2025年、ドージコインは本格的なバブル相場へ突入か?チャート分析トレーダーが徹底解説!
- 2025-01-08
2025年、ドージコインは本格的なバブル相場へ突入か?チャート分析トレーダーが徹底解説!
チャート分析トレーダーのメリィです。昨年、約5倍の驚異的なパフォーマンスで市場の注目を集めたドージコイン。現在もその上昇トレンドは大きく崩れることなく、最高値近辺で力強い推移を続けています。しかし、最高値近辺でこれほど売られ込んでいる状況に、今後の更なる上昇を疑問視する声も少なくありません。
この記事では、なぜ今後ドージコインが期待できるのか、そして最高値を超える本格的な上昇に突入すると断言できるのか、その理由と根拠を余すことなく解説します。
1. ドージコインの今後:最高値更新は時間の問題?
多くの方が「最高値を超えることはできるのか?」と不安に思っているかもしれません。しかし、ご安心ください。私は全く心配していません。現在のドージコインチャートは、非常に今後が期待できる状況にあります。特に、これから6ヶ月の期間(1月から6月)は、凄まじい暴騰相場に至る可能性が非常に高いのです。そして、その根拠は明確に存在します。
2. 今後のドージコイン上昇を裏付ける3つの強力な根拠
今後のドージコイン上昇を確信できる3つの強力な根拠を、チャート分析に基づいて詳しく解説します。
2.1 調整という認識の強まり:強気トレンドの証
直近は最高値近辺で短期的に売られ込み、上値を抑え込まれている状況です。しかし、これは決して悪い兆候ではありません。むしろ、これから力強い上昇トレンドが更に強まる可能性が非常に高いのです。
なぜなら、チャートを俯瞰してみると、長期的に見れば誰が見ても力強い上昇トレンドの範疇内にあることがわかるからです。
上昇は効率的な推移でトレンドが進行するのに対し、下落はだらだらと横ばいのような形で高値圏で推移します。そして二度目は更に上昇率を拡大させ、力強さが増していく形でトレンドが進行し、やはり下落する際は、上昇時と比べて圧倒的に非効率的で弱い推移でだらだらと横ばい、高値圏で推移する形になります。
更に、最高値から安値までの下落率を見ていくと、前回のバブル前の相場は-93%で下げ止まり、安値を付ける。そして今回の2回目の下落も同様に-93%で下げ止まり、安値を付けて反転するような形になっています。
簡単にチャートを見て分かることは、トレンドが進行するにつれて上昇率が拡大し、上昇が強まっているということです。 投資家心理の側面を見ても、長期的には期待でき、ドージコインの価値は上がり続けるとの期待感から、どんどん上にいくにつれて買い方が強くなっていることが伺えます。
上昇率は1回目、2回目とどんどん拡大しているのに対し、逆に下落率は1回目も2回目も-93%と変化がないということは、利益確定売りが強まっていない、売られ方が依然として限定的であり、長期的にはまだ現物を売らずにホールドし続けている投資家が依然として多いことを示しています。
つまり、上昇は上にいくにつれて強まっているのに対し、下落は強まっていない状態のため、この長期的なトレンドはまだまだ崩れることなく、これからも継続しやすいことが推測できます。
このように、チャートを見る際には、細かいところを見る前にまず俯瞰して、大きな動き、波が最終的にどちらに動きやすいのかを把握することが重要です。いわば、相場環境がどのような状態になるのかを認識していくことが重要です。
先ほども話したように、現在のドージコインは、上にいくにつれて上昇圧力が強まっていっています。まさに、私が以前の動画で解説した強化型の上昇トレンドの範疇に位置しています。
この重要な相場環境の把握方法や強化型上昇トレンドが前提としてよくわからないという方は、過去の学習コンテンツで詳細に解説していますので、初心者の方でもそれを見れば理解できるかと思います。その動画を概要欄に貼っておきますので、よかったら参考にしてみてください。
そして、現在のチャートを見ている世界中の投資家の認識はどの様な状態かというと、この長らく数年間続いている高値圏の持ち合いは、この長期的な上昇トレンドを崩すような天井固めをしているものなのか?もしくは長期的な上昇トレンドの反動調整に過ぎないのか?という視点ですよね。そしてそれを判断していく上で重要なのが、過去のドージコインの動画でも話した長期足です。
では、その長期足、それぞれ12月末に確定しましたが、その確定を踏まえた投資家心理をこのローソク足から読み取っていきます。
