暗号資産アンゴローが語る!2025年のビットコイン価格予想と驚愕の根拠!

暗号資産アンゴローが語る!2025年のビットコイン価格予想と驚愕の根拠!

暗号資産アンゴローが語る!2025年のビットコイン価格予想と驚愕の根拠!

ご無沙汰しております!暗号資産アンゴローです! 長らくYouTubeの配信を一時停止しておりましたが、この度、アンゴローアルゴリズムの強化版の研究開発が無事完了したため、来年から動画を再開することになりました!

今後、皆様の役に立ちそうな情報や予想を配信し続けますので、どうぞよろしくお願いいたします!

さて、今年最後の話題は…そう、2025年のビットコイン価格予想です!

このチャンネルでは毎年年末に、前年の予想の答え合わせと、翌年のビットコイン価格予想を行っています。まずは、昨年(2024年)の予想の答え合わせから始めましょう!

2024年のビットコイン価格予想:見事的中!

昨年末に2024年のビットコイン価格を予想しました。その予想は…

ビットコインETFが承認されれば、最高値更新!

…でした!

それでは結果を確認しましょう。これは円建てビットコインの月足チャートです。

2024年の年初価格は598万円。11月11日にアメリカでビットコインETFが承認され、1ヶ月後の2月14日に円建てビットコインが最高値を更新しました!

バレンタインデー!最高値更新!

そのまま上昇トレンドが続き、3月には1000万円台に突入しました!

6月から下落トレンドが始まり、700万円台まで下がった後反発し、11月のアメリカ大統領選でトランプ氏が勝利したことでビットコインが爆上がり!12月11日に最高値16605万円を付けました!

このように、今年のビットコインはETFが承認されて最高値を更新し、年初価格の最大2.7倍という爆上げの年となりました!よって、昨年の予想は見事的中です!

爆上げ的中!

2025年のビットコイン価格予想:2500万円突破なるか?

それでは、いよいよ2025年の予想に入ります!

2025年のビットコインは…

アメリカのビットコイン準備金の開始があれば、余裕で2500万円を超える!

と予想します!

驚愕の根拠:ビットコインの半減期と価格変動の周期性

これはビットコインの年別プラスマイナスです。年始価格より年末価格が高かったらプラス、低かったらマイナスで表示しています。

黄色い部分は半減期が訪れた年です。

半減期とは、コインの発行ペースが半分になることで、ビットコインでは4年おきに訪れます。

最初のビットコインは、平均10分おきに50枚が発券されていたのが、

  • 2012年の1回目の半減期で25枚
  • 2016年の2回目の半減期で12.5枚
  • 2020年の3回目の半減期で6.25枚

そして、今年4月に4回目の半減期を迎え、3.125枚になりました。

コインの発行ペースが半分になることは、単純計算でマイナーの売り圧力が半分になることを意味するので、価格にプラスの影響を与えやすくなると考えられています。

1番上の2012年から4年分のプラスマイナスを見てください。

プラプラマイプラ

2016年から4年分を見てください。

プラプラマイプラ

2020年から4年分を見てください。

プラプラマイプラ

このように、これまでのビットコインは、半減期の年を起点に、すべてプラス、プラス、マイナス、プラスという周期を繰り返しています。

そして、今年2024年も周期通りプラスになったので、2025年はプラスの年になるでしょう。

半減期後の価格推移:過去のデータから読み解く未来

次はこれを見てください。これは1~3回目の半減期後の値動きです。赤い線を見てください。

1回目の半減期後、366日後に上昇のピークを付けて長期の下落トレンドに入りました。

次に、青い線を見てください。2回目の半減期後、526日後に上昇のピークを付けて長期の下落トレンドに入りました。

次に、緑色の線を見てください。3回目の半減期後、548日後に上昇のピークを付けて長期の下落トレンドに入りました。

このように、1~3回目の半減期後は、何度も急落しながらも長期目線で1年以上の上昇局面を経て価格がピークをつけました。

そして4回目の半減期は今年4月20日に発生し、発生してから255日が経過しています。

半減期後の価格上昇率:過去データから2025年の価格を予測する

表の右端を見てください。これは、半減期の日の価格からピークの価格が何倍になったのかを示しています。

  • 1回目は100倍
  • 2回目は30倍
  • 3回目は8倍

になっています。

金融商品の値動きは、価格が高くなるほど変動が小さくなりやすいため、2回目の倍率は1回目の30%、3回目の倍率は2回目の26%に低下しています。

仮に4回目の倍率が3回目の26%に低下した場合、倍率は2.1倍。半減期の日の価格6万5000ドルの2.1倍は13万8854ドル。日本円で約2200万円です。

仮に4回目の倍率が3回目の30%に低下した場合、倍率は2.4倍。半減期の日の価格6万5000ドルの2.4倍は15万7636ドル。日本円で約2500万円です。

アメリカ政府のビットコイン準備金:2025年価格上昇の最大の追い風

暗号資産市場に大きな影響を与える、来年最も重要なイベントは、アメリカ政府のビットコイン準備金の開始です。

現在、世界で最もビットコインを保有している国はアメリカで20万枚。この20万枚は、主に違法行為で押収したビットコインです。

トランプ次期大統領は、このビットコインを戦略的準備金として保有し、アメリカをビットコイン超大国にする方針を打ち出しています。

もしこの政策が議会で可決され、アメリカでビットコイン準備金が開始された場合、他の国々にも同様の動きが広がると考えられます。

これは世界各国政府と企業が保有しているビットコイン枚数の合計です。

  • 政府:51.3万枚
  • 企業:98.4万枚
  • ETFまたはファンド:129.7万枚

合計279.6万枚。ビットコインの流通枚数1980万枚の約7分の1が政府または企業に保有されています。

赤い線は取引所のビットコイン流入金額の30日平均です。今年12月、今までにない超巨大な流出金額を記録しました。つまり、取引所にあるビットコインがどんどん引き出されています。

現在、主要な取引所に残っているビットコイン枚数は残り240万枚で、枚数は日に日に減少しています。

そのため、これからアメリカ政府のビットコイン準備金制度が始まり、他の国々も同様のことを始めれば、取引所にあるビットコインの減少スピードは更に加速し、供給ショックを起こす可能性があります。それがビットコイン価格に大きなプラスの影響を与えます。

まとめ:2025年のビットコイン価格予想

以上から、2025年のビットコインは、アメリカでビットコイン準備金が開始すれば、余裕で2500万円を超えると予想します!

それでは聞いてください!

バレンタインデー!アーース!オールタイムハイって読むんだよ!

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(BGM)