2025年仮想通貨バブル到来!プロトレーダーが教える年末年始の相場分析と具体的なトレード戦略
- 2024-12-30
2025年仮想通貨バブル到来!年末年始の相場分析と具体的なトレード戦略
皆さん、こんにちは!現役のプロ仮想通貨トレーダーである私が、毎週更新しているこの相場分析シリーズへようこそ!今週は、ビットコイン、イーサリアム、ソラナの相場分析と、中短期のトレード戦略に加えて、私が注目しているアルトコインの分析を解説していきます。
仮想通貨バブルの到来が囁かれる中、「どのような環境認識に基づいてレバレッジトレードで立ち回ればいいのかわからない」とお悩みの皆様、そして私が実際にどのようなトレードを行っているのかリアルタイムで追いかけたいという皆様は、ぜひ最後までこの動画をご視聴ください。
年末年始の市場状況と2025年の展望
年末年始の休暇でゆったりと過ごされていることと思います。しかし、2025年は、私たちの資産を爆発的に増大させる仮想通貨バブルが到来する年となるでしょう!つまり、真剣に相場から利益を掴み取るチャンスを狙い続ける1年間になるはずです。
私は、現物投資に留まらず、仮想通貨のレバレッジトレードにおいても圧倒的な利益を目指していきます。そして、100以上の海外FXに関する記事を書いてきた私が、心の底からお勧めできる取引所がVantage Tradingです。
Vantage Trading:圧倒的なトレード環境と魅力的なボーナス
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ビットコイン:月足チャート分析と今後の見通し
本日は12月29日となっており、もうすぐで年足、半年足、3ヶ月足、月足が確定するのですが、それなら長期足は2025年に突入して、ローソク足が確定した後に改めて動画を出す予定なので、今回は月足から軽く見ていきます。
こちらがビットコインの月足チャートになりますが、11月、大陽線で形成した後に12月、まさかのこれ長い上髭をつけた陰線で確定しそうな展開を見せています。
最近チャートを見ていらっしゃる方ならわかるかと思いますが、やはり世界中のトレーダーが年末年始の休暇に入っているため、ボラティリティがかなり薄いですね。
これだけのボラティリティが薄い状態であることを踏まえると、私はなんだかんだ12月の月足は長い上髭を付けても、ここから陽線に切り替えて陽線で確定できるんじゃないかなっていうような見立てを立てていたんですが、まさかのこれ陰線で確定しそうだという事で。もし仮に12月の月足が陰線で確定してしまったら、これ実は市場初めての現象になるんですね。
それはどういうことかっていうと、前回のこちらの相場を見ていただきたいんですが、バブル相場入り月のこの月と仮定します。2020年11月ですね。となれば、そこからの月って1,2,3,4,5と5回連続で陽線を形成しているわけですよ。バブル相場入りのこの月のローソク足っていうのは売られているものの、結局これだけ大きな大陽線っていうのを形成することができていたんですよ。
じゃあその前の相場はどんなの?っていうと、前々回の相場は今回の相場と似ているんですけど、市場最高値付近っていうので少し揉み合った後にバブル突入の月が2017年5月。この月なんですけど、その後っていうのは1,2,3と3回連続で陽線を形成しています。仮にここがバブル突入の月だったとしても、4回連続で陽線を形成しているわけですよ。
つまりバブル突入の月のその次の月ですよね。その次の月のローソク足っていうのは今までずっと陽線を形成してきたんですが、ここに来て初めてバブル突入後に陰線を形成するっていう市場初めての現象が起こることになりますと。そして12月の月足が長い上髭を付けて陰線で確定するのであれば、やはり1月っていうのは上値は重くなって、ここからすぐに大陽線っていうよりは1回小足の陽線を挟んで来て、2月に大陽線といったような、そういうパターンになりやすいのかなっていうような見立てをしています。
ビットコイン:週足チャート分析と今後の見通し