まず、3ヶ月間で1本のローソク足を作る3ヶ月足を見ていきますと、前回のバブルを一旦大きく崩壊させた暴落の陰線に対し、今回の3ヶ月足は明確に陽線のローソク足の实体部分、いわば実態を切り上げて下落以上に上昇できたという状態を作れています。
更に、6ヶ月間で1本の足を作る半年足に関しても、この陰線に対し、下落以上に上昇できたというローソク足実態を切り上げて確定することができ、1年間で1本の足を作る年足に関しても下落以上に上昇できたという状態で確定できています。
更に、この下落の陰線に対し、圧倒的に陽線の作り方の方が力強く、天井のインパクトも強い状態です。この年末に確定した長期足の確定に対し、多くの投資家はこれをみてどの様な心理状態になりやすいかというと、一旦大きくバブルの上昇をここで崩されたことで、投資家はここから上昇が崩れるかもしれない、暴落するかもしれないと上昇に対する不安感や警戒心が強まります。だからその後も上がってもなかなか上昇を継続することができずに、一気売られ、上値のもみ合いが続いていますよね。これはまさに、一旦底値で買い戻しても長く持ちきれなかったり、この最高値付近で売り損ねた人などがこの暴落を見て利益が大きく減るかもしれないという不安感から利確してくるので、それらが相まって上昇が長く続かず上がっても売られ込むような状態に繋がるという事です。
ただ、これが長期足において明確にローソク足実態を切り上げ、下落以上に上昇できたという状態を作れたらどうでしょう?おそらくこれをみた多くの投資家は、この下落は長期的な上昇トレンドの崩壊を示すものではなく、あくまで上昇トレンドの反動調整に過ぎなかったんだなという解釈がされやすく、下落に対する警戒心がこのあたりの局面に比べると圧倒的に軽減しますよね。そして年足で見ても陽線の作り方っていうのも下落の陰線に対し力強く、インパクトが強く、更にバックグラウンドの相場環境も依然上昇優位で上昇がどんどん上にいくにつれて強まっている状態です。よって、この長期足の確定足ベースで下落以上に上昇できたという状態を作れたことによって、多くの投資家は下落に対する不安感が無くなり、この長らく続いているレンジの解釈としては上昇トレンドを崩壊させるような天井固めをしているのではなく、長期的な上昇トレンドの反動のあくまで短期的な調整だよね。つまり押し目を形成している状態だよねという認識が強まりやすくなり、より利確売りが限定化しやすく、逆に最高値を超えてこのような力強いバブルの上昇が今後来るのではないかという期待感がより確信に変わりやすくなることで売り圧力が限定化し、新規買いが更に入りやすい心理状態になっている。つまり、相場を俯瞰してみた際の長期的な相場環境、加えて長期足の確定を踏まえた投資家心理の側面を組み取っても、これから更にこの上昇っていうのは強まって行き、まずは最高値を超え、このような上昇に至っていくのも時間の問題であるということが伺えるかと思います。
そして更にその投資家の期待感っていうのは、このレンジ内部の変化を細かく組み取ってみても垣間見れる状況です。それが次に2つ目の持ち合い内部の明確な強まりという観点です。
まずレンジ内において力強い急騰を作った相場は1回、2回そして今回の3回目ですよね。いずれの急騰の安値から高値までの上昇率を見ていくと1回目の急騰が+220%、2回目が+300%そして今回3回目が+500%と、だんだんとレンジの先端にいくにつれて上昇率が拡大していることが伺えます。そしていずれもこの様にレジスタンスラインの上抜けというものが急騰要因になってますが、1回目は下落以上に上昇できず、一旦売られ込んでから急騰するまで時間がかかっています。そして2回目は同様に時間はかかっていますが、下落以上に上昇することができています。そして今回の急騰はこれまでに比べて売られ込んでから買われるまでの時間っていうのが短縮し、更に下落に対する上昇の仕方も明確に強まっているような状態になっています。まずこの一連の事から何が分かるかというと、レンジの先端にいくにつれてどんどん上昇率が拡大し、売られた後の買い戻し方もすぐに買われるようになり、更に下落に対する上昇の仕方も直近は明確に強まっている。
つまりレンジの先端にいくにつれて売られ方以上に買い方が明らかに強くなっている。それは投資家心理の側面を踏まえると、このような上昇が今後また訪れるかもしれないという多くの投資家の上昇トレンド再開の期待感が心理的にレンジ内においてどんどん高まっているからこそ、より多くの新規の買い注文っていうのが入ってきて上昇が強まる動きに繋がっている。その様な投資家の期待感の現れが直近のレンジの変化から組み取れるので、今後においてもどんどん売られ方っていうのも限定化していきやすいですし、これから更に上昇が強まる形になりやすいという事が以下の変化からも解釈できるかなという風に思います。
