最新エアドロップ情報速報！Monad、Sonium、Satoriya、Sosobaluのアップデート状況を徹底解説！

最新エアドロップ情報速報！Monad、Sonium、Satoriya、Sosobaluのアップデート状況を徹底解説！

皆さん、こんにちは！Aちゃんのアエアドロップ攻略チャンネルへようこそ！今回は、いくつかのプロジェクトの最新情報が溜まってきたので、さくっとまとめてお伝えします。最近動画が長くなりがちなので、今回は短めに済むように頑張ります！

Monad Chain：超高速トランザクション処理とテストネット参加レポート

まずは、モンスターチェーンとして何度か取り上げてきたMonadから始めます。Monad Chainでは2月20日からテストネットが開始されました！早速触ってきたので、私が行ったことを共有します。やれることが多すぎるので、ほんの一部となりますが、少しでも参考になれば幸いです。

Monad Chainとは？

Monad Chainとは、トランザクションを同時に並列処理することで、同時処理能力が低いEVMの欠点を補い、非常に高速な処理を可能にするレイヤー1ブロックチェーンです。既に2億2500万ドルの資金調達を完了しており、高い注目を集めているプロジェクトです。

Monad Chainの主な特徴

Monad Chainの主な特徴は以下の通りです。

• 並列実行技術の搭載: トランザクションの処理が終了する前に次のトランザクション処理を開始する並列実行技術により、処理速度の大幅な向上を実現。場合によっては前のトランザクションを追い越すことも起こりうるほど高速です。
• EVMとSVM両方のプログラミング言語をサポート: EVMとSVMの両方のプログラミング言語をサポートすることで、様々なアプリがスムーズにMonad Chainへ移行可能になります。メインネットローンチ後は、EVM、SVM両方のアプリが殺到し、エコシステムが初期から活発化する可能性が高まると予想されています。

テストネット参加の体験談

正直、このチェーンはめちゃくちゃ早いんです！…なのですが、現時点ではテストネットのフォセット（テストトークンの配布）が調子悪くて、その速さを実感できていません…。テストネットのフォセットは完全に機能を停止している状態です。ウォレットにトークンが届いている方も多く、フォセットが再開するまで何もできない状態です。

さらに、悪意のあるサイトからウォレットに送られてくる可能性もあるとXで注意喚起があったので、十分にお気をつけください。ただし、公式サイト上で認証された場合は偽物ではない可能性が高いので、その点はご安心ください。

フォセットの調子が悪いので、テストトークンを全て使い切らないようにご注意ください。

その他の注意点

動画内では「Fantasy Top」というアプリについて言及されていますが、現状では理解が不十分なため、本記事では割愛させていただきます。

Sonium Chain：ACSキャンペーンと流動性提供

続いて、何度か取り上げてきたSoniumで進捗がありました。流動性を追加で提供したので、その辺りをやっていきたいと思います。

SoniumのACSキャンペーンとは？

SoniumでACS(Aster Contribution Score)キャンペーンが始まりました。ACSは、Aster Foundationが新たに開始したAster Contribution Scoreの略称で、2025年2月20日から5月30日までの100日間行われるキャンペーンです。Soniumエコシステム内で活動するユーザーに1億Asterが報酬として準備されています。

キャンペーンの仕組み

期間をワンシーズンとして、10シーズンに分けられ、それぞれに特定の量が割り当てられています。各シーズンの終了時に、Aster Forumでパフォーマンスレポートが公開され、各DAppsの詳細を基に、最終スコアが算出され、最も価値のある貢献をしたユーザーにインセンティブが適切に配分されます。

対象となる活動

主にSonium ChainでのDeFiプラットフォームへの流動性提供、DAppでの取引、特定のタスクの実行、ブロックチェーンベースゲームや関連するWeb3アプリケーションの利用などが対象となります。DAppごとに割り当てが異なったり、資産の種類に重み付けされたりします。規模はやや小さめですが、別途行われているSonicの使用と似ています。

OGバッジの獲得

Soniumでは、現在2月27日までに45回以上のトランザクションを残しておくことで、OGバッジを獲得できます。まだ満たせていない方はお早めに済ませておきましょう。

SoniumとAsterのOGバッジ

SoniumとAsterのOGバッジも取得できるので、こちらからさくっと取得しておくと良いかもしれません。ウォレットを繋いで簡単にミントできるので、ここでは割愛しますが、概要欄にリンクがあるのでご活用ください。

