驚くべき真実!K-POPアイドル8選:意外な芸名と本名、そしてその物語

驚くべき真実!K-POPアイドル8選:意外な芸名と本名、そしてその物語

驚くべき真実!K-POPアイドル8選:意外な芸名と本名、そしてその物語

キラキラ輝くステージの上で、私たちを魅了するK-POPアイドルたち。華やかな芸名で親しまれている彼ら・彼女たちですが、実は芸名で活動しているアイドルは意外と多いことをご存知でしょうか? 本記事では、そんなK-POPアイドルの中から8組をピックアップし、彼らの芸名と本名、そして芸名に隠された驚くべきエピソードを徹底的にご紹介します! 彼らの魅力をより深く理解するためにも、ぜひ最後までお読みください。

1. aespa カリナ:洗練された美貌のリーダー、その名前に秘められたカトリックの伝統

私たちが「カリナ」と呼ぶ彼女、aespaのリーダーは、実は本名「ユ・ジミン」です。2000年4月11日生まれの韓国出身。2020年11月にaespaとしてデビューしました。

カリナは幼い頃から芸能界入りを夢見ており、4~5年間の厳しい練習生時代を経て、その夢を叶えました。事務所から提案された芸名候補には「ウアヤ」「ジャスミン」「ジオン」など数々あったそうですが、最終的に採用されたのは「カリナ」。実は、カリナはカトリック教徒で、「カタリナ」という洗礼名を持っていたことが、芸名決定に大きく影響したと言われています。

デビュー前には、SHINee テミン先輩の「WANT」のミュージックビデオや、EXO カイの自動車メーカーCMに出演するなど、既に注目を集めていました。練習生にも関わらず、その美しいビジュアルと堂々とした姿は大きな話題を呼びました。

aespaではリーダーとしてグループを牽引するだけでなく、メインダンサーも務めています。しなやかなダンスだけでなく、ラップやボーカルの実力も高く、まさにオールラウンダー。K-POP第4世代を代表する美貌の持ち主として、「CGのようなビジュアル」と称賛されることも少なくありません。

さらに、SMのスペシャルユニット「GOT the beat」にも参加し、BoA、少女時代のテヨン、ヒョヨン、Red Velvetのスルギ&ウェンディ、そしてaespaのウィンターらと「ガールズアベンジャーズ」とも呼ばれるコラボを展開。華々しい経歴を持つカリナ。本名の「ユ・ジミン」も素敵な響きですが、「カリナ」という芸名は、彼女の華やかさとリーダーとしてのカリスマ性を際立たせていると言えるでしょう。

2. ASTRO チャウヌ:顔面天才の異名を持つ彼の本名と、意外な過去

ASTROのチャウヌ。男性アイドルの中でも「顔面天才」と呼ばれるほどの圧倒的な美貌で知られる彼ですが、本名は「イ・ドンミン」です。1997年3月30日生まれ。学生時代は成績優秀で、ソウル大学に進学し、判事になることを夢見ていたといいます。

そんなイ・ドンミン少年は、中学校の学園祭でスカウトされるという衝撃的な出会いから芸能界へ。最初は断っていたそうですが、マネージャーの熱心な説得でアイドルへの道を歩むことになります。

2014年の映画『世界で一番愛しい君へ』でカメオ出演し、俳優デビューを果たした後、2016年2月に6人組ボーイズグループASTROとして正式デビュー。 「顔面天才」というキャッチコピーはあっという間に広まりました。

グループでの活動はもちろん、俳優としてもドラマ『私のIDは江南美人』や『女神降臨』などの主演で大人気。さらにMCやバラエティ番組出演など、多才な才能を発揮しています。

芸名の「チャウヌ」は、練習生時代に周囲から呼ばれ始めたそうで、その響きの柔らかさがイ・ドンミンさんの優しい性格にもピッタリ。どちらかといえば、芸名の方がすっかり定着していると言えるでしょう。

