2月のエアドロップ最新情報!Bella、Sonic、ILoop、Soleil、OGFoundationなど注目プロジェクトの動向を徹底解説!
- 2025-02-09

2月のエアドロップ最新情報!Bella、Sonic、ILoop、Soleil、OGFoundationなど注目プロジェクトの動向を徹底解説!
皆さん、こんにちは!Aちゃんのアエアドロ特化型チャンネルへようこそ!今回は、2月に入ってから話題になった様々なエアドロッププロジェクトの最新情報をお届けします。5000ドル以上のエアドロップが突然降ってきたり、予想外の展開があったりと、目が離せない状況が続いています! それでは、早速見ていきましょう!
Bella:テストネット限定のエアドロップに落胆…
先日、多くの期待を集めていたBellaのエアドロップがありました。過去に何度もBellaのエアドロップ情報を共有してきましたが、今回は テストネットに参加していたユーザー限定 の配布だったようです。
私はメインネットに500万ドル以上投入していたため、それなりに期待していました。しかし、X(旧Twitter)などではテストネットだけで6000ドルのエアドロップを得たという報告もあり、エアドロップの成功と言えるのか、少し複雑な気持ちです。
私もテストネットは少しサボりがちだったので、今回のエアドロップはほとんどもらえないだろうと思っていました。フタを開けてみたら結果は…なんとゼロ! Not Eligible
と表示されました。
積極的にテストネットに参加していた方でも、Xなどで「弾かれた」という報告が非常に多くありました。私自身も多分それと同じ理由でしょう。
情報発信に時間を費やしたのに、この結果…本当に残念です。
Bella:2月11日からのBlastのSeason1エアドロップに関する考察
しかし、Bellaに関して、新たな情報が入ってきました。こちらの投稿によると、BlastのSeason1エアドロップに参加し、トークンを獲得したユーザー に対して、Blast Bellaが割り当てられるそうです。
日本時間の2月11日午前1時から、Codiacファイで開始され、48時間後にクレーム開始となります。
この件について、皮肉たっぷりの投稿がこちらで見つかりました。
これはヤバくないですか!? めっちゃ面白くて笑いましたが、もしかしてBlastの人からの投稿なんでしょうか?
もしBella側の人間と仲が良いとかであれば理解できますが、そうでなく、ただ単にバカにしているだけなら、本当にドン引きです。どちらであって欲しいと願っています。
現在のところ私は後者だと考えていますが、今後大きなエアドロップがもらえれば、コロッと意見が変わるかもしれませんね。
Sonic:Shadow Exchangeのエアドロップで予想外の5000ドル超え!
突然ですが、サムネイルにもあるように、5000ドル以上のエアドロップが突然降ってきた出来事がありました。
SonicのShadow Exchangeに250ドル程度のLPを投入していたところ、なんとShadowトークンが300枚も届きました!
朝起きたら、ウォレットの残高が急激に増えていて、表示のバグかと思いましたが、本物でした!LPのリワードに入っていたため、全く気づきませんでした。
普段行っているエアドロップのデイリータスクなどがあるため、朝起きたら必ず全てのアカウントのウォレットを確認すると思うんです。でも、このアカウントだけ、いきなり8000ドルぐらい増えていたんです。
最初は詐欺トークンやバグかなと思いましたが、昼過ぎに確認したら残高が3000ドルほど減っていました。改めて確認したところ、Shadow Exchangeに投入しているLPのリワードとして、直接エアドロップされていたことが判明しました。
ウォレットを探しても見つからないはずです。
投入金額が237ドルに対して、リワードが5356ドルと明らかに異常です。詐欺トークンかな、と思ったのですが、トランザクションを確認したところ、公式の投稿にたどり着きました。
どうやら、Shadow ExchangeのGovernanceトークンであるShadowが1月15日にローンチされたため、LPトークンを投入しているユーザーに対して、その日からリワードとしてトークンが配布開始されたようです。
公式の投稿には、今週のLP報酬は130万ドル以上、持続可能な成長を維持するために、次の時代には排出量が調整される可能性があります。とあります。
このトークン配布は1月16日に開始されましたが、私はこの情報を知りませんでした。おそらくこれが原因でしょう。
ただ、もらえすぎな感じがするので、トランザクションを確認しても、どうも納得できません。私が投入したのは1月8日でした。Shadowトークンローンチ前から投入していたことによるインセンティブが、めちゃくちゃ乗っているのではないでしょうか。
現在Shadowトークンは20.5ドルくらいで取引されているので、300枚もらって6000ドルほどのエアドロップとなりました。
まだよくわからないプロジェクトという認識は変わっていません。
Sonic:エアドロップ対象者の方、おめでとうございます!
