iPhone 18シリーズ:リーク情報から予想する驚愕の進化と、気になる課題
- 2025-01-27

iPhone 18シリーズ:リーク情報から予想する驚愕の進化と、気になる課題
皆さん、こんにちは!アマロです。今年も始まったばかりですが、楽しみなのはやはりAppleの新製品ですよね!春にはiPhone SE 4が登場すると噂されており、2年半ぶりのスペックアップが期待されるiPad mini 11世代(M3搭載、リフレッシュレート90Hz対応の可能性も)、iPad Airなども注目されています。しかし、Appleファンにとって真の関心事は、新型iPhone 17シリーズと、その後のiPhone 18シリーズでしょう!今回は、iPhone 18シリーズに関する情報をまとめてお届けします!
iPhone 18シリーズのラインナップ:iPhone 17シリーズとの共通点と予想外の展開
iPhone 17シリーズと同様に、iPhone 18シリーズのラインナップも4モデル構成になると予想されています。iPhone 17シリーズでラインナップが大きく変わるため、当然といえば当然ですね。iPhone 17 Airの販売状況次第では、構成が変わる可能性もありますが、少なくとも2年間はAirモデルの販売が継続されるでしょう。
しかし、iPhone SEがiPhone 16 SEとして登場する可能性もわずかに残されているため、iPhone 18シリーズには、意外にも「iPhone 18 SE」モデルが追加される可能性も否定できません!
衝撃のビジュアル:ベゼルレスディスプレイの採用とその難題
iPhone 18シリーズで大きく改善されそうなのがディスプレイです。なんと、Proモデルにはシリーズ初のベゼルレスディスプレイが採用されると言われています!
韓国メディア「The Elec」によると、SamsungとLGが既にiPhone向けのベゼルレスOLEDディスプレイの開発に取り組んでおり、iPhone 18 Proモデルへの搭載準備を着々と進めているようです。
しかし、このベゼルレスディスプレイの開発は非常に困難なようです。技術的にいくつかの課題が残っているとのこと。ベゼルレスディスプレイは開発が難しいんですね…。これはクリアできなければiPhone 18 Proへの搭載は間に合わないので、何とか頑張ってほしいものです。
ベゼルのないスマホって、近未来的なというか、昔夢に見たスマホって感じですよね。使っててめちゃくちゃ気持ちいいと思いますし、表示領域もさらに拡大される可能性があるので、iPhoneに搭載されるのが非常に楽しみです!
画面埋め込み式Face ID:デザインの洗練と技術的課題
画面埋め込み式のFace IDも、おそらくProモデルのみに搭載されるでしょう。これにより、Dynamic Islandがより高機能化されるようです。
ベゼルレスディスプレイと合わせて、よりスッキリとした画面の印象になるのではないでしょうか。
実は、この画面埋め込み式Face IDはiPhone 17シリーズにも搭載予定だったのですが、開発が難航しており、埋め込まれるのはTrueDepthカメラのみとなっています。
画面の下に埋め込むと、正確な認識に必要な光の量が少なくなるため、精度を維持したまま画面下に埋め込むのは非常に難しいようです。iPhone 18シリーズ登場までに課題をクリアできるのか、非常に気になる点ですね。
フロントカメラも画面下に埋め込んでほしいという声は多いのですが、Face IDでカメラ全てを画面下に埋め込むには、まだまだ時間がかかりそうです。
処理能力の大幅向上:2nmプロセスによるA20チップ搭載
iPhone 18シリーズに搭載されるチップは、通常モデルがA20、ProモデルがA20 Proになると予想されます。
現在のProとそうでないモデルでは処理能力で差別化されていますが、この流れはしばらく続くものと考えられています。
アナリストのMing-Chi Kuo氏などによると、A20 Proチップには、シリーズ初の2nmプロセスのチップが搭載されるとコメントしています。
現在のA18 Proなどが3nmプロセスで製造されているのに対し、2nmプロセスになることで、より多くのトランジスタで構成できるため、処理能力の大幅な向上に加え、省電力も両立することができます。
性能が重要という方は、iPhone 18が狙い目かもしれませんね。
2nmプロセスの課題:A20 Proのみの採用可能性
しかし、気になる情報もあります。2nmプロセスで製造されるのはA20 Proのみになるという情報です。開発段階でかなり足踏みをしているようなんです。
そのため、全てのA20チップを2nmプロセスで製造するわけではなく、通常モデルやAirモデルに搭載されるであろうA20は、iPhone 17シリーズと同様に3nmプロセスのものになる可能性が高いと言われています。
これまで、コア数などで性能面で差別化してきましたが、iPhone 18シリーズではチップのプロセスそのものが違うという事で、全く別物が採用され差別化されるという、今までにはない形での差別化が図られるかもしれません。
とはいえ、iPhone 19や20になると、通常モデルにも2nmプロセスのAppleシリコンが採用されると思いますので、これは一時的な差別化となりそうです。
バッテリーの大幅強化:新型バッテリーと高速充電対応
バッテリーの大幅な改良も期待できます。Appleは現在、新素材のバッテリーを検討しており、導電材にカーボンナノチューブを採用することで、小型ながら大きな容量、そして高速充電が可能なバッテリーとして、iPhoneシリーズなどに搭載する予定と報じられています。
実はこれ、非常に薄いiPhone 17 Airに先に搭載されるという話も出ています。もしiPhone 17シリーズに搭載されなければ、iPhone 18シリーズになりそうです。
特に、iPhone 18 Pro Maxには5000mAhを超える容量になると言われており、iPhone 18シリーズではバッテリーの強化がかなり行われるかもしれません。5000ってすごいよね。iPad miniくらいの容量だもんね。
容量だけでなく、高速充電にも対応する可能性があるという事で、iPhone自体の充電力も大きく向上するかもしれません。これはユーザーからしたらめちゃくちゃ嬉しいです。
現在、30分で半分以上の充電が可能ですが、それが30分で70%、80%の充電が可能になったら、安心感が高まりますよね。ゲームとかやると一瞬でなくなりますからね、バッテリーは。高速充電ができるようになるのは非常にありがたいです。
しかも、iPhone 18 Proモデルは2nmプロセスになることで、チップ自体の電力効率もアップしますから、その点も含めて、大きく連続使用時間を伸ばしてくるかもしれませんね。ここも非常に楽しみです!