続いて週足チャートを見ていきます。週足チャートを見ても、順調に高値を更新していたビットコインは非常に長い下髭をつけた陽線で確定することができたのにもかかわらず、上髭をつけた今週の陰線。しかもこの今週の陰線っていうのはこの週の実体の3倍ぐらいの大きさの実体を残しているという。そして今週のローソク足が小足の陰線で確定するのか、それともここから陽線で切り替えることができるのかっていうような展開を見せていますが、私はもうなんならこれ陰線で確定してくれた方がまだわかりやすい相場になるかなっていうのを思っていて、もし仮にこれが陰線で確定してくれれば、やはり次の足っていうのは下を試してくると思うんですよ。
下を試してきて、フィボナッチの50%付近、つまり8万8500ドルとかこの付近まで素直に下がって、ここのサポートを得てくれれば、その後ロングが入りやすいような展開になるので、私はなんならこのまま陰線で確定して、1月は素直に下がってきて欲しいなっていうそういう考えを持っています。逆にこれが陽線で確定すると、今このフィボナッチ38.2%が猛烈に意識されていることがわかるので、9万2500ドルっていうサポートラインを割ることなく、また小足の陰線とか小足の陽線とかそういうレンジ相場を形成しやすいのかなといったような感じになるので。そういうよくわかんないチャートを作ってくるぐらいだったら、素直に落としてきて、その後に綺麗なチャートを描いてくれた方が全然ロングが入りやすいんで、まあ1回ここは落としてきて欲しいなと思っています。
ビットコイン:4時間足チャート分析と今後の見通し
それでは続いて4時間足チャートを見ていきます。ビットコインは4時間足チャートでこういった上昇トレンドをずっと形成していたのですが、12月中旬のこの急落によってトレンド転換が発生しているという。4時間足の最後の押し安値ねっていうのはここにあったわけですから、明確にこれを下にブレイクしてねトレンド転換が発生しているという。そしてトレンド転換が発生すると何に気をつけなきゃいけないの?っていうと、こういった下落3波からのこの最後の上昇に対する調整の下落を窺うこのパターン。このパターンに気をつけなきゃいけないと。いうのを先週の時点からずっと言い続けていますが、なかなか落ちてこないなといったような見方をしていた。この下落3波を見る時に注目しなければならないポイントっていうのが、この下落に対してどれくらい戻すのっていうところを見るべきなんですね。
現在、これを下落1波と仮定すると、下落2波目がここで確定している可能性があるわけじゃないですか。そうなるフィボナッチ50%手前でレジスタンスを受けている状況。ちょっとこれ中途半端ですよね。こういうフィボナッチを使う時っていうのは、この38.2%を上にブレイクしてるけど50%には到達していない状態。かなり中途半端ですよね。フィボナッチが機能してるかしてないかすらちょっとわからないような状態なので、ビットコインがここからこういった下落3波を見せてくるのかっていう判断をするのはちょっと難しいパターンで、仮にもしこれが例えばここでダブルボトムを形成して61.8%まで到達した後に一つ下のフラクタルの下落3波の中の3波。こういった形を見せてくれれば、あ、これはもう確実に調整の下落を深堀ってくるよねっていうような見方ができるんですが、フィボナッチがこれだけ中途半端なところでレジスタンスを受けていて、尚かつここのチャートっていうのもどういった波の捉え方をすればいいのかちょっとよくわからないような相場なので、もし仮にこの調整の下落を狙ったショートを狙うにしても、この調整終了からの上昇トレンド再開のロングを狙うにしても、今の相場っていうのは全くエントリーできるような相場ではないと。私が最も得意としてる右肩上がりの逆三尊だとか、右肩下がりの三尊天井。そういったものは一切出現していないし、そして私のテクニカル分析の基盤となっているこの上昇3波、下落3波の波動論っていう点においても全く今の相場って整理できるような相場ではないので。私のDiscordに参加してくださっている方ならわかるかと思いますが、2週間ぐらいずっと一切手を下さずに放置をしている状態が続いています。