このエアドロップの対象となっていた皆様、おめでとうございます!
ちなみに、このプロジェクトは以前動画と投稿で共有しており、私のマネをしていた方はもらえている可能性が高いです。必ずご確認ください。
また、今回改めて気づいたのですが、私は最初に470ドル投入していました。他の資金と少しチグハグになっていたので、後でリバランスして減らしていたのです。
このままにしておいたら、万ドルは余裕で超えていた可能性が高いので、めちゃくちゃ悔やまれますね。
まだ回せる資金もあったからね…なんてこった!
今回配布されたX-Shadowトークンは、保有するだけで取引手数料などのリターンが得られます。売却する際には、ShadowタブのInstant Exitで速やかにアンラップして売却できます。ただし、早解約にはペナルティとして50%のトークンが没収されるのでご注意ください。
Sonic:Shadow Exchangeを使っていた理由
Shadow Exchangeを使っていた理由は、Sonicの6月まで続くエアドロップキャンペーンに参加し、ポイント稼ぎの一環として、たまたま触っていたというだけです。
そもそもSonicのエアドロップなので、まだSonicを触られていない方は、概要欄に掲載している参加方法を解説している動画と投稿のリンクからご確認ください。
ちなみに、これはPhantom側のSonicであり、SonicSVMのSonicとは異なるのでご注意ください。
参加検討されても良いかもしれません。
iLoop:クレーム開始!しかし価格が衝撃的…
iLoopのエアドロップのクレームが始まりましたが、トランザクションが全くないし、価格もかなり厳しいようです。
このような予感がしていたので、IDOが終了するのを待ってからチェッカーのリンクを共有したのは不幸中の幸いです。
私はスルーしましたが、セール価格の1/10とか、さすがにひどすぎます!
iLoopのクレームが始まっています。現在はスムーズにクレームできますので、まだクレームされていない方はクレームしておきましょう。
投稿にも記載がありますが、クレームリンクとIDOのセールが同じリンクになっていたため、私はあえてIDOセールが終わるまで待って共有しました。
参加者数やTVLなどを考慮すると、成功は難しいと感じていたからです。現在の価格は衝撃的な0.00007ドル!セール価格が0.01ドルだったので、1/140の価格となっています。
予想をはるかに超えるコケっぷりに吐き気を催しますし、見送って良かったと感じています。参加されていた方の心中を察すると、いたましい限りです。
私は昨日までに預けていたSolとPicoSolを全額出庫しました。
iLoop:早期に出庫することを推奨!
昨日まではSolが借りられすぎていて、出庫制限がかかっていましたが、今日は出庫できるようになっています。
プロジェクトを応援したい気持ちはありますが、お早めに撤収されることを推奨いたします。
Soleil:エアドロップ資格確認のみ開始!注意点はクレーム期限!
Soleilのエアドロップは、現在は資格確認のみで、枚数確認は2月1日、TGとクレームは2月11日からとなっています。
クレーム期限は30日間です。ご注意ください。
現在、エアドロップ対象外地域として表示される方がおられます。ネット回線を切り替えたり、時間を置いたりすることで確認できることもあるようなので、お試しください。
総発行枚数10億枚のうち、初期流通量は2億2000万枚です。Soleilコミュニティ用の51.23%のうち、私たちに割り当てられるのは14%で、そのうち12%が初期導入者への報酬やその他の初期生育活動に充てられるようです。
解釈の違いによって見方が変わってきますが、アーリー参加者と遅れて参加された方の枚数が大きく異なる可能性はあります。
12%に当たるGenesis DropはTGに100%配布され、それ以外の報酬は6ヶ月かけて線形に配布されます。
ゲートウェイのプレマーケット価格は約0.7ドルで取引されています。
OG Foundation:テストネット参加レポート!
