2025年仮想通貨バブル到来!期待できる銘柄Top5と具体的なトレード戦略
- 2025-01-07
2025年仮想通貨バブル到来!期待できる銘柄Top5と具体的なトレード戦略
明けましておめでとうございます。現役トレーダーの若者です。2024年が終わりを迎えたことにより、全ての仮想通貨の年足、半期足といった長期足が確定しました。そして、これらの長期足の確定によって、2025年の相場に大きな期待ができる銘柄と、そうでない銘柄が明確になりました。
そこで今回の記事では、私が今年(2025年)の仮想通貨バブルにおいて、チャートから読み取れる情報を元に、かなり期待している仮想通貨のトップ5を解説していきます。
仮想通貨投資を始めたいけど何を買えば良いか分からない方、既に仮想通貨投資をしているけどもっと利益を増やしたいと考えている方、そして私のテクニカル分析を学習したいという方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
私は2025年に本格的な仮想通貨バブルが到来するという確信を抱いてきました。そしてもちろん、自身を信じて膨大な時間と資金を掛けて、現物投資とレバレッジトレードの両方において準備を進めてきました。
皆さん、お気づきかもしれませんが、ドル円を中心としたクロス円のチャートがかなりヤバイです。これから円安相場が再来する可能性が十分にあるチャートを形成しています。だからこそ、私は現物投資に限らず、レバレッジトレードの方にも力を注いでいます。そして幸運なことに、今年は仮想通貨に限らず、為替やゴールドにおいてもかなりトレードしやすい相場が到来するはずです。
2025年に期待できる仮想通貨Top5
それではまず初めに、私が2025年の相場にかなり期待をしているトップ5の仮想通貨をご紹介します。
- ビットコイン (BTC)
- ソラナ (SOL)
- リップル (XRP)
- ドージコイン (DOGE)
- イーサリアム (ETH)
ビットコイン(BTC)の2025年相場予想とトレード戦略
第一位のビットコインから、年足、半期足、3ヶ月足、そして月足の長期足の確定を踏まえた上で、2025年の長期的な値動き予測をお伝えした後に、週足と日足を見ながら中期的値動きと具体的なトレード戦略まで解説していこうと思います。
こちらがビットコインの年足チャートになるのですが、先に結論を申し上げると、ビットコイン、なんの文句もありません。間違いなく2025年は本格的なバブル相場突入して、こちらの動画で私が最初に提示したように、最低でも20万ドル、日本円にして3000万円ぐらいの上昇を期待しています。
年足の推移を軽く辿ってみても、2019年の相場から3回連続で陽線を形成して陰線を形成。そしてこの陰線で、2020年に訪れた仮想通貨バブルに対する調整の下げを済ませる。そしてその翌年の2023年に、その下げ幅をほとんど打ち消すような陽線を形成。そして2024年の陽線。かなり明確にこの年足の高値をローソク足の实体で上にブレイクしているので、2025年はそのまま大陽線を形成する可能性が非常に高いという見立てを立てています。
そして年足の推移を見れば分かるように、バブルが到来した後に陰線を一度形成。そこから1、2、3と3回連続で陽線を形成することでバブルが崩壊。そしてまた1回陰線で1、2、3と3回連続で陽線を形成してバブル相場を形成。その後陰線というような年足の規則性というものが存在するので、2025年を通してここから大陽線を形成する可能性が非常に高いという見立てを立てています。
それでは続いて半期足チャートを見ていきましょう。半期足チャートを見ると、半期足レベルの前回のバブル相場でつけた高値というのが4万6000ドル付近にあったのですが、これを2024年前半の時点で明確に更新していて、2024年後半のローソク足は長い下髭と上髭をつけているものの、確実にローソク足の实体で高値を更新するような展開が続いているので、ビットコインがここから売られて半期足レベルで陰線を形成するような展開っていうのは、私は全く見立てていません。
そして半期足におけるバブル相場の特徴っていうのを振り返ってみても、バブル相場突入後っていうのは半期足っていう長期足において、陰線を形成したことは一度もないので、今回の相場においても既にバブル相場突入しているビットコインはここから半期足で陰線を形成することはなく、売られたとしても何事もなかったかのように、それがただの髭となって、そこから陽線に切り替わって、この前回とか前々回の相場、もしくは2020年後半の相場の様に大陽線を形成してもなんらおかしくない相場だということです。
続いて3ヶ月足チャートを見ていきましょう。3ヶ月足チャートを見てもビットコイン本当になんの文句もないなといったようなチャートを形成してくれています。私は2024年9月の時点からこの5万8790ドルが非常に重要なラインですよっていうのを伝え続けてきたのですが、このラインっていうのが前回のバブル相場でつけた3ヶ月足のローソク足の实体部分になっているんですね。そしてここのラインで2回連続でレジサポ転換を発生させた後に、前回の3ヶ月足でこれほど大きな实体を残した陽線を形成することができているので、この2025年1月から3月の相場っていうのは仮にこの3ヶ月足の前半部分で売られたとしてもそれは間違いなく下髭となって、ここから大陽線を形成して最低でもこの13万ドルとか、最大で15万ドル付近ぐらいまで私は上昇するんじゃないかなっていうような見立てを立てています。
この5万8790ドルっていうのがこれほど意識されて、完璧なレジサポ転換を発生させた後に大陽線を形成して明確に高値を更新してきたっていうこの値動きがあるので、最近ビットコインが下落をして、ここからバブル相場終わるんじゃないかと、大きな急落が来るんじゃないかと心配している方いると思います。が、今の下落っていうのは間違いなくただの押し目になっているという考えを私は持っています。