じゃあ今のこの状態からどういうチャートになったらトレードができるのっていうと、先ほど週足で解説した通り、やはり私はここが1回綺麗に落として欲しいと思っていて、この上昇に対してこうやって綺麗な1,2,3波と下落3波を形成してくれたら、その後非常にロングが入りやすい形になるんですよ。こういった強力な上昇1波っていうのを見せてくれて、ただこの上昇1波で急騰相場再開っていう風にはならずに1回この上昇1波に対する調整の下落が来るわけですよ。で、その調整の下落を待った後に1,2,3波とこの3波を狙う。そしてこの3波を狙えるっていうことはこの形ですよね。右肩上がりの逆三尊が見えてくるじゃないですか。この形が見えてくるからこそ私は1回ここを落として欲しいなと思ってるんですね。
逆にここから落とさずに横横とわけのわからない動きを見せてくるような展開になったら、右肩上がりの逆三尊って出現しようがないじゃないですかこのチャートから。だから私は1回落として欲しいんですね。ただ落としてくるずに良くわからない動きをした後に急騰相場を再開させるような感じであれば、ビットコインに関しては私の勝ちパターン、私の得意なパターンではないので、ロングポジションを追加せずに既に持っているこのロングポジションの保有期間をひたすら伸ばすことに専念しようかなと。それよりも後ほど解説するイーサリアムとかソラナの方がエントリーしやすいような展開になると思っているんで、ビットコインはひたすら待ちですね。今のこういうわけのわからない相場で手を出し続けると間違いなく証拠金が減っていくので、自分がわかる相場が到来するまでひたすら待ち続けるっていうトレード戦略がベストなのかなと思います。
ビットコイン:今週のポイントまとめ
それではビットコインの今週のポイントをまとめていきます。残り2日と20時間で確定する12月の月足は、長い上髭をつけた陰線で確定する可能性が高いと。そして仮に陰線で確定した場合っていうのは、今までのこのバブル突入後の相場には見られなかったバブル突入の月の次の月で初めて陰線を形成するような相場になって、やはり大陽線からの長い上髭をつけた陰線っていうような形で確定してしまうと1月はすぐに大陽線を形成してバブル相場再開というよりも本当に買いサポートが入るのといったような感じで1回安値を試してきて、結局1月の月足は小足の陽線とかそういったあまりボラティリティのない上下に振るような動きになる可能性が高いのかなと思っています。そして週足チャートを見ると、大陰線の次に小足の陽線、それとも陰線で確定するのかといったような段階にあります。私はこのままちゃんと陰線で確定して、こういった調整の下落をもっと深堀して欲しいなと。そしてここまで落ちてきてくれたらこの8万7500ドルとかっていうのは非常に強力な買いサポートとして機能するはずなので、この安値の強力な買いサポートっていうのを受けて欲しい。そしてここまで落ちてきてくれたらこの上昇に対して1,2,3で下落3波を挟んだ後に、この上昇1波でトレンド転換。そしてここから1,2,3を刻んで右肩上がりの逆三尊形成からの上昇トレンド再開といったような形が取れるので、ここで横横するような動きっていうよりは、私はここ素直に1回8万8000ドル付近、8万7000ドル付近ここぐらいまで落としてきて欲しいなっていう風に思っています。そして中短期においては4時間足では全くトレードができるようなチャートっていうのは描いていないので。年末年始で時間があるからとかここの急落で失った損を取り戻したいからといったような軽い気持ちでトレードをすると間違いなくやられる相場になっているので、初心者の方は特に手を触れないようにしましょう。
イーサリアム:月足チャート分析と今後の見通し