今回は新しいプロジェクトとして、OG Foundationのテストネットに参加してみましたので、共有させていただきます。
OG FoundationはAIとWeb3に特化したレイヤー1チェーンで、アプリ開発者や研究者にとって有用なプラットフォームです。AI専用の機能やスケーラビリティ、高性能なデータ処理能力があるため、特にAI関連プロジェクトでの利用が推奨されています。
OG Foundationは分散型AIエージェントや高性能なdAppsの開発を支援するために、8800万ドルのエコシステムプログラムを提供しており、この資金はHackVC、OKX Venturesなどの主要な投資家によって支えられています。
このプログラムの主な目標は、AI駆動の分散型金融アプリケーションやAIエージェントを支援し、これらの技術を実世界の課題解決に適用することです。特に気候変動、労働自動化、医療、サプライチェーン、プライバシー、セキュリティ、教育などの分野での応用が期待されています。
さらに、888万ドルのGuild on OGというアクセラレータプログラムを立ち上げており、初期段階の開発者がテストネットからメインネットへ移行するのを支援しています。
つまり、8800万ドルのエコシステムプログラムは分散型AIの未来に対する長期的な投資であり、888万ドルのGuild on OGは即時の成果を目指したプログラムで、テストネット上でAI dAppsを構築し、ライブデプロイメントへの移行に焦点を当てています。
このプロジェクトが一部で話題になっていたことと、8800万ドルという巨額の資金調達に成功していることから、できれば関わっておきたいと思い、触っておきたかったのです。
現在はテストネットトークンをフォセットするのみです。興味のある方は概要欄のリンクからサクッとフォセットしておきましょう。まだ始まったばかりでエラーばかりなので、少し心が折れそうになりますが、ボチボチやっていきましょう。
ボット認証を済ませてウォレットを接続し、チェーン追加を実行します。チェーンを追加し、アドレスを貼り付けてフォセットします。
OG Foundation:現状と今後の展望
今のところできることはこれだけです。新しい情報が出てきましたら、改めてこちらで取り上げたいと思います。
Abalone:TGは2月12日開催予定!
AbaloneのTGについてですが、前回少しだけ触れており、今日の動画が完成する頃には何か情報が出ているかと思っていましたが、まだ全く進捗がありませんでした。
しかし、公式がリポストしているので、2月12日のTGはほぼ間違いないでしょう。
こちらについても新しい情報があれば概要欄か投稿にて追記します。
LBTCのミントとMovementへの入金方法
前回の動画でLBTCがハックされているとして、ミントしたLBTCが届かないと情報を共有しましたが、その後、割とすぐに無事に到着しました。皆様に大変なご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
その後、特に大きな情報もなく、これについてさほど大きな問題になっていないようでしたので、ミントしたLBTCをMovementのウォレットに入金しました。
これはConcreteとMovementの事前入金ウォレットになっていて、Movementのリターンが11.5%と破格なことになっています。
怪しいと思いますが、私も怪しいと思います。しかしながら、バイナンスラボを筆頭に4100万ドルという巨額の資金調達も完了しているプロジェクトなので、そこで信頼して預けるに至りました。
こちらへ預けると年間リターンで11.5%を得られ、MOVEトークンとして受け取ります。以下6つのプロジェクトの報酬も与えられます。
入金はERC20からとなりますが、Movementのメインネットローンチ後に自動的にMovementへブリッジされます。入金額が上限に達すると金庫が閉鎖されますが、最大でも2月14日が期限です。
2月14日の時点で資産価格がその期間の固定報酬の計算に使用されます。このスナップショットの後、8週間のロックアップが始まります。スマートコントラクトレベルでのロックアップではないので、引き出しは可能です。ただし、引き出した場合、MOVE報酬が全て失われますのでご注意ください。
そして8週間の終わりにMOVEトークンを4週間かけてロック解除が行われます。ユーザーはMOVEを受け取るためにイーサウォレットをMOVEウォレットに接続する必要があります。MovementでMOVE報酬を受け取ります。EVMウォレットで報酬を受け取ることはできません。
LBTCをMovementへ入金する方法