3. ENHYPEN ニキ:13歳で韓国へ渡った日本人メンバー、その芸名に秘められた理由

グローバルに活躍中の7人組ボーイズグループENHYPENの日本人メンバー、ニキ。私たちが「ニキ」と呼んでいますが、本名は「西村力」です。2005年12月9日生まれ、日本の岡山県出身。

当初は「リキ」として活動する案もあったものの、オーディション番組『I-LAND』に出演した際、同じ「リキ」という本名を持つ練習生が他にいたことから、紛らわしくなり、ニックネームの「ニキ」と呼ばれるようになりました。

13歳という若さで韓国に渡り、Big Hitエンターテインメントの練習生に。2020年には『I-LAND』を勝ち抜き、見事ENHYPENとしてデビューを果たしました。

驚異的なダンス力はグループ内でもトップクラスとされ、存在感を放っています。高身長で183cm以上に成長したという噂もある彼。黒髪で鋭いダンスを披露する姿はかっこよく、多くのファンを虜にしています。普段はやんちゃでいたずら好きという一面もあり、そのギャップも愛されるポイントです。

ENHYPENが世界的に注目される中、日本人メンバーとしてニキの活躍はますます期待されますね。

4. IVE リズ:小説のヒロインからインスパイアされた芸名と、類まれな歌唱力

第4世代ガールズグループとして人気急上昇中のIVEのリズ。彼女の芸名は、本名「キム・ジウォン」とは異なります。2004年11月21日生まれ、済州島出身。現在10代ながら169cmの高身長と独特の透明感が魅力的です。

実はリズの芸名は、小説『傲慢と偏見』のヒロイン、エリザベスの愛称からインスピレーションを受けて名付けられたと言われています。 優雅で自己肯定感の高い女性になりたいという思いが込められているとか。

デビュー前の2017年には、少女時代テヨンのウィンターソング「This Christmas」のミュージックビデオに出演していました。12~13歳頃でしたが、その頃から既に目を引くビジュアルだったようです。

2021年末にIVEとしてデビューすると、一気にスターダムへ。パワフルなボーカルと落ち着いた雰囲気を併せ持ち、グループの中でも存在感を際立たせています。「リズ」という芸名は、彼女のガーリーで洗練されたイメージにピッタリですね。

5. Stray Kids リノ:日本語ファンの間では「イリノ」と呼ばれる彼の芸名と、BTSバックダンサーの経験

JYPエンターテインメント所属の8人組ボーイズグループStray Kidsのリノ。彼の本名は「イ・ミノ」です。1998年10月25日生まれ。韓国語の「ミノ」と、彼の韓国語のレッスン講師の関係から「ミノ」と呼ばれることもあるそうです。そこから苗字の「イ」と英語の「No」を組み合わせて「リノ」という芸名が生まれました。現在はリノとして親しまれています。

日本語ファンの間では文字を当てはめて「イリノ」と呼ばれることも。リノといえば、力強いダンスとステージパフォーマンスが印象的なメンバー。以前はBTSのバックダンサーをしていたという経歴もあり、その切れのある動きが際立ちます。

普段はちょっとクールな印象ですが、実はバラエティ番組などでいたずら好きなど、普段見せない一面を見せることも多く、同じグループのメンバーやファンから「猫みたい」と言われることも。本名の「イ・ミノ」という響きも素敵ですが、ファンには「リノ」の方がすっかり定着していますね。

6. MAMAMOO ファサ:独自のスタイルを確立した実力派、その芸名に込められた強い意志

国内外で高い人気を誇る実力派ガールズグループMAMAMOOの末っ子、ファサ。彼女の芸名は「ファサ」で、本名「アン・ヘジン」とは異なります。「ファサ」という芸名は、韓国語で「華やかだ」という意味の「ファサハダ」から来ています。

1995年7月23日生まれ、韓国の京畿道城南市出身。デビュー前に「かわいくない」などと言われて悔しい思いをした際に、「私が新しい美の基準になってみせる!」と一晩中泣きながら決意したというエピソードが有名です。

