Windowsノート vs MacBook:徹底比較!どっちを選ぶべき?後悔しないための決定版ガイド
- 2024-12-24
WindowsノートとMacBook、どっちが良いの?徹底比較で後悔しない選び方を解説!
皆さん、こんにちは!こんばんは!高島です。今回は、WindowsノートとMacBook、結局どっちが良いのか?という超絶炎上しそうなテーマを、皆さんと一緒に考えていきたいと思います!
このような動画(記事)を作ると、たいていは膨大なバッド評価やコメントが殺到することになるのですが…「MacBookは気になるけど、買って良いのかな?」と悩む人は多いと思うので、真面目に解説していこうと思います。
では、早速いきましょう!
まずは結論!そして私のスタンス
先に私のスタンスを言っておきたいのですが、私はMacBook肯定派です。もちろん、MacBookを所有していて実際に使っていますし、3月に発売されたM3のMacBook Airなどは、想定よりも値段が全然安くて、すごく欲しいです!性能も超絶良いですよね!
M1 Macが話題になっていた頃も、このタイミングでWindowsノートのオススメを紹介するのは辛いなあと悩んでいました。実際に動画内でもそんなコメントを残していたと思います。
ただね、だからといってWindowsが全部ダメなのかというと、そういうことではありません。
結論を言ってしまうと、この動画(記事)では好きな方、気になった方を買うのが絶対一番良いというスタンスを貫きつつ、両者の特徴と注意点をお伝えしていきます。
もう少し噛み砕いた言い方をすると、どちらかをボロカスに言うような、または大きく否定するような内容ではないということです。
まず知っておくべき!WindowsノートとMacBookの決定的な違い
ではまず、一番最初に絶対に知っておくべき項目から話をしていきましょう。
Windowsノートは、雑に家電量販店で買うと絶対に後悔するという点について解説していきます。
よくSNSなどで「Macはすごい!Windowsはマジでダメ!」みたいな発言が話題になったり炎上したりするのを見かけることがあるかと思いますが、その根本原因というか、販売方法の違いについての話です。
まず、MacBookというかAppleは、メーカー専用のブースが家電量販店に鎮座していることが多く、比較的新しい製品しか置かないという特徴があります。
具体的に言うと、何世代も前の製品を店員さんが「今安いですよ!」と言って売り込むことが難しいのです。さらに、今のMacBookは価格を抑えて性能を極端に下げたモデルなども存在しないので、店頭にあるものはまともに動く製品になるんですよね。
一方、Windowsは、そのような縛りが何もないので、めちゃくちゃ性能が悪かったり、「価格は安いけど超低スペック」みたいなモデルがいくらでも転がっているんですよ。
店側は売れ残ったら困るし、見た目良く価格が安い製品はバンバン捌いていくし、それなりに有名なメーカーなら、それだけで中身が微妙でも気づかずに買って行く人も多いです。
家電量販店の相談でも、MacBookなら「もうちょっと安いのはないの?」と聞くと「これが一番安いですよ」と言われて出てくるモデルがめちゃくちゃまともだし、そんなに安くもないです。
一方Windowsだと「安いのは出してよ!」と言ったらマジでめっちゃ安いのが無限に出てくるし、安さに釣られて速決したら大体低スペックだったりします。というか、安くなくてもひどい性能のPCがたくさんあります。
極端な例ですが、Windows11でメモリ8GB、CPUスコア4000以下でちょっとまともに動かんやろ、そういうスペックで検索すると、一番安いモデルは最安5万円とかですが、高い機種は普通に最安でも10万円くらいするんですよ。
例に富士通を出してしまって申し訳ないんですが、2023年12月発売の機種でヨドバシとかビックとか、どこでも売ってます。仮にね、こういうのを10万円で掴まされたら、新機種なのに「Windowsマジでゴミだな」って意見に絶対になります。
Windowsは本当にクオリティの差が激しいんですよ。
話をまとめると、MacBookはどんな奴がどんな買い方をしても外れることがないんですよ。これはね、コンピューターの売り方としてはマジで理想の形です。
M1のMacBook Airとか、まだ全然使えて超快適スペックなのに、もうAppleのネットショップでは販売を終了するみたいです。
寿命が早すぎる!常に優秀な製品しかそもそも買えないんですよ。
世界はなぜWindowsを買うのか?買えと言われるのか?
