マッチングアプリで必ず成功する！初めてのデート攻略14ステップ完全版

マッチングアプリで必ず成功する！初めてのデート攻略14ステップ完全版

この記事では、マッチングアプリで出会った女性との初めてのデートを成功に導くための14ステップを、具体的な事例や心理学に基づいたテクニックを交えながら徹底解説します。 アプリでのデートはできたけど、彼女ができない、長期的な関係を築けないとお悩みの方必見です！400名以上の男性を個別指導してきた実績に基づいた、実践的なノウハウを惜しみなく公開します。

1. 成功への第一歩：デート場所の設定

多くの男性が陥りがちな失敗は、女性に行きたい場所を聞いてしまうこと、または女性の自宅に近い場所でデートプランを組むことです。これは絶対にやめましょう。

なぜなら、女性に合わせてしまう時点で、女性に対して下手に出てしまっている状態だからです。理想の彼女を作りたい、幸せな恋愛をしたいのであれば、女性の都合に合わせるべきではありません。そうすると、女性にとって都合の良い男性になり下がり、一生辛い人生が待っているだけです。

結婚して妻の尻に敷かれ、苦しい生活を送っているサラリーマンは世の中にたくさんいます。彼らは皆、女性に対して下手に出てしまい、都合の良いように教育され、扱われているのです。

幸せな恋愛をしたいのであれば、女性にあなたの都合に合わせさせる構造を、デート前から作っておくことが重要です。特に恋愛経験が少ない男性は、目の前の女性に必死になり、相手の都合に合わせてしまうことが多いです。

まずはこのマインドを抜け出さなければ、絶対に理想の恋愛はできません。

デート場所は、あなたが行きやすい場所、自宅から近い場所に設定するのが原則です。また、行くお店についても、あなたが用意したデート用のお店を使いましょう。これは必ず守ってほしい点です。

さらに、できればデートコースを毎回固定し、同じ待ち合わせ場所、同じルート、同じお店に行くことを徹底しましょう。毎回同じデートコースを使うことで、あなたの身体をそのデートコースに慣れさせることから始めます。そうすれば、恋愛経験が少ない男性であっても、初対面の女性をごく自然にエスコートできます。

毎回同じコースを辿っていれば、女性とのコミュニケーション以外に余計なことを考えなくてよくなり、心に余裕が生まれます。つまり、女性経験豊富な男性を演出することができるのです。

逆に、初めてのお店やデートコースを使うと、初対面の女性と会話しなければならないのに加え、初めて行くデートコースに順応するためにエネルギーを使ってしまいます。人間は同時進行であれこれ手を付けてしまうと集中力が減るものです。いわいるマルチタスク状態になってしまうと、デートで初対面の女性を落とすのは難しいです。

なので、毎回同じデートコースを使い、目を瞑ってでも行けるぐらい体に叩き込むことを徹底してください。

さらに、自宅に近い場所でデートをするのにはもう一つ理由があります。それは、女性にわざわざこちらに会いに、あなたが指定した場所に赴いてもらうことで、女性に労力をかけてもらうことなのです。これが非常に大切です。これはサンクコストと言います。人はお金や労力、時間をつぎ込んだものほど、執着してしまうという性質のことです。

例えば、パーソナルトレーニングに高額をつぎ込んだから、その元を取るために必死に食事制限をしたり、トレーニングに励んだりする、そういったものです。また、長く交際した女性ほど別れるのが辛くなるのも、このサンクコストが原因です。

敢えて女性をこちらに出向かせることによって、「私はわざわざこの男性に会うために自ら足を運んできた。つまり、この人は会う価値のある男性なのだ」という意識を持たせることができるのです。これはいわゆる依存のテクニックの一つです。会う前の段階から女性があなたにぞっこんなる仕組みを作っておくというわけですね。

ここで覚えておいてほしいことは、会う前から既に勝負が始まっているということです。女性の都合に合わせてデート場所を選んだり、行くお店を決めているようだと、その時点で既に負けが確定していると言っても過言ではありませんので注意してください。

なので、アプリのメッセージでデートに誘って承諾が得られたら、あなたからデート場所や時間を指定してください。ここで女性が「遠いから別の場所がいいです」と言ってきたり、「どこのお店に行きたいです」と向こうから自分の意見を言ってきた場合は、そもそも女性があなたに興味を持っていない可能性が高いので、会う必要はありません。

仮に興味を持っていたとしても、会う前から自分の意見を通そうとしてくる女性は、交際後も突拍子もないことをしてきたり、自分の考えを曲げない頑固な女性である可能性が高いので、付き合っても面倒なことが多いです。こういうところで本当に会うべき女性なのかを確かめることができます。ここで会うべき女性をしっかりとふるいにかけないと、後で後悔するのはあなた自身なので、十分注意してください。