実際に、健康的で大胆な美しさを武器に、唯一無二のスタイルを確立しました。グループでは力強いボーカルを担当しながら、ソロとしても「TWIT」「Maria」などヒット曲を連発。Dua Lipaとのコラボや、SMT出身ラッパーたちとのコラボなど、多方面でその才能を発揮しています。

バラエティ番組『私は一人で暮らす』では、ホルモン焼きやコプチャンを豪快に食べる姿が話題になり、食べたお店が大行列になったり、コプチャンブームが起きたり、「ファサ効果」という言葉まで生まれたほどです。

まさに自分の魅力を堂々とアピールするファサ。本名の「アン・ヘジン」とはまた違ったイメージがありますが、ファサの名にふさわしい華やかなオーラで注目され続けています。

7. SEVENTEEN ホシ:虎の眼光を持つパフォーマンスリーダー、その芸名に隠されたエピソード

13人組ボーイズグループSEVENTEENで、パフォーマンスチームのリーダーを務めるホシ。彼の本名は「クォン・スンヨン」です。1996年6月15日生まれ。

「ホシ」という芸名は、韓国語で「虎の視線」を意味する「ホランイシソン」を略して作られたと言われています。その理由は、ホシがダンスをしている時の鋭い眼光が「まるで虎のようだ」と評価されたからだそうです。さらに、日本語の「星」と同じ響きであることも気に入っていたとか。

ファンミーティングなどでは、「僕はホシ、星です!」と可愛く自己紹介することもしばしば。ホシはSEVENTEENの振り付けを手掛けることもあり、グループの「自主制作アイドル」というイメージを支える重要な人物です。

力強いダンスパフォーマンスと愛らしい性格のギャップも魅力的。本名の「クォン・スンヨン」も韓国では珍しい名前ですが、「ホシ」という短い響きと虎の由来エピソードが、彼のカリスマ性を一層引き立てていますね。

8. (G)I-DLE ウギ:中国出身のサブボーカル、その才能とポジティブ思考が魅力

多国籍ガールズグループ(G)I-DLEのリードダンサー兼サブボーカル、ウギ。彼女は中国出身で、本名は「ソン・ユージ」です。1999年9月23日生まれ。北京の有名高校である北京師範大学附属中学を卒業するほど成績優秀だったとか。

中学時代に韓国の男性アイドルグループSuper Juniorに憧れて作詞家を志し、オーディションを受けてCUBEエンターテインメントへ。デビュー前からYouTube企画「世界の温度」に出演し、人前で堂々と歌を披露する姿が注目を集めていました。

2018年5月に(G)I-DLEの一員として正式デビューすると、その可愛らしいルックスと低音ハスキーボイスのギャップにハマるファンが続出。英語、韓国語、中国語の3カ国語を操る語学力や、ギター演奏が得意な多才ぶりでも話題を呼んでいます。

バラエティ番組でも天真爛漫なキャラクターで活躍し、メンバーの中でもムードメーカー的存在。 「自分ほど自信のある人は見たことがない」と語るほどのポジティブシンキングも魅力的です。

(G)I-DLEとしての活動に加え、ソロ曲「Giant」「Bonnie & Clyde」なども高く評価され、2024年にはミニアルバム「I NEVER DIE」で本格ソロデビューを果たしました。ウギの更なる飛躍に目が離せません。

まとめ:芸名に込められた想いと、アイドルたちの魅力

いかがでしたでしょうか?今回は、実は芸名だったK-POPアイドル8選をお届けしました。どの芸名にもその人らしい意味やストーリーがあり、本名とのギャップを見るのも面白いですね。こうして本名を知ることで、アイドルたちがどんな思いで活動名を選んだのか、より深く感じられるのではないでしょうか。最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました! コメントを残してくれると嬉しいです!チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします!それでは、また!