LBTCを入金してからMovementへ入金していく方法をやっていきますが、BTCBの調達方法については、こちらの動画の4分50秒あたりから解説していますので、そちらを参照してください。
概要欄に動画へのリンクがありますのでそちらから回ってください。ロンバードへ飛んでウォレットを接続したら、GET LBTCをクリックします。この時接続するのはEVMウォレットになります。
続いてネイティブビットコインのウォレットを接続します。数量を入力したら承認していきます。
続いてチェックを入れてステーキングしていきます。こちらへ入金していると、ロンバードトークスとバビロンポイントが付与されます。後はだいたい1時間ぐらいでミント完了します。
BTCBからLBTCをミントしてERC20へブリッジする方法
続いてBTCBからLBTCをミントしてERC20上にブリッジする方法をやっていきます。ウォレットを接続したらこちらのトークンをBTCBへ切り替え、上のタブをBNBへ切り替えます。そして数量を入力したら承認していきます。
こちらでは承認する最大数量を入力するように言われているので、承認する数量を入力して承認します。続いてステーキングしていきます。
こちらは割と一瞬でミントが完了します。続いて上のブリッジタブをクリックしてBSC上のLBTCをERC20へブリッジしていきます。数量を入力して承認していきます。
こちらもしばらくすると同様の承認画面になるので、承認していきます。そして送信をクリックし、再度承認していきます。通常であれば10分ほどでブリッジが完了しますが、混雑状況によりもう少し時間がかかる場合もあります。
はい、これでERC20のLBTCが手に入ったので、Movementへ入金しに行きます。こちらはロンバードのLBTCへ切り替え、今回はMAXをクリックして全て入れていきます。はい、これで入金できましたね。以上で完了です。
その他:Cosmos系のエアドロップ情報
ちょっと余談枠となりますが、Cosmos系のエアドロップで、SAIDOというトークンがエアドロップされています。アトムだったか、ディメンションだったか、その辺りがちょっと曖昧ですが、Cosmos系の何かトークンが対象になっています。
数ヶ月前に受け取り登録をしている方が対象になっていると思うのですが、私も登録していましたので確認したところ、今回は無事にウォレットに届いていました。
確か登録の時にKeplerの他に、Bitcoinのウォレットを接続してアドレスを紐付ける作業を行ったと思います。そして紐付けたBitcoinのウォレットを概要欄にあるSAIDOステーションというのに接続することで受け取りを確認できます。
もしそれに心当たりがなくても、Bitcoinのウォレットへ対象となるCosmos系のウォレットのシードフレーズを入れることでSAIDOが反映されるそうです。SAIDOが反映されていない方は、そちらの方法で一度ご確認ください。
上部のステーキングタブをクリックすることでバリデータの一覧が表示されますので、そちらからデリゲートすることもできます。
SAIDOチェーンとはCosmos上に構築されたBitcoinの拡張レイヤーですが、あまり話題になっていません。インセンティブプログラムもあるので、余裕のある方はやっておくと良いかもしれません。
このタスクとしてはBTCからsBTCのブリッジをするだけで100SAIDOもらえます。これは双方向が対象になっており、予定では双方向報酬プールは100万SAIDOとなっており、参加状況によって調整するとのことなので、やれる方はお早めにやっておきましょう。トランザクションを完了すると自動的に100SAIDOがウォレットへ送金されます。
sBTCからブリッジする際のガス代はSAIDOでなければsBTCへ切り替えることができます。
概要欄にこのキャンペーンをお知らせしている公式ブログのリンクを貼っていますので、必要な方はそちらからご確認ください。ちなみに私は何度もやっていますが、今のところ毎回100SAIDOずつもらえています。
ただし、そもそもSAIDOの価格が不明で、例えばブリッジを多くすると約10ドルくらい消費しますので、なかなかおそるおそるやっているという感じです。ここまでやってゴミみたいな価格だったら…
ということで、今回は以上です!いつもたくさんのいいねやチャンネル登録ありがとうございます!励みになりますので、今回もたくさんのいいねがいただけることお祈りしています!ではまた新しいエアドロップネタがありましたら配信しますので、また次回の動画でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました!