YGの新ガールズグループ「BABYMONSTER」7人のメンバー徹底解剖!驚異の実力と壮絶な軌跡に迫る!
- 2025-02-09

YGの新ガールズグループ「BABYMONSTER」7人のメンバー徹底解剖!驚異の実力と壮絶な軌跡に迫る!
BLACKPINK以来、約7年ぶりにYG ENTERTAINMENTがデビューさせるガールズグループ「BABYMONSTER」。その7人のメンバーは、並外れた才能と、デビューまでの壮絶な努力の結晶です。この記事では、彼女たちの圧倒的なパフォーマンススキルと、練習生時代を乗り越えてきた軌跡を深く掘り下げていきます。K-POPシーンを席巻する彼女たちの魅力を余すことなくお届けします!
1. ルカ:類まれなダンススキルとリーダーシップを発揮する最年長メンバー
- 本名: 河井 ルカ
- 生年月日: 2002年3月20日
- 国籍: 日本
BABYMONSTER最年長メンバーであるルカは、2002年生まれの日本人。韓国という海外の地で5年間もの長きに渡る練習生生活を送り、厳しい月末評価を乗り越えてきました。
日本時代にはアイドルグループ「シブサンプロジェクト」のメンバーとして活動していた経験があり、小学生の頃からダンスを習っており、そのダンス歴は10年以上にも及びます。YG ENTERTAINMENTのオーディションを受けた当初、すでに13年のダンス経験があり、事務所関係者からは「踊りの完成度にほとんど指摘するところが無い」とまで言わしめるほどの高いダンススキルを持っています。
YGでの月末評価でも、常に安定したパフォーマンス力を発揮し、特に難関とされるYG独自のヒップホップスタイルやラップの表現力にも挑戦し、実力を磨いてきました。メンバーの中では最年長ということもあり、練習生生活やレッスンの中では、年下メンバーたちを気遣いまとめるお姉さん的な存在として信頼を勝ち得ています。
日本で活動していた頃から家族やファンに愛されてきたルカですが、韓国へ渡る決断をした際、環境の変化や言葉の壁、そしてホームシックとの戦いも経験したはずです。それでも、電話で母親とやり取りするなどして支えを得ながら、自分の夢を実現するために努力を重ね続けてきました。
ルカのデビューは、彼女の長年の努力と、類まれなメンタル、そして圧倒的なダンスセンスが結実した証と言えるでしょう。
2. ファリタ:グローバルオーディションを勝ち抜いた超実力派メンバー
- 生年月日: 2005年8月26日
- 国籍: タイ
タイ出身のファリタは、まだ幼い年齢ながら、タイで行われたYG ENTERTAINMENTのグローバルオーディションで、なんと1226名もの応募者の中から唯一合格を勝ち取った超実力派メンバーです。インターナショナルスクールに通っていたこともあり、タイ語だけでなく英語にも堪能です。幼少期からエンターテイメントへの憧れが強く、歌やダンスを学びながら、世界で活躍するスターを夢見ていました。
しかし、15歳の頃には単身で韓国へ渡らなければならないという決断を迫られました。まだ幼さが残る年齢で、家族や友人と離れた環境に身を置くのは、大きな不安を伴うものであったに違いありません。実際にホームシックに苦しんだ時期もあったと言われ、寂しさや言語の違いに戸惑いながらも、それを乗り越えるだけの強い意志があったからこそ、今のファリタが存在します。
YGのヤン・ヒョンソク氏からも「ディズニー映画から飛び出してきたかのようなビジュアル」と高く評価されており、抜群のスタイルと甘い顔立ちに加え、パワフルなボーカル力を武器にしています。ファリタ本人はBLACKPINKのリサをロールモデルとして挙げるなど、同じタイ出身の先輩を目標に日々努力を積んできました。楽曲のレコーディングやパフォーマンス映像では、透明感のある歌声と高い表現力が注目を集めており、これからのグローバル展開を支える柱的になることは間違いないでしょう。
3. アサ:幼少期からの舞台経験と才能が光る日本人メンバー
- 本名: 海波 アサ
- 生年月日: 2006年4月17日
