ってアピールしながら、あなたが自分に対してどう思っているかを確認しているのです。
他の男性の話や比較によって、女性自身の気持ちに自信がないことを表していることもあります。「自分がどう思われているか分からない」「本当に好きなのかな」という不安からこの言葉を使っているのです。自信のない女性は特にこの言葉を使うのではないでしょうか。
7. 「今度一緒に〇〇行こうよ」
女性と会話している時に質問が増えてくると、あなたに好意を持っている可能性が高いです。
もちろん、全ての女性がそうとは限らないですが、「好きだから気になる」という気持ちがある人が多いですね。特に好きな食べ物や行きたい場所と言われたら、話題になりやすいですが、その後「一緒にいこう」と誘われると、「あなたと一緒にいたい」というアピールにもなっています。
女性は好きになると、相手に合わせようとする傾向があります。基本的にあなたのことさえ知っていれば、誘われても断る可能性が低いと考えています。だから、質問が増えるし、会話が大切なのです。
あなたの好みやあなたについてリサーチしています。女性には最初は相手の好みに合わせようというパターンが多いのですが、あなたの好きなことに興味を持って、あなたから好かれようとしています。
最近、近くの女性が変わったなと感じることありませんか?例えば、長い髪を切ったり、服装が変わったりとか。これは男性に合わせている可能性も高いです。女性は好きな人ができると、その人のタイプに近づきたいと思うのです。
私の周りにも、これまで結構清楚系だったり、上品な格好をしている女の子がいたんですが、彼氏ができた途端にちょっとギャルっぽい服装に急に変わった子がいて、完全に彼氏ができたんだな、好きになったんだなっていうのが分かりやすく服装が変わりました。
それだけ、好きな人の影響って大きいのです。
ただ、全員がそうというわけではないし、個性を大切にしている女性もいるので、みんなとはいえないのですが、多くの女性は、好きでもない相手には興味を示さないので、質問する回数も少なくなります。
だから、会話の後に「じゃあ、ここ一緒にいこうよ」と言われた時は、好意がある可能性が高く、ストレートに誘っている可能性も高いので、もし好きな女性から言われた時は「行こう!いつにする?」と乗り気になると良いですね。テンション低めに「じゃあ、行こうか」とクールに言ってしまうと、女性は「乗り気じゃないのかな」「無理やり誘われたな」と不安になるので、ポジティブな感じでテンション高く返すと良いですよ。
なぜ女性は「好き」と言えないのか?
女性が「好き」とストレートに言えない理由は2つあります。
- 恥ずかしさ
- あなたの気持ちが分からない不安
ストレートに言って振られたらどうしよう、ストレートに言うことで避けられるようになったらどうしよう… 関係性が壊れることを恐れているのです。
まとめ:女性の気持ちを理解し、安心感を与えよう
だからこそ、もしこれらの言葉を感じ取ることができたなら、ストレートに自分の気持ちを表すことも大切です。冗談や茶化すような言葉では、女性の気持ちが離れていってしまう可能性もありますので注意しましょう。
「君が特別だからそばで支えあげたい」とストレートに伝えることで女性も安心します。恋愛に対してナイーブな女性から出る言葉でもありますので、まずはあなたの気持ちをしっかりと伝えることが重要です。
あなたの優しさが中途半端だと、女性は不安になります。特別な優しさや、特別に気にかけてあげることによって、その気持ちは男性からも伝えられると思いますし、女性も特別なんだなと感じ、安心するでしょう。
この記事が、あなたの恋愛を成功に導く一助となれば幸いです。