それでは続いてイーサリアムを見ていきます。こちらがイーサリアムの月足チャートになるのですが、12月の月足は長い上髭と下髭をつけた陰線で確定しそうでありますと。そしてこの3761.44ドルっていうのがこのフラクタルにおけるダブルトップの左の山として認識されている価格帯ですね。そして明らかにここがレジスタンスとして意識されているといったような状況。そして12月はそのまま陰線で確定する可能性が非常に高いので、1月も12月と似たような動きになると思っていて、ちゃんと買いサポート入るのかなっていう感じで安値を試しながら上下に振るような形で、小足の陽線とか陰線とかそういったローソク足を形成してくる可能性が非常に高いのかなと思っているんで。先に結論言ってしまえばイーサリアム1月は様子見のフェーズが続くのかなと思っています。
イーサリアム:週足チャート分析と今後の見通し
続いて週足チャートを見ていきます。週足チャートを見てみると、上昇トレンドを継続していましたが、長い下髭をつけた陰線からの大陰線を形成。そしてローソク足の実体値がフィボナッチ50%でサポートされていますよと。そして残り20時間で確定する週足っていうのが小足の陽線で確定することができそうですよね。この根拠はかなりの良い材料だと思っています。大陰線を形成したのにもかかわらず、その次の週で売られることなく陽線を形成することができたわけですから、ここで陽線形成することができれば、一旦この下落に対する調整の上昇っていうのが始まるのかなという風な見立てをしています。
とはいえ、あくまでもこの下落に対する調整の上昇なので、ここから上昇トレンド再開でバブル突入っていうような展開は95%ぐらいその可能性はないのかなっていう風に思っているので、ここで上昇反発をしたからといってすぐロングでついていくっていうよりはもう少し様子を見るべき相場なのかなっていうのを思っていて。そしてそれが日足チャートから読み取ることができるんですよね。直近のこの急落っていうのは11月4日から続くこの上昇に対する調整の下落を深堀してきましたよといったような段階。こうやって上昇トレンドを形成してきましたが、天井圏でダブルトップを形成した後に急落。そして今上昇反発を見せているので、今週の週足のローソク足が陽線で確定すれば一旦こっちのフェーズが来るのかなっていう感じ。そしてそのフェーズっていうのはこんな感じですよね。この下落に対して1,2,3で調整の上昇を済ませてくる。そしてその時にもこうやってフィボナッチを見て、この上昇が50%とか61.8%。恐らくこの付近まで伸びてくるので、この付近まで伸びてその後どういったチャートを作ってくるのか。そこに注目していこうかなという風に思っていて、まあ恐らくここから1回調整の上昇を挟んで来て、そしたらこの調整の上昇に対する調整の下落っていうのが来るんですね。こっちのフェーズ。この上昇に対する調整の下落が来るわけですよ。で、これを挟んできた後にこういった上昇3波が形成できるのか、それともこういった1,2,3こっちを窺うようなフェーズに移行するのかっていうここのせめぎ合いっていうのを見極めなきゃいけないんですね。
そういう重要局面に突入しようとしているので、イーサリアムは今これ安易に手を出すと本当にやられてしまうような相場なんですよね。そしてこういった中期的防御っていうのが見えてきたらそれに対してデイトレードとかスイングレベルでトレード戦略を仕掛けることができるんですけど、ただ4時間足を見てもチャートが綺麗じゃないんですよね。急騰を挟んだ後にダブルトップのような形を形成しながら三角持ち合いみたいなチャートを形成しているので、これは私の得意なパターンじゃないので入らないんですが、こういったトレンドラインを引いて、この持ち合いが上に抜けてくれるのであれば、あくまでもこの下落に対してフィボナッチ61.8%とか、あとはこの3761.44ドルですね。月足で見た時のダブルトップの左の山部分。ここぐらいまではロングで狙うっていうような戦略ができるんですが、まにしてもこのボラティリティが非常に低いような状況でよくわかんないようなチャートを作っているので、中期的トレード戦略においても全く入る価値がないのかなと。ひたすら様子見が懸命な相場なのかなっていう風に思っています。
イーサリアム:今週のポイントまとめ