さて、ここまでMacBookはハズレを引きづらいという話をしてきましたが、それでもなぜ世間はWindowsを買うのか、または買えと言われるのか?次はそういう話をしようと思います。
これには理由がたくさんありますが、最も多いパターンとしては職場や進学先が推奨しているからというのが挙げられると思います。
2024年現在、ずいぶんMac利用率は増加しましたが、まだまだ会社や学校はWindowsメインで動いていることが多いです。これに合わせて、または指定されているからという理由でWindowsを選ぶことはよくある事例です。
実際、操作マニュアルや授業などはWindowsベースで解説されることが多いので、MacBookを使っているとMac用に自分で変換して考えないといけなかったり、またはファイルをコンバートしないといけないといった事態になることがあります。
キーボード操作もMacとWindowsでは違うので、授業や職場のPCと自宅のPCで操作を分けて覚える必要が出てきます。
これはコンピューターが大好きユーザーなら喜んで調べて適応できると思いますが、PCが別に好きじゃない人にとっては余計な手間が一つ増えるだけなので、ただの苦行でしかありません。
PCに詳しくない人が雑に買っても、MacBookなら最新の快適なレスポンスを提供してくれるのに、PCに詳しくない人がMacBookを買うと、職場や学校で苦労することがあるっていう、すげえ矛盾というかジレンマというかそういうのがあるんですよね。
これが原因で意見も割れるし「Windows買え」と言われて「なんでやねん」てなるし、摩擦の根本的な要素です。
一番楽なのは、職場がMacBook推奨でみんなMacのコンピューターを使っているパターンです。これならもうMacBook一択で悩む必要はありません。
話を整理すると、操作を自分で調べられる人や、ファイルの変換などが苦じゃない人にとっては、MacBookでなんら問題ないです。
ただし、会社オリジナルのWindows専用アプリケーションを使う必要があったりする場合は、エミュレータで無理やりWindowsを起動して利用したりとか、難易度がさらに上がるので、コンピューターが好きで詳しい、または詳しくなりたいならMacBookで大体いけるぞっていうね、なんか複雑な結論になっちゃうんですよね。
MacBookを買うことで後悔するポイント?私の見解
では次に、世間でよく言われるMacBookを買うことで後悔するポイントについて、僕なりの見解を話していこうと思います。
まず、Excel。これはMacの標準アプリだと操作しづらくて後悔するぞとよく言われるポイントです。これについては、有料のMicrosoft Office(Mac版)を買えばいいです。終わりです。
オフィスに関してはWindowsで使っても有料もしくはセット販売です。また、少し難易度は上がりますが、無料のOffice OnlineやGoogleのスプレッドシートを使うって手もあります。
このように、オフィス関連は意外と問題にならないというか、後からリカバリーできる範囲です。
次に操作性。WindowsとMacBookではまずキーボードも全然違うし、ファイル管理も特殊だし、コマンドも大きく異なります。正直、WindowsからMacに移行しようとすると、操作感が違うものも多く絶対に戸惑います。
しかし、これについても、MacBookが欲しくてわざわざWindowsから変えた人にとってはほぼデメリットにならないでしょう。普通に楽しく学んで普通に慣れる努力ができると思います。
まあ、初心者にとっては、先ほども話したように、一般的な解説で登場するコマンドと異なるので、Mac用のコマンドを自分で調べ直す手間が増えます。これは頭に置いておいてください。
あと、対応アプリケーションの問題。確かにWindowsは、宇宙無数の謎の個人が作り上げた超マニアックなシステム改変アプリや便利ツールが無限に転がっているので、アプリの幅は広いですが、一般のユーザーがこれを使う可能性は低いと思います。
というか、MacにはMacでオリジナルのアプリがたくさんあるし、操作解説も昔よりかなりネットで見かけるようになったので、10年前よりははるかにこの問題で悩む可能性は低くなっています。
さらに仮想環境。VMwareを使えば擬似的Windowsを再現できるので、どうしてもWindowsじゃないとダメな場合は、レスポンスは落ちますが、この中で稼働させることも一応は可能です。
そして価格の問題。これは残念ながら高いです。本体価格はもちろんなこと、追加で買う3万円とか4万円のOfficeや仮想環境を構築するアプリにもお金がかかるので、トータルはどうしても20万円以上かかったりします。
動画編集するなら、みんな使ってて操作解説も豊富なFinal Cut Proを4万5000円くらいで買ったりとか、そういう必要も出てきます。