2. LINE交換は必須！

デート場所の取り決めや詳細が決まったら、必ずやってほしいことがあります。それがLINEを交換しておくことです。

アプリ内でデートの約束ができたら、必ずLINE交換までしましょう。これは些細な一手間ですが、実際に会える可能性が格段に上がるので必ずやってください。

なぜLINE交換をするのかと言うと、アプリ内だと他の男性のメッセージに埋もれてしまう可能性があるからです。女性側はとにかく大量の男性からメッセージを受けるので、こちらのトーク画面なんてものはすぐに埋もれてしまいます。こうなると女性は誰とメッセージをしていたのか分からなくなってしまい、結局面倒になってドタキャンされる可能性が高いです。

ここで一手間かけてLINEに移行しておくだけで、女性がこっちからのメッセージに気づかないというリスクをかなり減らすことができます。

さらに、LINE交換を促すことによって、女性がどれくらいこっちに興味を持っているのか、熱意を持ってアプリをやっているのかを判断する基準にもできます。ここでLINE交換を断ってくる女性は、変な性格だったり、面倒な性格であることが多いので、会わなくてOKです。

スムーズにLINE交換ができる女性は、こちらにかなり興味を持っているか、それなりの行動力や判断力を持っている人なので、会う価値があります。そもそもLINEを交換したぐらいで大したリスクはないので、そこを乗り越えられないような女性は会う価値がないと判断してOKです。

一手間かけてLINEを交換するだけで、それだけで他の大量の男性と差別化することができます。

3. アプリ恋愛における最重要事項：競争意識

アプリ恋愛において一番重要な考え方とは、とにかく他の男性との競争意識を持つことです。出会いが簡単に作れてしまう分、ライバルもその分多いわけです。これを常に意識してください。

さらに、待ち合わせの時にもスムーズに会うためにも、アプリよりもLINEの方が便利です。そしてLINEの交換ができたら、デート当日を迎えるまでのメッセージでもさらに仕込みを入れていく必要があります。

4. デート当日までのメッセージ：雑談は厳禁！

デート当日までのメッセージで一番重要なことは、余計な雑談をしないことです。これが一番重要です。こうする理由は、デート当日まで毎日メッセージをすることでサンクコストを減らすためです。

例えば、デート当日まで1週間あるとします。この1週間、毎晩女性とメッセージをするとどうなるのかと言うと、毎日その女性に時間を使ったことによって、その女性があなたの中で特別な存在になってしまうというわけです。

つまり、デート当日に向けて、あなたの内でどんどんその女性に対する熱意を上げてしまっている状態です。これをやってしまうと、デート当日を待ちに待った日として迎えることになります。

これがデート当日を迎える上で一番やってはいけないことです。デート当日を特別な日として迎えてしまうと、デートが始まる前から緊張してしまい、心の余裕がなくなります。

デートの約束をして、1週間毎晩メッセージをして、ようやく待ちに待ったデートの日が来た。こんな風に自分で勝手にデートへの期待値を上げてしまうから、「絶対に失敗したくない」「なんとしてもこの女性を落としたい」というプレッシャーを自分に与えてしまうんですね。

つまり、デートが始まる前から既に勝負に飲まれてしまっているということです。これは恋愛に限らずどんなことでも同じなんですけど、本番に弱い人間っていうのは、緊張している時間が極端に長いっていう特徴があります。

例えば、明日が試合の本番だとしたら、前日の夜からずっと緊張しているみたいな、そういう感じですね。一方で本番に強い人間っていうのは、試合開始の直前まで普段と変わらない様子で過ごしています。そしていざ自分の出番が来た瞬間から初めて勝負モードに切り替えるんですね。

これってデートでも同じなんです。待ち合わせで女性と顔を合わせる瞬間までは、普段と同じように平常心でいられる男が一番強いんです。一方で恋愛経験の少ない男性っていうのは、デートの前日からずっと緊張したままで、待ち合わせ直前はとっても平常心とはいえない状態なんですね。

その時点で既に勝負に負けているということを理解してください。そうならないために、デート当日まで極力その女性への意識をそらすために、無駄なメッセージをしないっていうのがベストなんです。ただし、それだと当日キャンセルされてしまう不安があると思います。

ただ、これは私がアプリで600人以上のデートをして検証してきたデータなんですけど、余計なメッセージをしていてもしていなくても、ドタキャン率っていうのはほとんど変わりませんでした。なので、メッセージしているかどうかというのは、実際に会えるかどうかとあんまり関係がないので心配しなくていいです。

ただ、最低限デートの業務連絡として、前日と当日のリマインドは必ずやってください。前日のリマインドっていうのは、必ず午前中にしてください。これを徹底してほしいです。デート前日の午後以降になってしまうと、女性は「明日の予定どうなったのかな？あの人忘れてしまったのかな？」みたいな感じで不安になって、デートへの熱が冷めてしまいます。