- 国籍: 日本
YG ENTERTAINMENTが最初に存在を公表した日本人メンバーとして話題を集めたアサ。小学生の頃には既にミュージカル出演の経験があり、ステージ上での度胸と演技力は幼少期から培われてきたものと言えます。7歳頃から始めたダンスは、彼女にとって自己表現の大きな武器となりました。
2018年にYG ENTERTAINMENTのオーディションに合格し、小学6年生という若さで単身韓国へ引っ越し、練習生生活をスタートさせました。慣れない言語に囲まれながらも、世界レベルのパフォーマンスが求められるYGのレッスンをこなし、着実に実力を伸ばしてきました。
アサの特徴は、YGらしいハスキーボイスを生かしたラップや安定感のあるダンスだけではありません。作曲にも興味を持ち、実際に自分の音楽を生み出そうと挑戦している点が大きな魅力です。YGのプロデューサー陣からも「非常にリズム感が良い」と太鼓判を押されるほどで、練習で分からない点はすぐに質問し、自分の糧にしていく積極性が評価されています。
同じ日本人メンバーのルカとは特に深い絆で結ばれており、アサが韓国での生活に慣れない頃からルカがそばでサポートしてくれたことで不安を克服できたと言います。こうした温かい人間関係が強力なチームワークへと繋がり、BABYMONSTER全体の完成度を高めているのでしょう。
4. アヒョン:多言語能力とオールラウンダーぶりで存在感を放つメンバー
- 生年月日: 2007年4月11日
- 国籍: 韓国
幼少期からエンタメ業界に興味を持ち、早くも5歳からダンスに親しんでいたというアヒョン。その経験からJYP ENTERTAINMENTやBanana Culture ENTERTAINMENTのオーディションを突破し、練習生の経験を積んできました。
2018年にYG ENTERTAINMENTのオーディションに合格してからは、YGの厳しい月末評価でさらに磨かれていきました。アヒョンの大きな武器は、英語と中国語を操る語学力と、ラップ、ボーカル、ダンスを全て高水準でこなすオールラウンダーぶりです。YGの講師たちからも「彼女がセンターに立つとチームの安定感が増す」と評されるほど、存在感のあるパフォーマンスを見せています。
将来的にはBLACKPINKのジェニーのように、歌もラップも自由自在なアーティストを目指しているとのこと。健康上の理由により、デビュー後しばらくは休養をとるとの報道がありましたが、才能あふれる彼女が再びステージに戻ってくる日を待ち望むファンが世界中にたくさんいます。ステージのセンターで輝く姿と、多言語を自由に使いこなすコミュニケーション力で、将来的な活躍の場はますます広がるでしょう。
5. ラミ:幼少期からのモデル経験と圧倒的な歌唱力で魅了するメンバー
- 本名: (旧芸名:ハラム)
- 生年月日: 2007年10月17日
- 国籍: 韓国
元々はハラムという名前で練習生として公開されていたラミ。2007年10月17日生まれの韓国出身で、わずか2歳からキッズモデルとして活動していた華やかな経歴を持ちます。幼い頃からカメラの前に立つ経験が多かったため、撮影や人前での表現に慣れているのが特徴です。
YGのオーディションではダンス面で課題を指摘され、合格が危ぶわれたと言われますが、圧倒的なボーカル力が認められ、最終合格を勝ち取りました。ファンからはBLACKPINKのロゼを彷彿とさせるような、繊細で透き通った歌声と評されるほど、その声質と繊細な表現力が魅力です。
2018年以降、YGの厳しいトレーニングを経て、毎月行われる月末評価でも歌唱力の高さが注目されてきました。ハラムからラミへ改名した理由は公式には明かされていませんが、新たなステージネームには、彼女のアーティストとしての更なる飛躍が込められているのかもしれません。これから彼女が披露するボーカルパフォーマンスは、YGファンのみならず幅広いリスナーに感動を与えていくことでしょう。
6. ローラ:学業と練習を両立する努力家
- 本名: イ・ダイン
- 生年月日: 2008年8月14日