前回のこちらの動画を見てくださった方ならわかるかと思いますが、私Vantageのロングポジション本当に全部決済されていて、もしこれがトレーダーとしての正しいメンタルを備えていない状況だったら、おそらく今の私はこの急落後のこういった急騰を狙ってひたすらここで狼狽したり、ここでよくわからないトレードをして更に資金を減らすような初心者の手本の様な行動をしてしまっていると思うんですよね。ただ私、あれから先物のロングポジションも一切手をつけていませんし、Vantageに関しても一切のトレードをしていないんですね。私と同じように仮想通貨市場のこの予想外の急落によって大きな損失をこうむった人達っていると思うんですよ。いると思うんですが、やはりそれを取り戻そうとする人から上手くお金を奪い取るっていうシステムが、このトレードの世界にはできているので。頭の中ではわかっているかもしれません。自分が数ヶ月とか数週間スパンで組み立ててきた最適なトレード戦略っていうのを実行して、それが上手く利益確定できてたも、今回の損切りされたとしてもやはりその後って言うのは深追いをすべきではないんですよね。トレードっていうものは命がある限り無限にチャンスがやってくるわけですよ。私であれば無限に右肩上がりの逆三尊と右肩下がりの三尊天井を待ち続けることができるんですよ。仮想通貨バブルが到来するっていうバイアスがかかって今の相場全てがチャンスのように思えるかもしれませんが、冷静になってチャートを見て、ここからどういったチャートになれば自分の勝ちパターンが来るよねとか分かりやすい相場になるよねっていうのを冷静に分析して、後はそれをひたすら待ち続ける。こういう判断をまさに試されているような相場なのかなっていう風に私は思っています。
そしてそのイーサリアムにおける私がわかる相場っていうのが、イーサリアムはこういったダブルトップを形成した後に急落を見せて、そしてその急落をこの上昇1波で否定してきたと。そこからその上昇1波に対する調整の下落を挟んできているので、やはりここからこういった上昇3波を形成することによってこのダブルトップを上昇3波で否定するような形。そしてチャートパターンで捉えると右肩上がりの逆三尊ですよね。ダブルトップを右肩上がりの逆三尊で否定する。この形が私がわかる相場になるんで、私はひたすらこの形を待ち続けます。そしてこの2025年1月13日っていう垂直ラインがあるかと思いますが、実はこの右肩上がりの逆三尊の完成においてこの垂直ラインが非常に重要になってくるんですが、この右肩上がりの逆三尊の左肩はここ。で、中央がここになるんですよね。そして逆三尊っていうのは左肩から中央を形成するのにかけてきた時間とほぼ同じかそれ以上の時間をかけて中央から右肩を形成してくるんですね。となればこの左肩から中央を形成するのにこれぐらいの時間をかけてきたと。それをそのまま横にスライドするとこの2025年1月13日のラインに重なるんですね。つまり私が見立てているこの右肩上がりの逆三尊の右肩は最低でも1月13日ぐらいまではその形成に時間がかかる可能性が高いので、少なくとも1月に突入してから2週間は様子見のフェーズが続くということなんですね。 こうやって逆三尊の特徴をしっかりと理解すれば自分が得意な相場になるまでどれぐらいの時間がかかるのかっていう予想を立てることができ、そしてそれまでは無理なトレードをすることもなくなるので、私と同じように右肩上がりの逆三尊を見極めたい方はぜひこの方法を覚えていって下さい。ちなみに公式LINEで紹介している手法ノートは、この右肩上がりの逆三尊を徹底解説したノートになっています。
イーサリアム:今週のポイントまとめ
それではイーサリアムの今週のポイントをまとめていきます。残り2日と20時間で確定する12月の月足は、長い上髭と下髭をつけた陰線で確定する可能性が非常に高いと。そしてこの3761.44ドルというこのフラクタルにおけるダブルトップの左の山、ここの高値がレジスタンスとして意識されているような展開であると。そして週足チャートを見るとこういったダブルトップを右肩上がりの逆三尊で否定するような形、こういったチャートになるまで私は待ち続けたいなと思っているんで、先ほど解説した通りこの逆三尊の見極めが最低でも2025年1月13日まではかかると予想を立てているので、ひたすら待ちのフェーズかなと。そして今のこの相場っていうのは日足とか4時間足を見ても全く触れるような相場じゃないので、ここで短期トレードで利益を狙うんじゃなくてひたすら様子見をして自分の資金を守るフェーズであると断言します。