加えて、直近は最高値近辺で上値を抑え込まれていますが、全く問題ありません。その理由はまず月足で見ると、前回はこの最高値の水準に対し全て上髭で抑えられ、ローソク足実態を残すことができなかったのが、今回は同じような水準を試しているにも関わらずにローソク足実態で上抜けることができ、更に髭で売られていたレジスタンスから直近はサポート転換を果たし反発することができています。加えてそれらは更に上位の3ヶ月足や半年足でも前回最高値をつけた時よりもローソク足の確定の仕方が上髭で抑えられずに実態を残す強いアプローチで試すことができている。
同じ価格帯について上髭でこれまでに売られていた水準で売られ込まずにローソク足実態で上抜け、その価格帯に保持できるという事は、上髭を上に実態で押し込むような売られ方以上に高値での買い方が強くなっていることを示します。つまり、過去以上に最高値近辺で利確してくる相場が減少、逆に悪材料強くまだまだ上がると考えて利確せずにホールドし続けている相場の増加に加え、高値圏での買い増しっていうのも一定されているからこそ、髭から実態を残せるようなローソク足のアップローチの変化に繋がっている。
その様な観点からも最高値近辺のレジスタンスの売られる圧力の弱まりと投資家の期待感の強まりが試しの変化という側面からも組み取れるので、今後最高値っていうのを更新していくのも時間の問題であるという事が伺えるかと思います。
で、この髭から実態ベースのアプローチの変化っていうのは非常に、売りの強いレジスタンスやネックラインを明確にブレイクしていく際の確定的な要素になります。これをマスターできれば例えばXRPの急騰前の状態やドージのコのこの局面やビットコインのバブル前のこの局面における早い段階からがっつりこの上昇に乗ることができたと思いますし、非常に上昇の初期の段階から急騰を組み取ることができる確定的な要素になります。今後も様々な場面で応用できると思いますし、この変化が組み取れるのはローソク足の特権でもありますので、これらをマスターしたいって方は過去の学習コンテンツでシンプルに解説しているので、その動画へのリンクを貼っておきますのでよかったら参考にしてみてください。
そして更にドージコインというのは2021年から高値圏でぐだぐだするようなレンジを形成していましたが、いよいよ今年最高値を超えていわばレンジ相場からこのようなトレンド相場に移り変わっていってもおかしくない状況です。それが最後3つ目の完璧な調整期間という観点です。
前回のバブル相場を作り出す前の横軸の時間的な調整期間っていうのは高値から数えると大体1100日くらい。逆にこのあたりの高値圏でレンジを組み始めたという観点から見ていくと1300日くらいの期間の持ち合いを得てレンジ相場からトレンド相場に移り変わり、バブル相場を作り出していきました。では今回の相場はどのくらいの期間レンジを組んで経過しているか見ていくと、やはり前回と同じように1300日くらい、今現在経過している状況です。つまり横軸の時間的な調整期間という観点で見ると既に前回と同等の期間の調整は完了しており、いつこのような上昇が起きてもおかししくない期間に突入しているということが伺えるかと思います。
で、この横軸の時間的な調整っていうのがよくわからないって方は過去のビットコインバブルが少なくとも2000万円まで今後上昇していくという動画で詳細に解説しているので、その動画へのリンク貼っておきますのでよかったら参考にしてみてください。
更に半年足で見ても似たような相場のサイクルで今現在推移しています。前回バブル前っていうのも上髭ピンバーというのを形成して、そこから相場がその中に収まるような形でインサイド相場っていうのを継続させ、ピンバー作って1,2,3,4,5,6本目の半年足で力強い陽線を気づき最高値を超えてバブル相場に至っていく。今回の相場においても同様にやはり上髭ピンバーというのを形成し、今現在何本目に突入しているかというと1,2,3,4,5,6本目に突入しています。つまり今年の年始から作り始めた、今現在なりゆきで形成している1月から6月の期間で作られる今回の半年足っていうのは、このサイクルの経過通りに行くのであれば、前回はピンバー作って6本目で最高値を超え力強い陽線に至っていきましたので、今回もこのサイクルを繰り返すのであればこの様な陽線が作られるような上昇が起こっても全くおかしくないですし、現実的にありえる展開であるという事が伺えるかと思います。