- 国籍: 韓国
ローラという芸名には「オーロラの様に美しい歌手に成長してほしい」という願いが込められていると言われています。幼いながら、以前はキッズアイドルグループ「ユッソガール」のメンバーとして活動していました。そのグループには現在NewJeansで活躍中のヘインも所属していたことが知られています。
ローラは中学生という学業もある多忙な時期ですが、宿舎生活をせず自宅からYGの練習場所に通っているのが特徴です。授業が終わると片道1時間以上かけてソウルのレッスン場に向かい、夜遅くまで踊りこみ、そこから再び帰宅するという大変なスケジュールをこなしてきました。
通常の学生生活を送りながら練習生としても高水準のパフォーマンスが求められるため、相当な体力と精神力が求められます。しかし、その頑張り抜く姿勢はYGの講師陣やヤン・ヒョンソク氏からも高く評価されています。
ローラがステージに立つと、年齢を感じさせないヒップホップのニュアンスと堂々とした存在感が光り、「まさにオーロラの様に美しいパフォーマンスを見せる」と言われています。今後の活動で更に経験を積んだ時、どのような進化を遂げるのかが非常に楽しみなメンバーです。
7. チキータ:最年少ながら圧倒的な才能とポテンシャルを持つメンバー
- 本名: リラチャポン デチャピパット
- 生年月日: 2009年2月17日
- 国籍: タイ
BABYMONSTERの最年少メンバーであるタイ出身のチキータ。2009年2月17日生まれという驚異的な若さでK-POPのステージに登場しました。YG ENTERTAINMENTのタイオーディションで合格後、わずか3ヶ月でデビュープロジェクトへの合流が決まったというスピード感は、彼女の才能の大きさを物語っています。
14歳という年齢はK-POPアイドル史上でも最年少クラスと言われるほどで、YGのヤン・ヒョンソク氏は「5~6年練習した子よりも、3ヶ月で入って来たチキータをグループに合流させるべきだと思った」と語っており、デビューまでの練習生期間は約9ヶ月しかありません。
それだけの突出した資質を持ち、ステージ上では年齢を感じさせないほどの迫力と表現力を発揮しています。ロールモデルは同じタイ出身のBLACKPINKリサであり、彼女のように世界的に愛されるアーティストになることが夢だとインタビューなどで話しています。宿舎では年上メンバーたちに可愛がられながらも、一人のアーティストとして真剣にトレーニングを積み重ねており、その天性の才能と伸びしろは計り知れません。
まさに「BABY」でありながら「MONSTER級」のポテンシャルを持つ存在と言えるでしょう。
BABYMONSTERの未来
このように、BABYMONSTERの7人はそれぞれが違った背景や国籍、年齢を抱えながら、YG ENTERTAINMENT独自の高度なトレーニングを乗り越え、競争を突破してきました。どのメンバーも、母国を離れる覚悟や厳しい競争、膨大な練習量、そして孤独やプレッシャーとも日々戦ってきたのです。
若い彼女たちですが、その舞台裏はまさに「壮絶」と呼ぶにふさわしいと言えるでしょう。圧倒的なダンスやラップ、ボーカルスキルで現代のK-POP界をリードする実力を既に秘めており、デビュー直後から世界中の視線を集めるほどの注目度を獲得しているのも納得です。
BABYMONSTERメンバーたちの壮絶な軌跡は「ヤバい」の一言。これから彼女たちがどのような楽曲をリリースし、どんなステージパフォーマンスを見せてくれるのか、BABYMONSTERはYG ENTERTAINMENTの新たな看板グループとして、間違いなく世界的な活躍を見せてくれるでしょう。それぞれが抱えてきた苦労や経験が、彼女たちの唯一無二の魅力をより一層輝かせるはずです。
今後の成長と活躍にぜひ注目してみてください。7人のBABYMONSTERが世界を驚かせる日もそう遠く無いのかもしれません。
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