無料や格安のアプリでゴリ押しするという選択肢もWindowsよりは少し狭くなるので、この辺のトータル費用が高くなることは注意した方がいいかもしれません。
MacBookのメリット:最高の操作性とサポート体制
さて、デメリットについて淡々と解説してきましたが、ここで最もよく言われるデメリット「ゲーム向きではない」というテーマについて解説しようと思います。
結論から言うと、確かにPCゲームには向いていません。というか、起動しないことが多いです。仮想環境でプレイすることもほぼ不可能だと思ってください。
一応SteamとかでもMacで起動できるゲームはありますが、クオリティが著しく落ちたり挙動がおかしくなったりと、とにかくゲーム開発者側の対応やバグ修正にやる気がないです。
Macが悪いのではなく、開発者側の問題も結構あるんですよ。これに関してはもうWindowsのx86系に特化したゲームしか皆さん開発しないし、実際こっち向けにしか売れないので、業界の流れとしては仕方ないといった感じです。
最近のMacBookは基本的にGPUがチップセット内蔵型になるので、Nvidiaのグラボ搭載っていうパターンがないので、そもそもゲーミングPCとして注目されることがほぼないです。
M1以降の内蔵GPUはかなり優秀なので非常に勿体ないのですが、現状はゲーム用途として活用するのは難しいです。
次はMacBookの良い点についてお話ししようと思います。この項目に関しては皆さん知ってることも多いと思うのでサクッと見て解説します。
まずトラックパッドとかスピーカーの質です。これはね、非常に良し。特にトラックパッドはマジでスイスイとレスポンスが良いです。
Windows機はね、ゴミみたいなレスポンスのものが結構多いので、これは大きな利点です。僕はデスクでマウスを使いたくないので、このMacのトラックパッドにはマジでベタ惚れです。
スピーカーに関しても一番安いモデルを選んでも圧倒的に音が良いです。Windowsでは当たり外れがあります。
他のハード面の良い点としては、M2以降のAirはファンレス設計だと言うことも素晴らしいです。完全に無音です。x86のWindowsで高スペックを維持したままファンレスにすることは不可能に近いですね。
次にUIの分かりやすさ。Windowsだと「プロパティ」と表示されて「何これ?」となる所を、Macなら「情報を見る」みたいな表示になったりするので、PC初心者にはかなり分かりやすいです。
インストール後も「ゴミ箱に入れますか?」と案内されたり、アプリの削除もゴミ箱に入れるだけで良かったり、とにかくシンプル明快です。
あとスマホとの連携。現状日本では圧倒的にiPhone利用率が高いので、画像や動画の転送、カレンダーの同期などはやっぱり同じメーカーで統一した方が楽です。
ややこしい設定をしなくても瞬でデータが共有できるのはやっぱり便利です。Windowsでこれはすぐにできません。似たようなことができるようになるまで設定や調整に時間がかかります。
次にバッテリー持ちの良さ。これはM1以降のARM系のMacBook限定の話ですが、電力効率がマジで良いです。
というのも、これは大半のWindowsと違って、どちらかというとスマホ向けに近いチップセットを利用しているからなんですが、とにかく消費電力が少ない。めちゃくちゃロングライフです。
そしてサポート面でも優秀です。分からないことや不具合があったら全国のApple Storeに行けばすぐに親切丁寧に対応してもらえるし、バッテリーの交換もスムーズです。
Windowsでは絶対にこのサポート体制は無理です。家電量販店に持って行っても面倒くさそうな対応をされますし、たいていはメーカー送りになって1ヶ月後戻ってきても直ってないとかめちゃくちゃよくあります。
本当にサポートは絶対にAppleの方が良いです。あとリセールというか、いらなくなった時の売却もスムーズです。これは値段が高く売れるというよりは、売りやすいのが正しいと僕は思っています。
Windowsもちゃんとアピールポイントや型番、詳細スペック、使用状況、撮影環境、出品する媒体などを工夫して丁寧に売ればちゃんと良い値段で売れます。これはAndroidよりマシです。
ただね、種類が膨大にあるので売れるまで時間がかかったり、不明瞭な説明だとめちゃくちゃ安くなります。その点MacBookは種類が限られているので、説明がなくても相手側で容易に調べられるし、いざとなったらバッテリーも交換できるので、雑な売り方でも売れやすいんですよね。
店頭買取でも、よく分からないメーカーのPCより絶対高めに買い取ってくれます。そういった意味でね、リセールもいいです。
WindowsでもMacBookでもどっちでもいいポイント
さて、次はWindowsでもMacBookでもどっちでもいいポイントについて話そうと思います。
