新年を迎えての近況報告と、予想外の出来事について
- 2025-01-03
新年を迎えての近況報告と、予想外の出来事について
新年あけましておめでとうございます!皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始の過ごし方と意外な近況
年末年始は、公認会計士試験の勉強に励んでいました。しかし、集中力が続かず、気分転換に動画を撮影することにしました。普段は予備校に通って勉強していますが、年末年始は予備校がお休みなので、自宅で勉強しています。
私の現在の自宅の様子を少しだけ公開します。実は、引っ越したばかりで、まだ部屋にほとんど家具がありません。ソファを捨てて、椅子とダイニングテーブル、机、ベッドだけという、シンプルすぎる生活を送っています。そのため、友達を呼ぶこともできません。普通の友達の家なら、ソファに座ってゆっくり話せるスペースがあるのに、そうした空間すらありません。自宅では予備校と比べて集中力がどうしても落ちてしまうのが悩みです。
予想外の出会い:良い雰囲気だったのに…
そんな年末の12月、クリスマス前あたりに、**「ちょっとタイプかも」**と思う男性に出会いました。彼は私を食事に誘ってくれ、12月のある日、一緒に食事に行きました。食事中もとても楽しい時間を過ごしました。その後、雰囲気の良いバーにも行きました。
そこで、私は将来公認会計士を目指して勉強していること、そして税理士事務所を開きたいという夢を彼に話しました。すると、彼から予想外の言葉が返ってきました。
「一人でも生きていける、しっかりしてるね」
この言葉に私は衝撃を受けました。「は?」という気持ちでした。まるで結婚する気がない女性と思われた気がして、とても不愉快な気持ちになりました。
私は結婚願望もありますし、将来は子どもを持つことも望んでいます。しかし、それは、お互いが自立した状態での結婚だと考えています。だからこそ、今は一人でも生きていけるように、もっと自立したいと思っています。
彼の一言は、私にとって、私の努力や将来の夢を全く理解していないと感じさせるものでした。彼は、どちらかというと女性を守ってあげたい、世話を焼きたいタイプの人だったのかもしれません。彼の発言に私は非常にショックを受けました。
過去の恋愛経験から見える、私自身の課題
実は、私は昔から「可愛い」という外見だけで評価されることにモヤモヤした気持ちを抱いてきました。例えば、大学受験時代に付き合っていた元彼にも、こんなことを言われたことがあります。
「そんなに可愛いんだから、苦労してコンサルに行かず、若い内に俺みたいなハイスペックな男と結婚した方が幸せなんじゃないの?」
私の努力やキャリアへの意欲は、まるで無視されたかのように感じました。その時も私は激怒しました。
私は自分の容姿に自信がなく、上には上がいる厳しい世界で生きています。だからこそ、「可愛い」「綺麗」と褒められることはとても嬉しいし、もっと可愛くなりたいと努力しています。しかし、その一方で、外見だけしか見られないことに対する反骨心も常に抱えています。
**「可愛いだけじゃない!」**という、強い思いが私の中にあります。これは、ネットではなかなか言いづらい、私にとって深い悩みです。
年末のもう一つの出来事:友達との忘年会での衝撃
年末は地元名古屋に帰り、高校時代や大学時代、バイト先時代の友人たちと忘年会を盛大に開きました。久しぶりの友人との再会は、とても楽しく、お互いの近況報告をしました。
私は公認会計士試験の勉強を始めたことや、仕事面での挑戦について話しました。周りの友達は「いいじゃん!頑張ってるね!」と励ましてくれましたが、一人の友人からこんな言葉を投げかけられました。
「何もないところから挑戦するより、既に確立された会社に就職して働く方が楽だし楽しいんじゃない?」
私は就職するつもりはないと伝えたのですが、その友人はさらに
「保険の営業とか、セールスレディとか向いてそう」
と、まるで私の努力をバカにしているかのようなニュアンスで言ってきました。
私はその言葉に、ものすごく腹が立ちました。彼女の真意はわかりませんが、私がこれまで苦労してコンサルティング会社を辞め、一人で様々な活動に挑戦している努力を完全に否定されたような気持ちになりました。
その場では、場の空気を壊したくなかったので、何も言い返せませんでした。しかし、家に帰って一人になった時、その言葉が何度も蘇ってきて、モヤモヤした気持ちでいっぱいになりました。
これは、私にとってよくある経験です。場を優先して何も言わずに済ませてしまうけれど、後からモヤモヤする。今回の出来事もそうです。
父親との会話と、家族の大切さ
年末の出来事のもう一つは、父親との会話です。東京で一人暮らしをしているため、なかなか父親とじっくり話す機会がありませんでした。しかし、年末、偶然父親が家にいて、久しぶりにじっくり話をすることができました。
仕事のことなどを話していると、父親が
「どんなことがあっても、お前の味方だからな」
と言ってくれました。小さい頃は、この言葉の意味がよく分かりませんでしたが、大人になり、東京で一人暮らしをし、仕事で不安を抱えている今、この言葉の重みを実感しました。
その言葉に、私は子供のように涙が溢れてきました。誰からも理解されなくても、絶対的な味方がいることの安心感、心の強さを改めて感じました。
この経験を通して、私は将来、子どもを持つなら、どんな道を選んでも、絶対的な味方であり続ける母親になりたいと思いました。
終わりに
今回の動画は、年末年始に起こった予想外の出来事についてお話しました。良いことも悪いこともありましたが、それらを全て糧に、これからも勉強を頑張っていきたいと思います。
動画を最後まで見ていただき、ありがとうございました。チャンネル登録、高評価、コメントもよろしくお願いします!
また次回の動画もお楽しみに!バイバイ!