そうなる前に必ず前日の午前中に、女性が不安になる前にリマインドをすること、これを徹底してください。ここでは簡潔に「明日よろしくね」みたいな感じで、短いメッセージで問題ありません。そして当日、待ち合わせ2時間前にも連絡をしておくと良いです。

そうすると、待ち合わせ場所に付いてからドタキャンされるといった心配がかなり軽減されます。待ち合わせ場所に付いてからキャンセルされてしまうと、それがきっかけでアプリを挫折してしまう男性がかなり多いので、自分のメンタルケアのためにも、待ち合わせ2時間前に連絡をするっていうことを大切にしてください。

そしてその際に、待ち合わせ場所に付いたらLINEでこちらに連絡をするようにあらかじめ伝えてください。こうする理由については、この後待ち合わせの詳細なやり方の部分で説明していきます。

5. LINE電話を使った待ち合わせ

最初の待ち合わせは、必ずLINE電話を使って合流することを徹底してください。通話しながら「今どの辺にいる？」みたいな感じで合流してください。

なぜLINE電話を使って合流するのかと言うと、アプリの待ち合わせあるあるとして、もしかしたら人違いじゃないかな？みたいに恐る恐る声を掛けてしまうものがあるからです。過去に受講生のデータ音声を検証してきましたが、そのほとんどがこの状態でした。

最初のデートは待ち合わせの印象が9割と言っても過言ではありません。つまり、待ち合わせで会った瞬間に他の男と圧倒的な差をつけないと、長期的な関係を作るのは難しいです。

特にアプリでの出会いだと、少しでもマイナス要素を見せると簡単に見切りをつけられてしまうのが特徴です。原点なしかのデートをするだけでは勝てないということを覚えておいてください。

ただそうは言っても、写真でしか見たことがない相手に全く躊躇せずに声をかけられる男性は少ないです。それを解決するために、電話をつないだ状態で待ち合わせをすれば、確実にスムーズに会うことができるというわけなんですね。

女性も初対面の相手に対しては緊張しているので、1秒でも早く打ち解けてラフな雰囲気で話せるようにならないといけません。その際に、こちらがオドオドしていたり、緊張していると女性も緊張してしまいます。

特に日本人は同調圧力に弱いので、良い意味でも悪い意味でも相手に合わせてしまう癖があります。逆にそれをうまく活用して、こちらがラフに接することができれば、女性も緊張せずに心を開いてくれるようになります。

待ち合わせでは、まず最初に気を使わずにラフに過ごしていい相手なんだっていう印象を与えることが重要です。具体的な待ち合わせのやり方としては、待ち合わせ場所に付いたら連絡をするように女性に伝えておいて、LINEが来たらこっちから電話をかけてください。

ここで重要なのが、電話で「はじめまして、○○です」みたいな堅苦しい挨拶は一切しないでください。あたかも既に何回も会っているかのような雰囲気を出しながら「もしもし、どこに居る？」みたいな感じで聞くと良いですね。そしてお互いの姿が見えてきた段階で「あ、こっちこっち」みたいな感じで慣れた感じで合流すると良いです。

ここで「はじめまして」と言いながらおじぎをしてしまったり、へこへこしてしまうと、あからさまに初対面の人同士っていう雰囲気が出てしまうので注意してください。この待ち合わせがうまくできるようになると、当然この人女性経験豊富なんだな、慣れてるんだな、みたいに女性に感じさせることができます。

基本的に女性は自分よりも経験値の低い男に関しては好意を持ちません。つまり、格下判定された瞬間に恋愛対象から外されるってことになるんですね。恋愛経験が少ないと思わせるくらいなら、チャラいとか遊んでると思われる方がまだマシです。

もし皆さんが経験豊富でモテている男性なら、待ち合わせでわざわざ礼儀正しい態度を取らないですし、むしろ経験豊富な分、多少雑な雰囲気で待ち合わせができるはずです。ただ、これは決して皆さんに女性経験が多くなくてもそれっぽい雰囲気を出して演出することができるという事です。

そういった意味でも、自分の弱みを見せないためにLINE電話でスムーズに待ち合わせをすることが重要です。ちなみに会った時の第一声というのは「こっちまで来てくれてありがとう。遠くなかった？」この一言でOKです。まずは会いに来てくれたことに対して感謝を伝えてください。

さらに、これ言うことによって、改めて女性がわざわざあなたに会うために出向いてきたという事実を自覚させる効果もあります。先ほどデート場所はあなたに近い場所で設定して女性に出向かせることによってサンクコストをかける、という風に説明しました。それを改めてここで自覚させる効果があるというわけですね。

6. お店の選び方：失敗しないための５つのポイント

そして待ち合わせがスムーズにできたら、さらにここからお店に向かうまでの5分程度の時間。ここのトークも非常に大切です。ここでスムーズな会話が展開できないと、女性にとって消化不良のデートになってしまいます。この会話は待ち合わせの次に重要なので、完璧に習得してしっかりとシミュレーションしてから臨んでください。