ACSキャンペーンと関連タスク

ACSキャンペーン開始に伴い流動性が提供されましたが、その作業は後程行います。先に、UniMETAのブリッジ作業を済ませておきましょう。UniMETAから入ることで、ここで完結できるのでおすすめです。

Polka.jsとの連携とブリッジ

Polka.jsを接続し、EVMを選択、送信先のEVMアドレスを入力して送信すると、EVMへブリッジされます。取引所には直接送信しないように記載されています。

Aster EVMからSoniumへのブリッジ

Aster EVMからSoniumへブリッジします。私は、Rabbyウォレットを繋いで進めていきました。

ブリッジ完了後の特典

ブリッジを済ませておくと、毎日ランダムに30～100ポイントがクレームできるようになります。

Sake FinanceへのUSDCとUSDTの入金

続いて、Sake Financeにてステーブルコインを少し提供しておきました。既にUSDCがありますが、これはBase Chainからブリッジしたので、そこから進めていきます。概要欄のリンクからSake Financeに接続し、ブリッジしていきます。

ブリッジとスワップ

テストで2枚ブリッジした後、1000枚のブリッジを行いました。完了後、Sake Financeへ行き、USDCのうち500枚をUSDTへスワップしました。スワップ完了後、Sake Financeに戻ります。

ソロブBTCのブリッジとLP形成

ソロブBTCをSake Financeへ入金したいので、まずはインターポートでSonium Chainへブリッジしていきます。BSCからブリッジしたので、上にBSC、下にSoniumと設定して進めていきます。

完了後、Sake Financeへ移動します。

LP形成と注意点

ソロブBTC、ソロブBTC-BNBのLPしか入金できないので、まずはどのような配分になっているかを確認します。0.18枚入れたいので、ちょうどいい数量を探していきます。ソロブBTC-BNBを0.008枚にするとちょうどいい感じになったので、今度ソロブプロトコルへ行ってソロブBTC-BNBを0.008枚調達しに行きます。

ステーキングタブからこちらへ行って、チェーンをSoniumに変更します。数量を入力したら、Approveしていきます。

続いてStakeしていきます。

ソロブBTC-BNBを調達できたので、Sake Financeへ戻ってLPを組んでいきます。

ApproveとStake

ソロブBTCとソロブBTC-BNBのApproveを行い承認します。

承認が完了したので、Stakeしていきます。

入金は完了しましたが、うっかりミスをしたので続けます。レンジを外れてしまうとLPが計算されなくなるので、常に監視できる方を除き、一番右のパッシブを選択することをお勧めします。

後すぐにRemoveしてやり直しておきました。

Satoriya：リステーキングプロトコルとエアドロップ期待

Soniumについては以上です。まだ始まったばかりのプロジェクトです。やり方を解説しているリンクを概要欄に記載しているので、これから参加しようという方がおられたら、そちらを参照ください。

続いてSatoriyaです。

Satoriyaとは？

SatoriyaはBabylonのプラットフォーム上に構築されているビットコインのリステーキングプロトコルです。昨年8月までにHack VCやOKX Venturesなど著名なバックから800万ドルの資金調達を完了しています。ビットコインをリステークすることで、セキュリティの強化に貢献できます。

ルイジャアプリの新バイオテックでも、wBTCやtBTCなどの資産をリステークできますが、これはイーサリアム上に構築されているので、Babylonとは異なります。

Satoriyaでは、メインネットまで続くことが予想されている報酬プログラムが行われていて、24年8月23日からシーズン1のエポック1が制限付きで開始されました。現在は制限が引き上げられ、シーズン1のエポック2が進行中です。

Babylon、Velodrome、fBTC、pBTCなど、ステーク資産に応じて、エコシステムパートナーが提供する他のポイントや特典も同時に得ることができます。

私の調べでは、Satoriya公式からエアドロップが明言されていませんが、メインネットまで続くことが予想されているとドキュメントに記載があります。エアドロップの賜物と捉えることができます。

資産の移動

ひとまずBabylonに入れていた資産を引き上げていたので、BNBチェーン上のソロブBTC-BNBをSatoriyaへ入金させていただきました。その他、これもBabylonに入れていた資産ですが、ビットレイヤー上のBTCをBedRockへステークし、受け取ったUniBTCをSatoriyaに入れておきました。

BedRockとは、リキッドステーキングとリステーキングを備えた、いわゆる複合型ステーキングプロトコルです。こちらでも独自のポイントキャンペーンが行われており、近くエアドロップが控えているようですので、こちらも利用しておけば太っ腹になりそうです。

