女性がどうでもいいと思っている男性の努力10選
- 2025-01-04
女性がどうでもいいと思っている男性の努力10選
はじめに
皆さん、こんにちは!今回はタイトルにもある通り、「女性にとってどうでもいいことなのに、男性が必死に頑張っていること10選」というテーマでお話させていただきます。
以前、「男性にとってどうでもいいことなのに、女性が必死に頑張っていること10選」というテーマで動画を作成したところ、コメント欄で逆バージョンも作ってほしいというリクエストを多くいただきました。そこで、今回は男性目線で、女性がどうでもいいと思っている男性の努力を10個ご紹介いたします。あくまでも私の主観的な意見も含まれていますので、異論のある方は遠慮なくコメント欄にご意見ください。
なお、10選と言っていますが、ざっくり10個程度を順に話していきますのでご了承ください。
1. ヒゲ
多くの男性はヒゲを伸ばすことにこだわり、それを「男らしい」「イケてる」「ワイルド」「貫禄がある」などと考えているのではないでしょうか?
しかし、アンケート調査によると、女性の圧倒的多数は「ヒゲがない方が良い」と考えています。ヒゲ好きな女性は16%程度しかいません。
なぜ女性はヒゲを嫌うのか?その理由は様々です。
- 不潔っぽい
- 食べ物が付きそう
- キスをした時にチクチクする
- 性行為の際に痛い
「イケてる」と思って伸ばしているヒゲも、女性から見ると逆効果なのです。もちろん、ヒゲが好きな女性もいるので、もしあなたがヒゲが好きで、女性にも好意を持たれているのであれば問題ないでしょう。
2. 筋肉
筋トレをして筋肉をつけることは、健康にも良く、見た目も良くなる素晴らしいことです。私も筋トレをしています。しかし、男性は筋肉の大きさや、
- カット
- 絞り
- 大胸筋のストリエーション
- 二頭筋のピーク
- 肩の丸み
などにやたらとこだわったりしますよね。
もちろん、筋トレしてかっこいい体を作るのは良いことですし、私も頑張っています。しかし、女性からすると、そこまでこだわっていないのが現実です。
アンケートによると、女性の好みは様々ですが、
- マッチョ
- 痩せマッチョ
- プヨプヨ
- ぽっちゃり
など様々ですが、多くの女性は「痩せマッチョ」くらいが好みです。適度に筋肉がついていて、お腹が出ていなければそれで十分なのです。
男性の筋トレに対するこだわりは、女性にとっては「どうでもいい」ことなのです。もちろん、筋トレにこだわる男性が悪いわけではありません。しかし、女性を意識して筋トレをしているのであれば、そのこだわり方は見直した方が良いかもしれません。
3. ピアス
男性がピアスをしているのは、おしゃれと思ってのことでしょう。私も全然いいと思います。
しかし、女性からすると「どうでもいい」どころか、「別に男性はピアスしなくてもよくね?」と思っている女性は結構多いです。ピアスをすることで女性にモテるというわけではなく、むしろ「キモい」と思う女性もいるのです。
女性にモテたいならピアスは必要ありません。もしあなたがピアスをしたいのなら、自分の好きなようにすればいいと思います。
4. タトゥー
タトゥーを入れている男性は多いです。格闘家にも多いですし、不良っぽい雰囲気を出すためにタトゥーを入れる男性もいます。男性同士では、タトゥーは強さや威圧感の象徴となることもあります。
しかし、女性ウケはしません。タトゥーを入れている女性も一定数いますが、タトゥー同士で共感する面はありますが、
- 温泉や銭湯に行きづらい
- 職場で隠さなければならない
などのデメリットもあります。タトゥーを入れていると嫌がる女性もいるため、女性にモテたいのであればタトゥーは避けた方が良いでしょう。
もちろん、タトゥーを入れたいのなら、自己判断で入れて構いませんが、就職活動などに影響することもあります。全てを考慮した上で、それでも入れたいという強い信念があるのなら、入れてもいいと思います。
5. おちんちんの大きさ
これはまさに、男性にとって非常に重要なことであり、こだわりを持つ男性が多いです。
しかし、正直に言って、女性からすると「どうでもいい」という人が多いです。男性は大きさで競い合うこともありますが、女性はそこまで気にしていません。
- 企業の年商
- 筋肉の大きさ
など、男性は大きさにこだわる傾向がありますが、実はこの「大きさ」へのこだわりは、コンプレックスの裏返しであることが多いです。小さいことをコンプレックスに感じているため、別の「大きさ」で優位に立ちたいという心理が働いていると考えられます。
男性は、特に若い頃に読んでいた漫画の影響で、大きなおちんちんが女性にモテると勘違いしている場合があります。最近の漫画では、そのような描写は少なくなっていますが、男性の中には、いまだにそのような偏見にとらわれている人がいます。
実際、性行為において、大きすぎるのも嫌がられることが多いです。女性にとって最適なサイズは「人並みサイズ」か、人並みより少し小さいくらいです。大きすぎると痛いという声も多く聞かれます。
6. 精液の量
YouTubeなどで、「精液ドバドバになる方法」「精液の量を増やす方法」といった動画を見かけることがあると思います。男性は精液の量にこだわる傾向があります。
しかし、女性からすると精液の量なんてどうでもいいと思っています。男性は精液の量が多いほどテストステロン値が高いということも影響していると考えられます。
7. エッチの回数
「一晩で何回できる」「一日6回射精できる」など、性行為の回数を自慢する男性もいますが、女性からするとどうでもいいことです。
もちろん、性欲の強い女性も一定数いますが、多くの女性は回数をそこまで気にしていません。男性同士で回数を競い合うこと自体、女性から見ると不必要です。
8. エッチの経験人数
「100人切った」「1000人切った」など、経験人数を自慢する男性がいますが、私は大嫌いです。女性がそばにいるのに、経験人数を自慢する男性もいます。
しかし、女性からするとどうでもいいことです。むしろ、一人の女性を長く愛し続ける男性の方が良い男性だと思います。経験人数を自慢しても意味がありません。
9. 喧嘩自慢
若い頃にヤンキー3人を相手にボコボコにしてやったとか、ナイフを持った相手を倒したとか、そういう喧嘩自慢をする男性もいます。
しかし、多くの場合は、相手はそれほど強くはなく、大したこともしていないのに、大きく見せるために自慢していることが多いです。
女性からすると、そのような喧嘩自慢は「どうでもいい」どころか、むしろ引いてしまいます。「この人怖い」と思われてしまう可能性が高いでしょう。
10. 悪いことをした自慢
万引きをしたり、バイクを盗んだり、公衆のガラスを叩き割ったり、卒業式に先生をボコボコにしたり、そういう暴力的な武勇伝を自慢する男性もいます。
しかし、これらは女性から見てかっこいいとは思いません。むしろ怖がられてしまいます。女性がいる前でそのような自慢話をするのは、避けた方が良いでしょう。
まとめ
今回紹介した10個の例は、全て女性からすると「どうでもいい」ことでした。男性は、自分の努力や経験を自慢したくなる気持ちは分かりますが、女性がどう感じているのかを意識することが大切です。
女性が喜び、好印象を持つのは、理屈っぽい話ではなく、共感できる話題です。例えば
- スイーツの話
- メイクやネイルの話
- ディズニーやユニバの話
- サンリオの話
- ペットの話
- 韓国の話(グルメ、アイドル、ドラマなど)
など、女性が興味を持ちそうな話題で会話をする方が、より良い関係を築けるでしょう。
相手を理解し、女性が本当に求めているものを意識したコミュニケーションを心がけましょう。