待ち合わせ直後の会話の目的というのは、普通にコミュニケーションが取れる人として認知されることです。これだけは考えて展開してください。会った直後の5分から10分の間で、あなたが女性にとって恋人候補になるのか、もしくは絶対に無し判定されるのか、もしくは友達枠に入ってしまうか、ここで大体決まってしまいます。

ここでつまづくと、この後どれだけ頑張っても挽回できないことがほとんどです。逆にここで良い印象を与えることができれば、多少この後つまづいたとしてもデートを有利に進めることができます。「普通にコミュニケーションが取れる人」って具体的にどういうことかと言うと、普通に言葉のキャッチボールができ、女性と対等に語り合えるということですね。

スムーズに言葉のキャッチボールができるだけで、「社会人として働いていて、普段からたくさんの友人と過ごしてリア充な生活を送っている人間」というあなたのバックグラウンド、つまりどんな日常を送っているのかを女性に匂わせる事ができるんですね。

普段からリア充な生活を送っていれば自然に雑談力も付くし、話題にも困ることはないので、そもそも会話が途切れることはありません。スムーズに言葉のキャッチボールができるだけで、女性はこっちがどんな日常を送っているのかを感じ取ろうとします。

ただ皆さんの中には、ネクラな性格で普段からあんまり友人と出かけたりとか、積極的に休日外出しないっていう人もいると思います。職場の人のともそこまでプライベートな交流をしてないっていう場合もあると思います。ただそれは全く問題ないです。

スムーズに会話ができさえすれば、女性は勝手にあなたを「普段からリア充している男」という風に認識します。私もどちらかというとネクラな性格で、友人も多くはないです。ただ女性の目前では充実した毎日を送っている男を演じています。これでも女性ウケは全然いいので気にする必要はありません。あくまで充実した人生を送っていそうに見える男性を演出するだけでいいです。

ちなみにこの段階ではまだ話の内容は重要ではありません。大事なのは話の運びよりも会話のテンポです。スムーズに言葉のキャッチボールが交わせる人なのかどうか、これが非常に重要です。

ここでいきなり会話が沈黙したりとか、何を話そうか必死に考えている状態を見せてしまうと、いきなり脈ナシになる可能性が高いです。「具体的に話す内容」としては、まずは女性の個人的な話ではなくて、ただの雑談でOKです。

例えば、「こっち遠くなかった？普段はこんな辺来たりするの？今日は1日休みだったの？それとも仕事帰り？いつもはこの時間には帰れるの？あ、今日行くお店なんだけどさ」こんな感じでありきたりな話でOKです。ここで大事なのは、とにかくテンポ良く間髪入れずにどんどん話を振っていくということですね。あとは、女性の返答を次から次へと深掘りしていく、というスタイルで進めていけばいいだけです。

「こっち来てくれてありがとう。遠くなかった？普段はこの辺来ることあるの？あ、そうなんだ、そっちの方に行くんだね。じゃあ職場の人のとかとは普段飲み行ったりするの？それとも友達連れて遊びに行ったりとかするの？普段はどの辺で食事してるの？あれって学生時代の友達とか？今も結構付き合いあるんだね。じゃあ周りでもぼちぼち結婚してる人とか出て来た？」

こんな感じで女性からの返答に対して次から次へと話を振っていくイメージです。ここで大事なのは、女性に対して興味深々な様子を見せることです。人は自分に興味を持ってくれて、自分の話を肯定してくれる人に対して好意を持ちます。

多くの男性は会話に愛想がなく、女性が「私に興味あるのかな？」と感じてしまい、うまく関係を作れないことが多いです。自分が思っている以上に、他人から見た自分ってのは不愛想なことが多いので、少し大げさなぐらいのテンションで女性から話を聞かせてもらうと良いです。

とにかくこの待ち合わせからお店に着くまでの5分程度の時間っていうのは、何がなんでも会話を途切れさせないようにテンポ良く話を振っていって下さい。そのために、あらかじめ話す話題を完璧にシミュレーションしておくと良いです。

女性のプロフィールを頭に入れて、どんな話を展開していくか、これをあらかじめ想定しておくのも手段の一つです。そしてその状態でお店に向かっていくわけなんですけど、ここで使うお店選びの条件っていうのもかなり重要になってきます。このお店選びを甘く見て失敗する人が非常に多いので、必ず押さえておいてください。

7. お店選びの鉄則：5つの条件

失敗しないお店選びの条件として、まずは待ち合わせ場所からお店までの距離です。理想は5分以内。遠くて10分以上かかる場所は絶対にNGです。

というのも、女性はヒールを履いている可能性も高いですし、それ以上に女性を長時間歩かせている時点で気遣いができていないので注意してください。身体的な疲労が人に与えるストレスっていうのは意外と大きいです。特に夏の暑い日にデートをすると、長時間歩いて汗だくになることも多いです。