まずは画面について。確かにMacBookの画面は超絶綺麗で感動した人も多いかと思いますが、これに関してはWindowsでも画面の画質に特化したモデルは結構あります。
ただ、他のスペックも吟味しながら総合点で悩まないといけないので、MacBookに比べて調査が面倒なんですよ。画面は超綺麗なのに動作がゴミだったら意味ないですからね。
そしてもう一つ。MacBookは高解像度画面になるので自分の顔や景色が写り込むし、指紋が目立ちます。これも苦手な人が結構多いので悩むポイントです。
僕も高解像度画面は長時間見続けると目が痛くなるので、PC画面は基本的に非高解像度です。一応MacBookでもフィルムやシートをつければ非高解像度風に調整できるので、これで満足できる場合は全然MacBookで問題ないです。
その他の画面の違いとしては、Windowsにはタッチ対応のモデルがたくさんあります。MacBookには画面タッチがないので必要としている人はWindowsを選んだ方がいいです。ちなみに僕はタッチ機能は使いません。
あと、キーボードの打ち心地なども挙げられますね。現行のMacBookは全て非常に浅い打ち心地となっており、僕はめちゃくちゃ好みのドストライクキーボードなんですが、しっかり沈むキーボードが好き人にはかなり相性が良くないです。
実際カフェでわざわざ外付けキーボードを持ち運んで作業している人もたまにみかけます。動作のレスポンスに関しては、中堅クラスの微妙なWindowsノートよりは断然M1以降のMacBookの方がレスポンス良いしサクサクですが、ちゃんとまともなスペックのWindowsノートだと差はなくなってきます。
ただこれも最近の良質なWindowsノートに限っての話なので、どんな機種を買ってもレスポンスの良さが絶対保証されるのはMacBookです。
あと本体の重量なんですが、現行のMacBook Airは1.2kg程度の重さなので、もっと軽いノートが欲しいといった場合は選択肢がありません。
Windowsの場合は700g程度で素材から特殊なPCを始めとした1kg以下のモデルが選択できます。しかし、これに関してもコスパや性能も吟味すると普通にMacBookより重くなることも多いので、どっちが良いかは難しいところです。
最後にデザイン性に関してですが、もうめちゃくちゃカッコよくて個人的にはMacBook激推しなんですが、このノッチが苦手っていう人はやっぱり多いみたいです。実際SNSでもよく見かけます。
Windowsにこういうものは基本的に存在しませんが、タッチパッドが一体になった奇抜なモデルとか、オールディスプレイノートとか特殊な形状のモデルは存在するので、まあデザイン面に関しても人それぞれという結論になるかと思います。
私がWindowsをメインで使っている理由
さて、ここまでどちらかというとMacBookの特徴というか、MacBookをベースにWindowsノートを比較するという解説をしてきました。もうMacBookがメインPCかの様な解説になっていた気もするのですが、確かにMacも利用しますが、僕は基本的にWindowsを使っているユーザーです。
今だけメインで解説して褒めておいて「なんでWindowsやねん」そういう話をここでは解説しようと思います。個人的な理由が多分に含まれているので、全然客観的ではありません。大衆の意見的なものを求める場合は、この項目はスキップして大丈夫です。
ではまず最大のポイント。対応アプリケーションやグラボの問題。これが一番でかいです。
僕は動画制作にVegasというアプリを長年使っているのですが、これがねWindowsにしかありません。動画編集というかなり重い動作は仮想環境ではなかなか難しい部分もあるし、何よりハイエンドグラフィックボードによるエンコード支援なども必要としており、MacBookでは難しいです。
さらに、YMM4やAviUtlといった編集ソフトも組み合わせているのですが、こちらもWindowsアプリです。あと、パルワールドやHogwarts LegacyといったSteamアプリ内のゲーム。この辺もMacBookの仮想環境では動作させることができません。
Quest3をPCに繋いで高画質なVRチャットを楽しむこともMacBookでは難しいです。もちろん、パーツを自由に組み合わせてPCを作る、長年の趣味である自作PCも基本的にはOSはWindowsやLinuxになります。
そして、こういったメインPCと編集やファイル管理を連携させるためにノートPCもWindowsがメインです。外付けSSDを入れ替えれば同じ編集環境がデスクでも再現できるようにしてあります。
さらに僕はAndroidがメイン機なので、この辺の連携もMacよりはWindowsの方が相性がいいです。こういったね、個人的な理由で僕はWindowsがメインとなっています。
なぜ高橋山田はWindowsノートのおススメばかり紹介するのか?
