Adobe Completeプランを無料で使い続ける裏技!驚きのシステムバグと料金支払いユーザーへの提言

Adobe Completeプランを無料で使い続ける裏技!驚きのシステムバグと料金支払いユーザーへの提言

Adobe Completeプランを無料で使い続ける裏技!驚きのシステムバグと料金支払いユーザーへの提言

こんにちは、こんばんは!高山です。今回は、Adobe Completeプランを無料で利用し続ける方法の完全版をお届けします!2年前に作った動画は、動画デビュー間もない頃で解説が不十分だったので、今回はリメイク版として最新のTipsや、解約金を回避した解約手順、そして無料でできなかった場合の別解などを加えて解説します。

Adobe Completeプラン無料化の手順

まず、Adobeの公式ウェブサイトにアクセスして、Completeプランの無料体験を申し込もう。支払方法は年間プラン(月々払い)でOKです。7日間は完全に無料で利用でき、その後も14回以内に解約すれば解約金など一切なしで撤退できます。まずはこれを普通に使いましょう。

既に契約済みの場合でも、以降の手順を同様に進められます。

7日後に課金が始まったら、Adobeのマイページから「プランを管理」→「プランを解約」と進めて解約画面を表示させます。

解約理由は「価格が高額すぎる」としておきましょう。

その後、「続行」をクリック。機能が使えなくなる案内を見たら、もう一度「続行」をクリックします。すると、「特典」という項目に遷移し、月額料金の半額提示や60日間無料の提案などが表示されます。

この時点で、このような表示が一切出てこない場合は失敗です。そのまま無料解約を進めてください。解約金なしでAdobeから撤退できます。

大半の人は、この段階で半額利用の提示のみが表示されるとおもいます。新規アカウントで無料体験をした後なら、おそらくこの状態でしょう。ここで一旦、半額の提案を受け入れます。「選択する」をクリックして変更内容を確認し、確定させれば完了です。これで1年間、半額で利用できます。Amazonのセールなどで買うより既に超安いです!

もちろんこのまま利用しても良いのですが、今回の目的は無料化なので、もう一手間加えます。もう一度マイページから解約画面に進みます。そして先ほどと同じ手順で特典画面まで進めると、今度は60日間無料の提案が表示されます。この項目を選択すると無料期間が追加されるので、その間は無料でCompleteプランを継続できます。

この「特典」のヤバいところ

この特典のヤバいところは、一回きりではなく、毎回課金タイミングが近づいてきた段階で同様に特典画面に進めば、何度でも割引や無料提案が表示されることです。私はこの方法で2年間無料で使い続けました。「マジですごいバグですよね!」

長期ユーザーは要注意!2年経過で特典が消滅する可能性

これまでの無料化の手順ではうまくいかない場合もあります。これは以前の動画のコメントでもちらほら見かけました。特に多いのが、2年以上継続して利用中の長期ユーザーが失敗するパターンです。

実は、私自身も遭遇しました。ある日突然、無料特典の提示がパッタリと消えたのです。継続年数を調べたら、ちょうど2年でした。Adobe自体がこのバグのような手法を消したのかなとも思ったのですが、友人のアカウントで試してもらったところ普通に使えたので、おそらく2年の有効期限があるのでしょう。

新規ユーザーは超優遇し、長年高額なAdobe代を払い続けてきた課金ユーザーには一切割引を出さないという、本当にこの会社の姿勢どうなってんの?って思いますよね。

長期ユーザー向け解決策:アカウントを作り直す

この問題の解決策はズバリ、アカウントを作り直すことです。Adobeは長年アカウント削除が自分でできない仕様でしたが、最近では普通にWebから削除可能です。新しく作り直せば、もう一度特典を受け取ることができます。やっぱりシステムガバガバですね!

別のアプローチ:学割を利用する

別のアプローチとして、学割を利用するという方法もあります。学生か教職員関係者なら、月額1980円でCompleteプランが利用できます。笑えるくらい安いです。さらに、この学割状態でも先ほどの無料化が使えるので、結局0円で、ミスっても1980円とかなりお得に利用できます。

「でも、学生じゃねえよ」と思った人もいるかもしれませんが、世の中には門戸が大変広い通信制の放送大学などもあるので、これを機に学びに手を出すのも良いかもしれません。ちなみに私も現在、働きながら在籍しています。日常で学割も使えるので、普通に得しかありません。もちろん、割引目当てではなく、ちゃんと勉学に励むことを目的としてくださいね。