初対面の異性と一緒にいる時に汗だくになるのは、できれば避けたいですよね。特に女性は化粧が崩れてしまったりとか、汗臭さも気になります。「臭い」と思われたら嫌だな、みたいな感じで身体の距離を遠ざける人もいます。

こういうところでマイナス要素を与えてしまうと、せっかくのデートが台無しです。ちなみに、デートで使うお店については、必ずあなたが1回行ったことのあるところにしましょう。初めて行くお店をデートに使ってしまうと、道に迷う可能性もありますし、さらにビルのなかにいる飲食店だと入り口の場所が分からなかったりしてあたふたしている様子を女性に見られます。

これは非常にマイナスポイントになります。そもそも自分が行ったことのないお店に連れて行くっていうことは、雰囲気とか味が保証できていないところに女性を連れて行くということです。

これをやってしまうと女性は「この人と付き合っても私を大事にしてくれそうにないな」みたいに感じさせてしまうこともあります。特に初めて行くお店とか初めて行く道みたいに、新しい環境に身を置くと、人間はそこに順応するためにエネルギーを消費するんですね。

職場の異動で新しい部署に異動になったりとか、学校でクラス替えをして新しいメンバーになると、そこに慣れるのにかなり体力使いますよね。それと一緒です。デートではただでさえ初対面の女性相手にうまくコミュニケーションを取らなきゃいけないのに、わざわざ行くお店とかデートコースに気を取られる余裕は全くないです。

右手と左手で同時に別の作業をやるって言われたら、どちらも中途半端になるのは目に見えてますよね。通勤経路のように使い慣れた道を使ってデートをすることによって、女性との会話に100％意識を集中できます。特に女性と交際した経験がない人は、こういうところで工夫をしていかないと、緊張している様子が簡単に女性に伝わるので気をつけてください。

そしてこれはほとんどの方ができていないんですけど、予約は必ずしてください。実際によくあるのが、土曜日の混雑している時間帯に待ち合わせをして行こうと思っていたカフェが満席で入れなかったっていうものですね。ここで別のお店を探すのに女性を歩かせたりとか、スマホで近くのお店を探したりなんてしたら、印象はかなり悪いです。

この辺のスマートなエスコートができないと、初対面であたふたしている様子を女性に見られるのでかなりマイナスです。特にデート中に想定外のことが起こると、軽くパニック状態になって女性との会話がおろそかになったりとか、その後のデートも平常心でいられなくなります。

なので使うお店は必ず予約をして、かつ一度自分で行ったことのある場所。これは必ず守ってください。ただマッチングアプリでは当日ドタキャンされるリスクっていうのもあります。なので当日キャンセルOKのお店を選ぶと良いです。万が一女性にドタキャンされた場合はお店に連絡をしてください。

お店側には申し訳ないんですけど、これは別に皆さんが悪いわけじゃないので気にしなくてOKです。予約ができないようなチェーン店のカフェっていうのは、最初のデートにはお勧めしません。そしてこれはお店選びで一番重要なことなんですけど、他の客さんとしっかり距離が取れてプライバシーが守られる座席、これが必ず確保できるお店を選んでください。

よくあるのがチェーン店のカフェみたいに座席が密集しているお店を選んでしまうものですね。これをやってしまうと隣の人の会話内容が聞き取れてしまうので、女性からするとプライベートな会話がしにくいっていう状態なんですね。

特にマッチングアプリで今日初めて会った男女っていうのは、会話の内容を聞いたら一発で分かります。自分たちが今日初めて会った男女だっていう風に思われるのはあんまり良い気分じゃないですよね。特に女性っていうのはそういうところを強く気にしているので、他の客との距離が近いだけであんまり自分のことを喋ってくれないっていうことがよくあります。

実際に受講生のデータ音声を検証してて、店内では全然喋ってくれなかったのに、お店を出た瞬間に普通に喋ってくれるっていうパターンが非常に多いです。データにも顕著に現れているので、ここは必ず押さえておいてください。個室とか半個室みたいに、他のお客様に会話が聞こえないような席であれば問題ないです。

ただ、大衆居酒屋とか、学生とか団体客がわんさかいるような騒がしいお店っていうのはお勧めしません。決して高いお店に連れて行く必要はないんですけど、安くても静かで、ある程度雰囲気が担保されるお店っていうのは普通にあります。サンクコストも一人あたり2、3000円のて頃な場所は普通にありますので、この条件に当てはまるお店設定を探してみて下さい。

そしてもう一つ気をつけてほしいことなんですけど、食べにくい料理が出てくる系の店。これは避けてください。これ大丈夫だと思うんですけど、例えば最初のデートでハンバーガーとか、あとはイタリアンでパスタみたいな麺類が出てきたりとか、ピザみたいに手で食べるもの。これはできれば避けてほしいです。