では次に、なぜ高橋山田はWindowsノートのおススメばかりを紹介するのかという点に触れていきたい思います。普段僕の動画を見ている人は分かる内容かと思いますが、初めて見ていただいた方には微妙な内容なので必要に応じて飛ばしてください。
まずね、今まで解説したまとめをちょっと見てください。こちらです。
はい、色々省略しているところもありますが、注目してほしいのはここです。「マイナスな要素」この中で、MacBookの価格とか、ゲームの向き不向きとか、職場の対応とか、メーカーサポートとかは解消がないんですが、この辺は僕たち個人の動画解説とかでもある程度解決できそうに見えません?
家電量販店で変な低スペックPCを掴まされるリスクの回避とか、安くてちゃんと使えるWindowsノートの厳選とかね、この辺が解決できれば、職場や学校で使やすく、ゲームもできて、レスポンスも良くて、見た目もかっこよくて、その上で安いっていうパソコンが入手できるじゃないですか。
こういう案内というか解説はやっぱり重要あると思うんですよね。というか、僕がYouTubeを始めようと思ったきっかけがまさにこれ。実際初投稿の動画内容もノートパソコンの選び方についてです。
15万円とかするのに超低スペックのノートPC買っちゃダメだぞと、簡単に調べられる方法教えるよと、普段友人や親戚などに話していたことを動画にまとめたという形です。
結果はたくさんの方に見て貰えたので、やっぱり発信して良かったなと思ってます。
結論:好きな方を買えば良い!
では最後に、今までの話を全部ひっくり返して、WindowsかMacBookかどっちにすればいいの?って話をラストにしようと思います。
序盤でも言いましたが、結論は好きな方を買えばいいです。MacBookが気になって仕方ないなら全然MacBook買っていいです。というか買ってください!我慢してWindowsを買う必要はありません。逆も然りです。
極端な話をしますが、例えばMacBookを勢いで買っても、ExcelはOfficeは後で追加購入すればいいし、操作方法は頑張って時間をかけて調べて慣れたらいいし、アプリは仮想環境で動くなら課金して利用すればいいです。
動画編集はMac用のものを買って使い込めばいいし、Adobe製品ももちろん超快適に使えます。ただし、ゲームをしたいならWindowsを買うべきです。予算に制限がある場合もWindowsになるでしょう。
7万円や8万円でやりたいこと一通りできるのはWindowsです。面倒なことを一切考えたくない、とにかく進学や就職で必要だからシャーなしで買う、こういう場合も7万円くらいのWindows一択です。
ただし、ハズレを引かないように、僕の過去動画や他の方の解説をしっかり確認して買ってください。これでWindows最大のデメリットは回避できます。
結局のところね、こういったガジェットは今ワクワクするもの、気になってるもの、そういったものを買うのが一番だと僕は考えています。
今回の解説や過去動画などを見てきた上で、あなたの気持ちが傾いた方のPCを買ってください。もう正直両方買ってもいいです。とりあえず7万円のWindowsで仕事や勉強をしのいで、お金貯めてMacBook買って両方使って試して、必要なかった方を売ってもいいんです。
結局自分自身で触って「これだ!」っていうのを見つけるのが一番です。まあ予算や時間の関係でねそういうわけにはいかない人も多いと思いますが、リカバリーできる点やどうしようもない点、注意する点などはもう十分頭に叩き込んだと思います。
だから安心してね、PCを選んでください。この動画をここまで見た人なら絶対大丈夫です。私が保証します!
よくこんな眠たくなる動画を最後まで根気強く見てくれたなと、それだけ悩んで真剣に考えているなら大丈夫です。
万が一、この動画をめちゃくちゃ参考に買ってけど、数ヶ月後激しく後悔しているという事になったら、ここに苦情かけに来てください!めちゃくちゃバリゾゴーン言ってもらっていいです。真摯に受け止めます。
はい、なんか熱くなってしまいましたが、一人のコンピューター好きとしてね、一人でもパソコンを買って後悔する人が減ればとずっと思って動画を作っています。
これからもね、PCの解説や面白いガジェットを紹介していくので、是非ね定期的に見に来てくれたら嬉しいです。チャンネル登録も是非お願いします。励みになります!
それでは本日はこの辺で終わりとします。最後までご視聴本当にありがとうございました。
それでは、良いPCライフを!
またお会いしましょう!
バイバイ!