加えて規則性という観点で見ても、前回の相場が今の相場というはそのままでトレースされたような形で、ほとんど同じような展開になっています。単純にまず形を見ていくと、1点、2点、3点と前回の相場も右肩上がりの逆三尊というのを形成してバブル相場に至っていく。そして今回においても似たような形で1点、2点、3点とやはり右肩上がりの逆三尊を形成して今現在上昇に乗り出しています。更に細かく見ていっても今まで頭を押さえつけられていたレジスタンスラインっていうのを上抜け、そこから再度レジスタンスラインまで戻ってきてレジサポ転換を果たして急騰していく。今回においても今まで頭を押さえつけられていたレジスタンスっていうのを一旦上抜いてその後もう一度そのレジスタンスに戻ってきてからレジサポ転換を果たし力強く急騰していく。そして長期足で見ても上髭ピンバーを形成してその中に収まって最終的にその上髭の方向に力強く急騰していく。今回においても上髭ピンバーを形成してその中に収まるようなレンジ相場からその上髭ピンバーを否定して上髭の方向に力強く上昇していく形になっています。
そして先ほども触れたように、縦軸の幅的な調整というのもそれぞれ-93%そして横軸の時間的な調整に関しても同じ期間感ぐらいの1300日程度で経過しており、このような規則性っていうのを踏まえてみても今後同じような歴史っていうのが繰り返され、そして前回バブルのような上昇を気づいていく再現性がより高まってきているという事が伺えるかと思います。
で、このような似たパターンを繰り返す相場っていうのは決してたまたまではなく、今のドージコインが属している強化型上昇トレンドで非常に実現しやすい規則性です。例えば分かりやすくいくつかサンプルを用いて説明していきますと、例えばこのゴールドなんか見ていくと、バックグラウンドっていうのは上にいくにつれて上昇圧力がどんどんどんどん強くなっていくような強化型の上昇トレンドの範疇ですよね。そしてその押し目の作り方っていうのを見ていくとやはり1回目も高高ウェッジっていうのを形成して上昇していく、2回目っていうのも同じスケール感そして同じような横軸、縦軸の調整を得て同じ規模感の上昇っていうのを描いていってる形になっています。
更にその押し目の作り方に関しても上昇した後は一旦一旦一服するような形で三尊っていうのを形成し、最終的に三尊を否定して更にトレンドを進行していく。2回目っていうのも同様に高高ウェッジっていうのを上抜けた後は押し目で三尊っていうのを似たような形で形成し、その三尊を否定して力強く上昇していく。いずれも似たパターンを繰り返して上昇トレンドが進行していっているという事が伺えるかと思います。
あとはこの2019年のビットコインの相場とかも同じですね。いずれもバックグラウンドっていうのは上にいくにつれて上昇圧力が強くなるような強化型上昇トレンドの範疇に位置していて、押し目の作り方っていうのを見ても同じような規模感そして同じような調整を得ていずれも中間ラインが意識されるような平行チャネルっていうのを描いて力強く上昇トレンドが進行しているのが伺えるかと思います。
つまり、今のサンプルを見てもわかる通り、この強化型上昇トレンドの範疇で同じようなパターンを繰り返す規則性っていうのは非常に特徴として実現しやすく、まさに今のドージコインっていうのも強化型上昇トレンドの範疇ですし、そのような規則性がこの長期的なトレンドにおいて実現している可能性が高く、今後同じような歴史っていうのを繰り返し、再度最高値を超え本格バブルに突入していくのも時間の問題であるという事が伺えるかと思います。
で、後は補足で少し触れておきますと、短期的には今三尊を形成して一旦その三尊のネックラインを踏み抜いて調整に到りましたが、再度またその下落幅っていうのを打ち消し、再び反発しています。このようなパターンはですね、大きく今後2パターン想定できて、このままこの直近の反発っていうのが打ち消されずに高値維持して例えばこの三尊からこの辺りで右肩を作って逆三尊に近い形を作れるのであれば展開速度を持ってこの三尊最終的に否定し力強く上昇していくでしょう。逆に言うと高値維持できずにこの上昇がまた前年戻しで打ち消されて売られ込んでしまうと、例えばこの相場みたいに再び反発したけど急落前の水準で全部売られ込んでまた前年戻しで下落しましたっていう展開になると、このような形で次の上昇をしていくために底固めをして時間がかかる可能性っていうのが高くなりやすくなるかと思います。