初対面の異性相手に口を大きく開けて食べなきゃいけないものとかって、結構気を使いますよね。ハンバーガーなんて口を大きく開けながらボロボロこぼしながら食べなきゃいけないので、初対面の相手にそれ見られるのって結構恥ずかしいですよね。こういう余計なところで女性に気を使わせたりとかしないように、この辺も注意してください。

待ち合わせ場所から5分以内、毎回同じお店を使う、必ず予約をする、隣の客と距離が取れる座席を選ぶ、大衆居酒屋は避ける、食べにくい料理は避ける。これだけ守っていればお店選びで失敗する可能性はかなり低くなります。なので、皆さんが普段使っているデートスポットで、この条件に当てはまるお店がないか調べて、一度自分で行ってみてください。

そこで問題なければ、デート用のお店として毎回固定でそこを使うと良いです。こうして待ち合わせ場所からお店に向かって2人で歩いていくわけなんですけど、お店に入ったらまずメニュー選びのやり方っていうのも、デートにおいてかなり重要な部分になってきます。

8. メニュー選び：優柔不断はNG！

デート音声を検証していて、ほとんどの方がやりがちなのが、注文に時間をかけすぎているものですね。自分が何を注文するかじっくり考えて、その間は女性と無言の時間が過ぎていくっていう人がかなり多いです。正直言って何を食べるかなんてどうでも良いところで悩んでいる暇は1秒たりともありません。

デートの目的っていうのは、目の前の女性と男女の関係になることなので、皆さんが何を食べるかなんていうのはどうでも良いことなんですね。それ以上に女性を楽しませることよりも、自分がデートを楽しもうとしてしまっている時点で考え方が少しズレています。

メニュー選びっていうのは些細なことに感じるかもしれませんが、こちらの決断力とか判断力をアピールする重要な場面でもあります。優柔不断な男というのは女性ウケ最悪です。料理の注文すらパッと決められないような人間には、人生の重要な選択を任せられないですよね。

特に長期的な交際とか未来を考える男性なのであれば、女性はこういう細かいところをよく見ています。なので自分の注文はパッと決めて、女性が迷っていたら一緒に選んであげてください。おすすめメニューを教えてあげたりとか、苦手なものを聞いてみたりとか、これが当たり前に行えることによって、女性経験の豊富さを遠回しにアピールすることもできます。

毎回同じお店を使うって私が言っているのはこれも理由の一つです。初めて行くお店だと、自分が何を注文したらいいのか、何がこのお店のオススメなのか、これ分からないですよね。なので、何度も何度もその同じお店に行って、おすすめのメニューを熟知しておくっていうのが大事です。

こんな感じで些細な気遣いとエスコートができるというのはかなり重要です。これが自然にできると、「普段から当たり前のようにこうしてるんだな」みたいに女性は感じ取ります。実際にこれができる男性っていうのがほとんどいないので、この時点で他の男性よりもアドバンテージをつけることができます。

特にマッチングアプリの最初のデートというのは、とにかくスピードが命です。待ち合わせで初めて顔を合わせてからたったの1時間で、女性と長期的な関係を作るためのアプローチが必要なんです。そう考えると、メニュー選びで時間を費やしている暇なんてのは1秒たりともありません。それを忘れないでください。

9. 会話：デート会話のゴール設定

そして注文が終わったら、ここからいよいよ本格的に女性との会話がスタートします。最初のデートで脈ありにするには、この会話の部分が非常に大切です。まず一番最初に、デート会話のゴールをどこに設定すればいいのか、ここから解説していきます。

10. 恋人候補の枠に入るために

会話をゴールから逆算して組み立てていかないと、女性も「この人一体何が目的なんだろう？」みたいに不安になってしまいます。ただでさえ初対面で警戒心がある状態なので、会話の意図が分からないとすぐに女性に見切りをつけられます。

当然のことながら、デート会話のゴールというのは、目の前の女性と男女関係になることです。会話がスムーズに続くことでも、トークを盛り上げて楽しい時間をすることでもありません。目の前の女性と恋愛関係になるために必要な会話、これがデートの唯一の目的です。

そしてその男女関係を作るために必要な要素っていうのがいくつかあります。まずは恋人候補の枠に入る事です。職場の同僚でもなく、友達でもなく、恋人として認知されなければ何も始まりません。まずは女性にとって恋人候補の枠に入るということが大事です。

じゃあそのため具体的などんな会話を展開すればいいのかと言うと、お互いの恋愛の価値観を知る事です。例えば、過去の恋愛とか、お互いの恋愛観とか、将来像についてですね。この辺のすり合わせができないと、女性はあなたと将来一緒に過ごしているビジョンっていうのが想像できません。

これができずに、例えば趣味の話をしてしまったりとか、休日の過ごし方についていくら話を展開しても恋人候補にはなれないです。この辺の雑談っていうのは、いくらしたところであなたとの未来が見えてこないからです。