2TBモデルの追加:ストレージ容量の大容量化とその価格
iPhone 18 Proモデルでついに2TBモデルが登場すると噂されています。これはiPhone 18 Proモデルのみに搭載されるか、Pro Maxのみに搭載されると思われます。
2TBモデルの登場は毎年言われているのですが、今回のiPhone 17シリーズではあまり言われていないんですよね。なので、2TBモデルの登場が実現するとしたら、iPhone 18シリーズで実現する可能性が高いです。
ただ、Appleのストレージは結構ぼったくり価格ですからね。2TBモデルは一体何万円するんだという話ですし、数年で買い替えるiPhoneにそこまでストレージにお金をかけるのはいかがなものかと個人的には思ってしまいます。仕事でiPhoneでお金を稼ぐ人にはいいと思いますけどね。まぁでも30万円以上は確実でしょう。
カメラ機能の向上:可変絞り機能とSamsung製イメージセンサー
カメラにはシリーズ初の可変絞り機能が搭載されると言われています。
iPhone 17 Proでは全てのレンズが4800万画素に対応すると噂されており、解像度などに大きな変化はありませんが、可変絞り機能が搭載され、より汎用性が高く本格的なカメラの使い方ができるようになるといわれています。
可変絞りとは、ユーザー自身、もしくは自動でレンズから取り込める光の量を調整できる機能で、写真明るく撮ったり、被写界深度を自由に調整できるようになります。
これにより、味のある写真が撮りやすくなったり、より精度の高いボケ感を演出できるようになったり、カメラの汎用性というものが非常に高くなりますね。一部のAndroidスマホでは既に使える機能ですが、iPhoneではシリーズ18で初めてこの可変絞りが装備されるとのことらしいです。
さらに、現在使われているソニー製のイメージセンサーから、韓国のSamsung製のイメージセンサーに変わるといわれています。
Samsung製に変わることで性能が大幅に向上するわけではなさそうですが、ソニーといえばカメラも非常に強いので、品質ではSamsungに負けないと思いますし。ただね、ソニー製のカメラセンサーの方が高額なんですよ。だからあくまでもコスト対策の一環だと思いますけどね。
価格:販売価格の変動とAppleの戦略
とはいいえ、ユーザーにとって、販売価格が軽減されることはおそらくなく、iPhoneの利益率を高めるだけにとどまるのではないでしょうか。このあたり、ティム・クックは手堅い男ですからね。
なんだかんだiPhoneと言いますか、Apple製品ってSamsungに依存してますよね。以前はマイクロLEDディスプレイを自社開発して、脱Samsung化が進むのかと話題になりましたが、イメージセンサーまでSamsung製となると、どうしたいんでしょうね、Appleは。
ディスプレイや半導体は韓国が非常に進んでいますので、なかなか簡単にこう切れないとは思いますけど。
まとめ:iPhone 18シリーズに期待すること
ということでまとめるとこんな感じ。
- A20 Proチップ: 性能面、電力効率を大きく伸ばし
- 新素材バッテリー: 高速充電が可能に
- ベゼルレスディスプレイ: 待望のベゼルレスディスプレイ搭載。インチアップの可能性もあり、市場最大の表示領域に!Pro Maxなんか7インチくらいになったりするんでしょうね。7インチと言ったら任天堂スイッチと同じくらいか、確か。すごいね。昔のiPad miniに近づく表示領域だもんね。縦長なんで面積で言ったらあれですけど。
- カメラ: 可変絞り対応で写真撮影がさらに楽しく!それに合わせてApple独自の新しいカメラ機能などが追加される可能性も十分に考えられます。
とは言え、まだiPhone 17も出ていないので、iPhone 18絶対買いだ!みたいなものは出てきてませんけども。ディスプレイやバッテリー面など、基本的な要素がかなり強化される可能性が高いですね。
そういえば、ウルトラモデルの登場はどうなったんでしょうかね?iPhone 18シリーズでもウルトラモデルが登場するという話が余り出てなくて、あれ何だったんでしょうね?マジでAirの事だったんですかね?
まずは今年のiPhone 17シリーズが楽しみです。あくまでも考察的な話として聞いていただければ幸いです。皆さんがこれからのiPhoneに搭載してほしい新機能などありましたら、コメント欄で教えてください。参考になりましたら高評価、チャンネル登録の方よろしくお願いします。それではまた次回の動画にも遊びに来てください。バイバイ!