それでも無料化できない場合の対処法

全部試したけど無料化できなかった、とか、単純に解約したいけど年間プランで解約金が発生する、といった方を救済する手法を解説します。無料で解約する方法です。

まずは普通にマイページにアクセスします。次に「プランを管理」→「プランの変更」をクリックし、違うプランに変更する手続きを進めます。変更するプランは、フォトプランやアプリ単体のプランなど、安いものがおすすめです。念のため、以前アカウント内で利用したことがないものにしてください。

次に進んだら、ここに2週間先の期日が表示されていることを確認して「同意」ボタンをクリック。すると、今まで使っていたプランの月額料金が日割りで返金され、新しいプランが始まります。この状態で、もう一度解約に進みます。これで解約金なしで解約が完了します。

なんでやねん?と思うかもしれませんが…

「なんでやねん?」と思ったかもしれません。新しいプランを開始した段階で、新たに無料解約期間が発生しているのです。これは先ほどの無料化の手順で発生した仕組みと同じものです。この期間中に解約することで、解約金がチャラになります。

Adobeのシステムガバガバすぎて嫌になりますが、5分の作業で高額な解約金がゼロになるので、絶対に覚えておいて損はありません。この方法は実践している友人や親族からまだ失敗報告を受けていないので、長年ずっと使えている方法です。万一、手順を間違えて決済してしまった場合などにも日割りで返金された上で解約できるので、リカバリー手段として覚えておきましょう。

まとめとAdobeへの提言

以上が完全版の無料化手順と無料解約方法でした。いつ使えなくなるかわからない方法ですが、少なくとも数年同じ状態で放置されているし、万が一無料で使えなくなっても解約の方は多分システム的に変わらないので、今後も継続して使えると思います。

ここからは、私の超個人的なAdobeへの感想というか、感情表明なので、主観的な意見に興味のない方はブラウザバックするかアプリを閉じてください。お願いします。

Adobeさん、課金ユーザーへの待遇ひどすぎませんか?解約するユーザーには無限に無料提案し、長年毎月7万円も払っているユーザーには特典画面すら表示しないって。課金ユーザーをなめてますよね。

私が2年前に無料化手順を紹介した時は、すぐに使えなくなるだろうと思っていました。だって、あまりにもバグレベルで得しすぎますから。でも、2年経った今も、システムは何一つ変わらず、知っている人にだけ無料でばら撒いている現状。そして、この無料でAdobeを使い続けているユーザーたちの負担はどこに行くのか。真面目に年間7万円Adobeに払っている長期ユーザーですよ!

なんかこの仕組みって、大手携帯キャリアでもよく聞くやつですよね。もう本当にこの負のループ、終わらせましょうよ。絶対に良くないです。裏技とか抜け道とかシステムの悪用とかではなく、Adobeはわざとこの仕組みを残しています。無料で得してる側の「お前が言うなよ」と言われると思いますし、実際以前の動画のコメントでも「ズルするのじゃなくて真面目に料金は払いましょう」とたくさんのコメントをいただいたり。

私自身も既にめっちゃ叩かれていますが、少なくとも私の動画を見ているユーザーの皆様には、めちゃくちゃ高いスマホ通信料や年間7万円のAdobe代を毎月払い続ける側でいて良いのか、この現状を知ってほしいのです。もちろん、理解した上で7万円払う、ちゃんと定価で買うというのなら何も文句はありません。何も知らずに損をしている状態はマジでもったいないし、その情報格差、ユーザー格差をあえて放置しているAdobeなどに単純に腹が立つのですよね。

だって、10%OFFとか20%OFFとか、やっとお得に買えたって、そんなレベルじゃないですからね。だから、私は「1円iPhone」とか「Adobe無料化」とか、あえてガンガン発信しますし、これがめちゃくちゃ拡散されて、最終的に是正されてもそれで良いと思っています。だって今の年間7万円の差とか、1円iPhoneとか、知らない人に負担がかかる仕組みは絶対おかしいですよ。

私みたいな弱小YouTuberがこの状況を変えられるとは全く思っていませんが、1ミリでも現状を知っている人が増えて、最終的に格差が少しでも減れば良いなと考えています。

はい、ということで、感情表明でした。このウザいトークをここまで聞いてくれた人は果たしているのでしょうか。ご意見、ご感想、批判などもお待ちしております。

というわけで、最後までご視聴ありがとうございました。それでは、良いPCライフを!またお会いしましょう。バイバイ!