よくあるのが趣味とか仕事の話で盛り上がってしまって「一緒にいて楽しいんだけど、恋人になる感じじゃないな」っていう雰囲気になってしまうものですね。「お互い気が合いそうだし、一緒にいて楽しいんだけど、そういう雰囲気にならない」って悩んでいる人はかなり多いです。

なので大前提として、恋人枠に入るために、いわゆる恋愛トークができなければ男女関係にはなりません。そしてもう一つ大切な要素が、気を使わずに自然体で過ごせるということです。

11. 自然な会話：質問攻めはNG！

よく男性がやりがちなのが、まるで面接のように女性を質問責めにしてしまったりとか、会話が途切れてしまい苦し紛れにどうでもいい話題を振ってしまうものですね。

こんな風に不自然な会話を展開してしまうと、女性は「なんかこの人めっちゃ質問してくるな」とか「策略してくるな」みたいに警戒してしまいます。なので同じ話題を話していても、自然な言葉のキャッチボールができるかどうか、これが非常に大切になります。

女性が気づいたら夢中になって自分のことを話し込んじゃう。こんな風に自然に相手から自己開示を引き出していくコミュニケーション技術っていうのが必要になります。そもそもこれから恋人になる相手に対して、気を使って一緒に過ごすってまずありえないですよね。

一緒にいて居心地の悪い相手を、女性は恋人候補に入れ込みません。なのでこの自然に女性から会話を引き出すトーク力、これが重要な要素になります。さらに大切なのが、本音で会話ができるということです。

お互いに本音を打ち明けられない相手だと恋人関係にはなれません。これから男女の関係になるということは、自分の弱いところとか、グレーな一面とか、他の人には決して話せないような素の自分を見せても良い存在になるということです。

そこで必要になるのが、初対面の男性には絶対話せないようなディープな恋愛トーク。これを女性から引き出す必要があります。具体的には、過去に男性と遊んでいた頃の話題とか、夜の事情に関する部分ですね。

普通に考えたら初対面でそんな話していいのかな？って感じると思います。ただ、先ほどお伝えしたように、マッチングアプリの最初のデートっていうのは、とにかくスピードが勝負です。最初のデートで一気に距離を縮めない、2回目のデートも実現しませんし、長期的な関係にはなれません。

なので初対面でもこの辺のディープな話題っていうのをどんどん展開していく必要があるんですね。そして一番大事なのが、「あなたでなければならない理由」というものです。マッチングアプリっていうのは出会いが大量に作れる反面、ライバルが多いっていうのが最大の特長です。

女性はアプリをダウンロードすれば無限にデートができます。その中で「あなたじゃなければいけない理由」っていうのを作り出さないで、アプリ女性と男女の関係になるのは無理です。そのためには、まずは恋人候補の枠に入って、気を使わずに自然体で過ごせること。そして本音で会話ができること。これらを全てコンプリートしなきゃいけないんですね。

これがデート会話のゴールになります。お店に行って注文を済ませたら、いよいよここからこのゴールに向かって一直線に会話を展開していきます。ただ、女性もこの段階ではこちらに警戒心を持っている状態なので、まずは自然に女性から話を引き出すために仕込みを入れていく必要があります。それが次のステップになります。

12. 恋愛トーク：他人の恋愛話から始める

まずはデート会話のゴールに向けて恋愛トークを展開していくんですけど、初対面の女性相手にいきなり恋愛に関する話ってどうやって切り出したらいいのか、今いち皆さん想像つかないですよね。女性もいきなり自分の恋愛事情について触れてくると警戒してしまい、心をひらいてくれない場合があります。

そこで使えるのが、他人の恋愛話から話題を振ってみるというものです。他人の恋愛話っていうのは具体的に言うと、「学生時代の友達で結婚し始めた子が多いか？」とか「会社の同僚たちは今みんなどこで出会いを作っているのか？」「友達でアプリをやっている子は多いか？」「アプリで結婚した友達はいるか？」「兄弟は結婚しているのか？」こういう感じですね。

いきなり女性本人のことについて聞いてしまうと警戒されてしまうので、まずは世間話のように女性の周りの恋愛事情について触れてみると良いです。人は自分の話となると、保身のために口を開かない可能性が高いんですけど、人の話になれば簡単に口を開くものです。

特にマッチングアプリをやっている女性というのは、そのほとんどが周りがアプリをやっていたりして彼氏を作ったり、結婚した人がいて、それがきっかけで始めたっていう人がほとんどです。つまり周りの人のアプリ事情とかは話題にしてみると、だいたいの方はいろんな話が引き出せます。

こうしてまずは話題だけでも恋愛に寄せていって、そこから少しずつ女性本人の過去の恋愛話とか、最近の出会い事情について話を振っていくっていうイメージですね。これが最も自然に恋愛トークに移行できる方法です。