ソラナ:月足チャート分析と今後の見通し
それでは続いてソラナを見ていきます。こちらがソラナの月足チャートで、今回の月足が下髭はつけているものの結構大きな実体残した陰線で確定する可能性が高いと。そしてこの208.87ドルですよね。私が言い続けたこの月足のここの高値でまさかのレジサポ転換が発生しないようなパターンになりそうだと。もし仮に12月のローソク足がこれで確定したら、やはり1月っていうのはレジサポ転換得られなかったよねっていうインパクトを市場に与えることになるので、1月前半っていうのはやはりもう一度安値を試していくような展開になるのかなと。180ドル付近とかそういったところを試してくるような展開になるのかなっていうのを思っています。
ソラナ:週足チャート分析と今後の見通し
続いて週足チャートを見ていきます。週足チャートを見てみるとこの2024年8月から続くこの上昇に対して調整の下落が深掘ってきましたよといったような状況ですが、フィボナッチ50%、61.8%の間で上昇反発を見せていると。ただこれ、フィボナッチここで引いていますが、こっちにするとちょうど61.8%で反発しているので、もしかしたらこっちの方が見ているのかなっていう見方もしていて、そうなるこの61.8%っていうのは本当に初診証明最後のサポートラインなんですね。この上昇に対する下落っていうのが61.8%以内におさまればそれは調整の下落の半分だよねっていう捉え方ができて、ここからこういった上昇3波っていうのに期待ができるんですよ。ただしかし今上昇反発しているのでいいですが、このラインをこうやって下に割ってくると買い戻されたとしても上値が重くなって結局こういった下落3波を形成してトレンド転換っていうようなパターンを見せる可能性があるんですね。そして残り19時間で確定する週足は恐らくこのまま陽線で確定することができるかと思いますが、先ほど示した通り12月これだけ大きな実体残した陰線で確定するので1月前半というのはやはり売られる展開になると思うんですよ。そうなった時にソラナはフィボナッチ61.8%を週足で防衛できるのかっていうところですよね。ここに本当に注目しなければならない点。で、まあ私ねここにねロングってある通り、ずっとこのロングポジション持っててこの天井圏で反り売却した後にまだね利益確定することなくずっと持っているんですが、さすがにこのフィボナッチ61.8%を下にブレイクするとこの残りの半分ロングポジションっていうのは途中で決済されるのかなっていう風に思っています。そして日足チャートを見ていくとこう言った上昇トレンドっていうのを形成していましたが、そこからほとんど戻り高値っていうのを形成せずに下落を見せてきているような感じ。ここの波の捉え方っていうのが非常に難しくて、こういった下落3波が意識されているのか、それともこういった下落3波が意識されているのか。そういった波の捉え方っていうのが非常に難しい相場。そしてこの平行チャンネルに従って急落と上昇反発それからレジスタンスっていうのを見せていましたが平行チャンネルの限界はブレイクをして、ここから一旦高値を試すような展開になるのかなといったような値動きを見せています。
週足がこうやって陽線で確定していることを踏まえると、1回はやはり高値を試してくると思うんですよね。高値を試してくる時にこの斜めのラインっていうのを上にブレイクすることができるのか。そしてその戻しっていうのがフィボナッチ何%まで戻すことができるのか。やはりここに注目していくべき段階ですよね。そしてここに先行を示した月足の208.87ドルっていうラインもあるので、やはり相当上値は重くなるような展開になると思うので、ここからロングでついていくっていうようなトレード戦略は私は全くお勧めしません。