ただし、資金調達などの情報が見つからず、エアドロップの規模が全く掴めないため、過度の期待は控えたいところです。現在3月14日まで続くBedRockとOKXウォレットのコラボキャンペーンで、20万ドル山分けのクエストが行われています。ですので、少なくともエアドロップ時期はそれ以降と思われます。

ただし、UniBTCをSatoriyaに入れるとBedRockのポイントが計算されなくなることが発覚したので、BedRockに資産をお持ちの方はそのまま動かさな方がいいかもしれません。私はSatoriyaに期待しているので、今後もこのままで預けておこうと思います。

こちらを解説している動画や、ソロブBTCの調達方法などを解説しているポストのリンクを概要欄に貼っておくので、入れてみようかなという方がおられたら、そちらからご確認いただければと思います。

本当はね、ビットレイヤーのビットコインも早く他のチェーンに移したいんですけどね…。ビットレイヤーのエアドロップが全然進捗ないので、未だに持たされてるって感じですね。早くしてくれればいいんですけどね…。

Satoriyaについて進捗があったら、こちらで取り上げたいと思います。

Sosobalu：Epoch 2概要とエアドロップ予想

続いて、こちらで何度も取り上げているSosobaluについてです。いよいよ2月25日にエアドロップされます。そしてその直後にエポック2が始まるので、簡単に概要をまとめておきたいと思います。

Sosobalu Epoch 2概要

エポック2の概要としては、計算期間が2月25日から5月25日となり、配布枚数が3000万枚です。これはシーズン1と同じですね。そして配布ポイントが90億ポイントです。配布の基準となるのが、90日間の各参加者の累積イベントポイントに基づいて比例配分となります。

対象トークンとブースト

対象者はSSIトークン、各SSIトークンですね。何でも良いんですが、いずれかをステーキングしておくということです。そして次の条件で最大100％のブーストが得られます。

• Sosobaluトークンのステーク量
• 各SSIトークンのステーク量

これらは全てドルCでの換算となり、その割合に応じてブーストが得られる仕組みになっています。最低10％から最大100％までです。SSIトークンを1000ドル分ステークした場合、ブーストの有効期間となるのはSosobaluトークンのその当時の価値ベースで100ドルCから1000ドルCまでとなります。

その他にも、100万SosobaluのステークでダブルLPの権利が与えられるなどがありますが、これらは企業や大口向けなので、ここでは割愛させていただきます。

Sosobaluトークンのエアドロップ予想

Sosobaluトークンの概要を見ていきましょう。

まずSosobaluトークンの総供給量枚数は10億枚となっており、そのうちのコミュニティ割合が3億枚となっており、これがエアドロップに当てられる資金と考えられています。

これまでに行われたエアドロップを見ていきますと、1回目がクリスマスのイベントで、多分これ30万枚だと思うんですけども…もしかしたら違うかも分かりませんけども。そして2回目に実施されたのがシーズン0の割り当てで、これが前回エアドロップいただいた分ですね。それが1500万枚。これが全体のうちの1.5%であり、エアドロップに割り当てられた30%のうちの5%ということになっています。

そして3回目に実施されるのが、25日の分ですね。次の25日にエアドロップに当てられる分がこの3になっていて、それがエポック1の割り当てとして3000万枚。これは総供給量に対して3%であって、エアドロップの割り当てである30%のうちの10%ということになります。

これは前回私が言わせて貰って、残り85%ぐらい残ってるよねって言ってたやつなんですが。それ以外にも、クリスマスイベントの30万枚であったりとか。4番目の対象トークン保有者ね。何かディゲンとか、何か色々ね。前回オンドトークンとか持ってた人にマグセブンのエアドロップがあったんですよね。これがSosobaluに入ってるかどうかわかんないんですけども、この30パーのの中にね。多分これ入って無いような気もするんですけど、ま、一応書いておいたんですが。

どっちみちこの割合がね、もう何パーセントかも分からんのて、はてなっとしとるんですけども。で、この時点で今んとこ15%プラスアルファということになってますね、30%のうちのね。で、2月25日から行われるイベントというのが次のエポック2の割り当てであって、これが3000万枚用意されていると。これも、総供給量に対して3%であり、30%のうちの10%であると。これら1から5の合計を出すと、25%プラスアルファということになるんですね、30%のうちの。