とにかく女性が簡単に口を開いてくれそうな話題から少しずつ深い部分に移行していく感覚です。実際の会話例としては、「友達でアプリやってる子多い？アプリで彼氏できたことある？アプリで結婚したことある？アプリで結婚したことって、そのアプリで出会ったことって公表してるの？今ってアプリで結婚する人が一番多いらしいよね」

こんな感じで他人の話と世間話をうまく織り交ぜていくイメージです。この流れで自然に恋愛トークに移行できたら、次はちょっとした心理テクニックを使って、女性から信頼を得ていく作業っていうのを仕込んでいきます。それが共通の敵を作って距離を縮めるというものですね。

13. 共通の敵を作る：警戒心を解くテクニック

初対面のアプリ女性は、まだあなたに心を開いていない状態です。今の時点ではまだ赤の他人という存在で、敵か味方かと言うと、どちらかというと敵寄りの状態です。「恋人関係云々の前に、とりあえず私はあなたの味方ですよ」というポジションを取る必要があるんですね。

そこで使えるテクニックが、女性とあなたとの間に共通の敵を設定して、相対的に「私はあなたの味方ですよ」という意識付けを行うというものですね。例えば、女性が過去に遭遇したダメ男だったりとか、ヤバい男のエピソードっていうのを引き出して、彼らを共通の敵に設定します。

その過去のヤバい男について語り合うことによって、相対的に味方ポジションを取る感じですね。今回はアプリで出会った女性とのデートなので、アプリで過去に遭遇した変な男の話を引き出すとスムーズです。

特にマッチングアプリをやっていると、女性は1回ぐらいは変な男を引いている人が多いです。もしくはアプリで全然まだ男性と会っていない女性であれば、過去に付き合ったダメ男の話だったりとか、ひどいことをされて別れたエピソードとか、この辺を引き出してみると良いですね。

「アプリで変な男いなかった？変なメッセージしてくる人いたでしょ？ワケあって別れたこととかある？ダメ男引いたことある？」こんな感じですね。もしここで女性が過去にアプリで変な男に遭遇したこともないし、ダメ男を引いた経験もないっていう場合は、一旦さっきの他人の話に戻ってみて、友達が過去に遭遇したヤバい男の話とか、その辺を引き出してみると良いです。

「世の中にはそういうひどい男がいるんだね、そんな奴いるんだね」みたいな感じで「私はそういう人とは違いますよ。あなたの味方ですよ」というポジションを取るのが大事です。 こうやってまずは女性の味方ポジションを取ることができたら、次は格上の余裕のある男っていうのを演出するためのテクニックっていうのも紹介しておきます。それが「突っ込みを入れて経験豊富な様子を匂わせる」というものです。

14. 格上の余裕を演出：女性を落とすための仕上げ

多くの男性は女性に対して下手に出てしまって、慎重に会話を進めてしまいます。これは女性経験の少なさゆえに「相手に嫌われたくない」とか「女性に嫌な思いをさせたくない」っていう考えが原因です。

モテる男っていうのは、普段から出会いに恵まれていて、女性経験も多いので、仮に目の前の女性に嫌われたところで痛くも痒くもないわけです。それだけチャンスが多くて心に余裕があるということです。つまり、女性に嫌われるぐらいの勢いで攻めたトークができれば、それだけで女性経験の豊富さとか、格上の男であることを女性に匂わせることができるんですね。

イメージとしては「優しい男はモテない」っていう話は皆さんも聞いたことがあると思います。「優しい男」っていうのは裏を返すとつまらなくて刺激のない単調な男っていうことになります。そんなつまらない男になるくらいだったら、多少破天荒で攻めた姿勢で生きている男性の方が女性ウケは圧倒的に良いです。

ここで使えるテクニックというのが、女性の発言に慎重に耳を傾けて突っ込みを入れて相手をイジるというものですね。具体的な例で説明してみます。例えば女性が「最後に彼氏がいたのは2年前だ」みたいな発言をしたとします。

ここで恋愛経験が少ない男性というのは「あ、そうなんですね」みたいな感じで一言で受け入れてしまいます。一方でモテる男はどうするのかと言うと「いや、2年って言うてもさ、その間何もなかったわけじゃないでしょ？」こんな風に突っ込むことができます。

この突っ込みを入れることによって、心の余裕を伝えることができるだけでなく、女性経験の豊富さを遠回しにアピールすることもできます。こういうのは女性のリアルとか日常生活を知っていないと指摘できない内容なので、それだけで女性は「この人女性の事めっちゃ理解してるな」とかそういう風に感じるようになります。

こうやって女性があなたを格上の男として認識すれば、本音の語り合いができるようになります。とにかく序盤で女性に舐められて格下判定されてしまうと脈無しになるので覚えておいてください。

慎重なトークで爪痕を残せないくらいであれば、嫌われる勢いで攻めていった方が絶対に落とせる可能性は高いです。これは必ず覚えておいてください。そしてここからいよいよ本物の恋愛トークに移