ロングで上手く波に乗ったとしても、やはりこのフィボナッチ38.2%と208.87ドルが重なるこのラインとか、あとはこの斜めのレジスタンスが控えているラインとか、あとはシンプルにフィボナッチ50%と61.8%が控えているので、それだけのレジスタンスが控えているならばここからロングでついていったとしても、他のトレーダー達っていうのはこのレジスタンスを警戒して早めに利益確定をする可能性っていうのもありますし、利益確定のタイミングが非常にシビアになると思うので、全くトレードする価値のない相場だなっていう風に思っています。そしてここからソラナがどのようなチャートになったらトレードができるのかっていうのを考えたんですが、ビットコインとかイーサリアムと違ってこの辺のチャートっていうのが非常に汚いので、私が得意とする右肩上がりの逆三尊が出現することはないと思っているんですよね。ただここから上昇反発を見せてくれて、こういったダブルトップを意識するようなチャートが形成された後に、ここからもう1回調整の下落を挟んでそしてこうこのダブルトップを上昇3波で否定するような形。こういった形になったら、まロングでエントリーできるのかなといったような見立てを立てていますが、まなんせ今のこのチャートの形から私が得意とするようなシナリオを形成するような展開はあまり見えないので、恐らくソラナに関してはかなり様子見のフェーズが続くのかなと。もしかしたら1月いっぱい全く手を加えることのない相場が続くのかなっていう風に思っています。
とはいえ、この月足とか3ヶ月足半年足とかの長期足っていうのはソラナめちゃくちゃ強いので、レバレッジトレードで積極的にロングポジションを狙っていくのはもちろんなんですが、私1月の10番とか終盤ぐらいにアルトコインの現物更に仕込もうかなっていう風に思ってんですね。12月後半ぐらいに見せてくれた急落によってかなり絶好の押し目っていうのが来てくれたので。そしてその中でもソラナはアルトコインの中でもかなり強いチャートっていうのを形成してくれているので1月中旬とか後半ぐらいに数10万からもしかしたら数百万円単位の現物を仕込もうかなという風に思っています。そしてその現物を仕込んだ時っていうのはDiscordの会員の方限定でお知らせするので、私のその購入のタイミングとか購入の金額っていうのを知りたいよっていう方はまDiscordに参加して待って行ってください。
ソラナ:今週のポイントまとめ
それでは今週のソラナのポイントを振り返って行きます。12月の月足このままローソク足の実体大きな陰線で確定する可能性が高くて、こうなってくると1月前半はさすがに安値を試してくるような展開になると思います。この安値の目処っていうのはこの175ドルから180ドルこの付近ぐらいまで落ちくるんじゃないかなっていう見立てをしています。そして週足チャートを見ると大陰線から陽線を形成できているので次の週はこの下落に対する調整の上昇フェーズが来るのかなといったような見立てをしていて、そしてその時に重要なポイントっていうのが11月の22日ぐらいからずっと続いているこの急落をつかさどっているこの斜めのレジスタンスライン。ここをまずは上にブレイクできるのかどうか。そして合わせてこの急落に対して何パーセントぐらいまで戻せるのかっていうのを見ていくと。ただここからこの下落に対する調整の上昇が来るからといってこのロングの波を狙うのは得策ではないと。その理由としてはこの斜めのレジスタンスがあったり208.87ドルっていう月足のレジスタンスラインなどといったかなり上値の重い展開になると思っているんで、その上値の重さを警戒したトレーダー達っていうのが早めに利益確定の注文とかっていうのをしていると思うので、利益確定のタイミングとかエントリーのタイミングっていうのがかなりシビアになると思うんですね。だからもうここは一切手出しをする相場ではない。資金を失いたくない人は今の相場は完全に様子見そして自分がわかる相場になるまでひたすら待つといったような戦略がベストなのかなっていう風に思います。