ということは、これを差し引くとコミュニティを30%のうちの多分70%くらいが、次回から行われるエポック3以降に残されているということですね。ですから、5月25日以降の分のエアドロップが、30%のうちの70%残ってるっていう考えで、一応は間違っては無いと思うんですけども、ただEXPっていうね、ポイントを考慮して無いので、実際はもっと少ない可能性もあるということです。

このエクストラポイントだと思うんですけども、これも恐らくどこかでSosobaluトークンに変わるものやと思うんですね。なので実際は70%もないとは思うんですけども、それにどれだけ割り当てられてるかというのがね、ちょっとわかってないので、はっきりしないんですけども、ま、でもまだまだ残ってるよねって考える方が自然なのかなということで、このように書かせて貰ってるんですけども。

そしてその前提で話を進めていきますが、25日のエポック1のエアドロップ終了で抜けられる方が結構多くおると思うんです。それを仮定すると、各SSIトークンが下がる可能性が高くなるとと思っています。つまり、各SSIトークンがそれぞれ割り安になっている可能性が高いので、逆に考えるとそれは買いどきとも言えます。

さらに、抜ける人が多ければ多いほど、残った人の次回以降の割り当てが増える可能性も考えられます。

シーズン1終了後の戦略

シーズン1終了で抜けるべきか続けるべきか難しいところですが、どちらにしてもこの辺りをよく考えられた方が良いと思います。ただし、これはSosobaluの価格変動を考慮していないので、収益ベースで見た場合、結局たいした事なかったよねっていうことは十分起こりえますし、ハッキングリスク等による損失も起こりえます。

エポック2のまとめは以上です。

私の現在の状況

ちなみに私の現在の状況ですが、シーズン1の保有量の47.5対51対1.5の割合でMag7SSI、USSI、他のUSSI2種類の割合でステークしていて、Mag7SSIの平均収益単価が0.97ドルぐらいです。

現状はかなり…かなりっていうほどでもないかな、15%ぐらい割れ気味ですが、現在のSosobaluの価格を基準に換算をしてみるまだプラスの状況に、既にエアドロップされたものも含めたら、しっかりプラスは維持できそうな感じになっています。順調に伸びてたら最高やったんですけどね、これはま、でもしょうがないですよね、もう。

しょうがないかなっていう感じで思ってますね。そしてさっきも言いましたが、エアドロップの余剰はまだまだ残っとるはずなんで、まだ出遅れっていうことはないと思います。ですのでリスク管理を意識して、今からでも参加されるのは全然ありだと思います。

これから参加されるって方がもしおられたら、今回の動画が少しでも参考になればいいと思っています。関連するリンクは全て概要欄に記載しているので、良ければそちらを参照してもらえたらと思います。

最後に

最後に、前回動画でこのような愚痴を漏らしていたわけですが、しかもこれバイナンスのローンチパッドではなく、ローンチプールと間違えとるんですけども。またこれ凄いタイミングで昨日ソロブから発表がありました。

これは激戦になりそうです。我々Japaneseがアクセスできないバイナンスローンチプールの利回りも同時に得られる設計になっているソロブBTC-BNBへの入金が、2月25日の日本時間の21時から始まります。初回の上限は100BTCなので、開始前のPC接続準備は必須となりそうです。これは一応私も入金予定です。クジラ一発で終わってしまうなんてことがないようにお願いしたいですね。

ていうかこれって逆にバイナンス天井を加速する流れになると思うんですが、自分の参加してないエアドロップも貰えるということになりますから。ま、そのリスクも抱え、多少リスクも抱える、多少じゃないかな。リスクを抱えることにもなるけども、それを受け入れられるんだったら、ま、入れた方がいいんかなっていう気はしてますね。

多分激戦になると思うので、参加される方は時間前の着席は必ずしとった方がいいと思います。

余談：Cosmos系エアドロップ

そして、余談枠となりますが、Cosmos系のエアドロップが2つありました。PrismとRivalsのClaimができるようになっています。概要欄にリンクを貼っておくので、心当たりのある方はそちらからご確認ください。

ちなみに私はPrismは対象でしたが、RivalsはNot Eligibleでした。Rivalsの方はDimensionで条件が相当厳しかったようなので、貰えてる人はおめでとうございます。

結局めっちゃ長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございます。いつもたくさんのいいねありがとうございます。励みになりますので、今回もたくさんのいいねをいただけることを願っております。それではまた新しい情報がありましたら配信しますので、また次回の動画でお会いしましょう。ご視聴ありがとうございました！