なので短期的にはこの反発が高値維持できて逆三尊を形成してくる展開になれば展開速度を持って上昇していきやすくなりまし、逆に全て打ち消されてまた売られ込んでしまうと上昇するまでに時間がかかる可能性が高くなるので、その場合はこの相場みたいに斜めベースかもしくは横軸ベースでここ抜けたらいくよねっていう押し目形成を待ってロングエントリーの機会を探っていくことが必要になってくるかと思います。短期的にはその辺着目しながらエントリーの機会を探っていくと分かりやすいかと思います。
で、下から仕込んでいる今後のドージコインの現物の利確時期に関しては前回のドージコインの分析動画で詳細に話しているのでその動画へのリンクを貼っておきますのでよかったら参考にしてみてください。
よってドージコインに関しては以上の3つの理由、1つ目の調整という認識の強まり、2つ目の持ち合い内部の明確な強まり、3つ目の完璧な調整期間という観点からも、今後の相場においては、このような本格的なバブル相場にいつ至ってもおかしくない期間に突入していますし、最高値更新も時間の問題であるという事が伺えるかと思います。
今年の相場は非常に悪材料が試される土地になると思います。もちろんストレートに上がってきてくれればいいですが、その反動では投資家を惑わすようなファンダやでかい調整がどこかで必ずやってきます。更に、ほとんどの銘柄最高値を超えると思いますので、なおさら上昇の反動は青天井になることでここが天井なのではないかという暴落の警戒心から防衛本能が働き、利確を早まってしまうかもしれません。現に現在最高値を超えているビットコインがここで三尊を形成しているからという理由で多くの人々の最終的な目がブレここが天井だここから暴落するだろう。その様な意見が多く見受けられたように、ただ人間というのは常に禁欲願的にになりやすいものです。そして本当の天井というのはそのような声が一切なくなります。皆が楽観し、皆がビットコインを話題にし、皆が儲かって浮かれまくる。長期的に持っておけば永遠に儲かり続ける。そのような声であふれまくります。その雰囲気になった時がバブルのピークです。そして私はこれからの未来そのような展開が3ヶ月から半年ほどの期間をかけてピークが訪れると思っています。もちろんそんなボーナス相場は永遠には続きません。歴史が証明している通り、どこかで崩壊が必ずやってきます。その時に多くの人は今の相場はいかにチャンスであったか気づきます。そしてもっとこうしておけばよかったと後悔します。多くの人々の資産が簡単に増えまくるのも今年までです。それ以降は凄まじく相場が難しくなると踏んでいます。そしてそのようなボーナス相場が次いつ来るか分かりません。少なくとも数年は来ないでしょう。買えば儲かる相場、まだ終わりません。これから更に仮想通貨市場を中心の本格化していきます。
明らかに数ヶ月前に比べると大手メディアや大きい影響力を持つ発信者がビットコインの話題に触れることが多くなってきています。そしてこの流れは更に今後数ヶ月加速していきます。多くの人がビットコインで儲かった。多くの人がビットコインは何倍もこれから上昇していく。多くの人がビットコインに投資すべきだ。そんな声であふれまくると思います。ただ、それ以降は少なくからず崩壊がやってくることも頭に入れておかないといけません。今後より相場は楽観に染まり皆が浮かれまくるフェーズがやってきます。ただどんな時にも常に周りに流されることなく相場そして市場の雰囲気を俯瞰してみる事が大事です。投資というのは多くの人が疑っている時期が買い時で、多くの人が疑わず価値が上がり続けると確信を持った時が売り時です。今少しずつビットコインに対する認識が疑っている時期から確信を持つ時期に変わってきています。その時は確実に近づいています。この相場で勝ち切るにはその時に向けてどのようなシナリオを想定しどのような行動プランで立ち回るのか事前に準備し、計画性を持って未来から逆算して決めておくことが重要です。どうなったら利確するのか、どうなったら損切りするのか、どうなったら買い増すのか、どうなったらロングするのか。行き当たりばったりの行動を続けたら必ずどっかで足元をすくわれます。この先はより気を引き締めて自分で思考し、今から計画と行動プランを練ってその時に向けて準備しましょう。そしてこの数年一度しかない大きなチャンス確実にものにししょう。以上です。