はい。以上がビットコイン、イーサリアム、ソラナの今週の相場分析と具体的なトレード戦略になります。そして今週の注目しているアルトコインに関してなんですが、まあ薄々皆さん気づいているかもしれません。今の仮想通貨市場って全くやる事がないんですよ。やる事がないっていうか手を出すべきではない相場なんですよね。12月後半に見せたこの急落によって私はここからビットコインが急騰相場再開っていうシナリオを完全に否定されましたし、例えばイーサリアムとかアバランチ。これらに関してもそれらのシナリオっていうのが完全に否定されたんですね。数週間から数ヶ月というスパンをかけて組み立ててきた最適なトレード戦略否定されて自分のわかる相場っていうのが終わったらトレーダーっていうのは1回オフシーズンに入るんですよ。1回オフシーズンに入ってまた次自分がわかる相場が到来するまでひたすら待ち続けなければならないんですよ。もし私に全ての相場がわかるような能力がありましたら、毎週更新のこの動画において中短期のトレード戦略っていうのを皆様にお伝えしてその分析を当てていきたいなっていうような願望はあるんですが、私は全ての相場をわかる能力なんてこれっぽっちも持っていないんですよ。例えばビットコインのこの相場ですよね。この2024年3月から2024年12月。この9ヶ月間において私がわかる相場ってどこだったのっていうとたったのここだけじゃないですか。ここからビットコインは三尊否定して上昇。ここから急騰相場再開しますよっていう本当にこの9月前半から10月たった1ヶ月相場しか私って的中させることができていないんですよ。まそして積極的にトレードを行っていたここですよね。この12月の相場。ここなんか2週間ぐらいにしか見てない相場なのでこの9ヶ月間のうち1ヶ月と2週間ぐらいしか自分がわかるトレードできるよねっていう相場って到来していないんですよ。それぐらいわかる相場って少ないんですよね。そしてこの事実を皆さんにお伝えすると、そんなけエントリーポイントが少ないトレード手法なんて何の役にも立たないでしょとか。こいつトレーダーとしての実力こんなもんかと思う方いらっしゃるかもしれませんが、私はこれが正解であるということをこれからのこのYouTube活動を通じて皆様に証明していきます。私のこのトレード手法、トレードスタイルが正しいのだということを時間を掛けて実際にトレードで利益を得て億トレーダーという目標を達成することによって皆様に証明していくということです。そして別の目標として2025年以内に私はYouTubeのチャンネル登録者数3万人っていう目標を立てているんですが、この目標を優先するのであれば、今回の様にビットコインとかイーサリアム、ソラナを分析して今の相場は手を出せる相場ではありませんよとか様子見をすることをお勧めしますといったような視聴者が不利益を被らない解説をするのではなく、嘘でもこういったトレード戦略がいいですよ。こういったトレード戦略を実行していきますとって言った方がチャンネル登録者数って絶対増えるんですよ。ただ私は自分の手法が正しいと証明するという目標があるのはもちろんですが、いかなる点においても嘘偽りのない情報発信をすることが皆さんにとって最も大きなメリットになると私は心の底から信じているんですね。だからこそ私は海外の取引所を紹介する際においても自分がちゃんと入金をしてちゃんとトレードをして使っているところを皆さんにお見せしたり、私には全くのメリットがありませんが、実際に先出しトレードでロングポジション公開しながらトレード戦略を皆さんに隠さずお伝えしたりっていうのをやってきたんですね。こうやって小さな所から私が実際に行動していることを皆さんにお見せすることによって今の相場の様に手を出すべきではない相場、様子見をしなければいけないような相場っていう時に私からの注意喚起っていうのが皆さんの心に届いて皆さんを資金を守ることに繋がるのかなという風に思っております。少し長話にはなってしまいましたが、2024年最後の動画はこれで締めようかなと思います。2025年においても一切踏みとどまることなくチャートから読み取れる情報を皆様に包み隠さずお伝えしていきますので、2025年もどうぞよろしくお願いいたします。2025年は私たちの資産を爆発させるようなとんでもない相場がやってきます。そのチャンスを私たちの手で掴み取りましょう。それではまた来年お会いしましょう。良いお年を!