それでは続いて月足チャートを見ていきましょう。はい、月足チャートを見てもやはりこの5万8790ドルっていうのが非常に意識されていることが分かりますよね。このラインで明確にサポートを受けた後に大陽線を形成。ただしかし、12月のローソク足っていうのは長い上髭をつけた陰線で確定してしまっているので、やはり1月前半はある程度の上値の重みっていうのを見せてくる展開になるんじゃないかなと思っています。
ただしかし先ほど解説した通り、3ヶ月足でこれほど強い大陽線を形成できていることができているので、14万ドルとか15万ドルぐらいまで上昇する可能性が高いという予測を考慮すると、1月の相場では売られたとしても変われるような展開。ただし上値が重い展開っていうのも予想されるので、小慣らしの陽線の様な形で確定して、そこから3ヶ月足の確定に向けてこの2月と3月の相場でもの長い上髭陰線を否定するようなこういった大陽線っていうのを連続で形成するような展開になるのではないかなという予測を立てています。
つまりこのこれまでの長期足を踏まえると、年足、半期足、3ヶ月足のいずれの長期足においても、ビットコインがここから売られる根拠っていうのは一切なくって、ほぼ確実に2025年は本格的なバブル相場を形成するような展開になるという見立てを立てています。が、月足っていう比較的短期足においては少し上値が重くなるような根拠が出てはいるので、この中期的値動きに惑わされることなく、既にビットコインの現物を仕込んでいる方であれば全く売る必要はないと思っていますし、まだ買っていないよって言う人はこの辺で多少の含み損になることを覚悟して現物を仕込んで、3ヶ月とか半期足スパンでここから最大で2倍ぐらいのリターンを狙うっていう現物投資戦略が非常に有効なんじゃないかなという風に思っております。
私もこの付近でビットコインを数百万程度仕込んでいますが、その現物は全く売るつもりはありません。そして先ほどのポジションに関してもこの付近でロングでエントリーすることができているので、そのポジションに関しても全く利益確定するつもりはありません。
ビットコイン(BTC)の短期〜中期的な値動き
続いてビットコインの週足チャートを見ていくのですが、ビットコインのこの2024年12月中旬の下落っていうのはあくまでこの最後の高騰に対する調整の下落を深堀ってきたよといったような段階であって、ただの調整の下落なんですよね。そして今週のローソク足の实体っていうのが下髭をつけた陽線で確定することができそうだと。ただしかし、今この波に対する調整の下落を深堀ってきてるのであれば、ここでこれほどの急角度で全戻しするような形からのバブル相場再開といったような展開になる可能性は私は低いと思っていて、やはり相場の原理原則として、こういった調整フェーズに突入した時っていうのはもちろんこういった値幅的な調整も済ませてくるのですが、横軸的な調整っていうのも済ませてくるんですよね。これぐらいの波の規模であれば大体これぐらいの幅を使って調整の下落を済ませた後に上昇トレンド再開するような動きっていうのを見せやすいので、今上昇反発を見せているビットコインですが、私はここから先物やレバレッジトレードでビットコインのロングポジションを追加することはまだできないなと思っています。
そして日足チャートを見てみると、一応今のビットコインっていうのはこういった三尊天井っていうのも意識されているとは思うので、この三尊天井の左肩の価格である9万9013ドルですね。この価格をローソク足の实体で上にブレイクできるかどうかっていうのを見るフェーズになります。もし仮にこの左肩の価格で抑えられるような展開が続けば、ビットコインここから右肩下がりの三尊天井を成立させた後にフィボナッチ50%付近、価格で言うと8万8000ドル付近ぐらいまで下落するような可能性が出てくるので、今週の日足でこのラインを上にブレイクできるかどうかっていうのをまずは見ていく。そしてこのラインを上にブレイクすることができれば、ビットコインは右肩下がりの三尊天井ではなくて右肩上がりの三尊天井になるので、その場合っていうのは三尊否定になりやすいんですね。要はこういった形ですね。ここから三尊を成立させるような値動きを見せておいて、この三尊でショート勢力を釣った後に急騰といったようなパターンになりやすいので、このパターンになってくれれば三尊否定でロングポジションをさらに仕込めるかなといったような見方をしています。
ただしかしやはり注意しなければならない点っていうのが月足ですよね。月足大陽線形成した後にこれだけの長い上髭をつけた陰線で確定してしまっているので、ある程度の上値は重くなるということを考慮しなければなりません。そしてもう一点、ここから重要なポイントっていうのがこの戻しに対してフィボナッチ61.8%を上にブレイクできるかどうかですね。フィボナッチ61.8%っていうのはこの10万2000ドル近辺になる ので、このラインで頭を抑えられるような形になれば三尊否定が起こる可能性はありますけども、そもそもこの三尊が意識されていない可能性も十分ありますので、そうになったらこういったただの調整三波からのこの最後の高騰に対する調整の下落を深堀る。このパターンに気をつけなければいけないという風に思っています。そしてもう一つこの三尊を見極めるのに重要なポイントっていうのが、三尊の左肩から中央を形成するのに25日間かけてきていますが、中央から右肩を形成するにも25日間と同様かそれ以上の期間をかけて形成してくるっていう特性があるので、ここから25日間かけて右肩の意識付けをするフェーズが到来する可能性が高いので、ここですね。2025年1月11日まではこの三尊の右肩を定めに来るようなフェーズが来ると思うんですよ。要は今こうやって横横しています。が、こんな感じで売られたとしても変われるような展開が続いて、右肩を定めに来るような流れ、こういった流れになってくると思うので、この1月11日、ここまでにこの9万9013ドルを上にブレイクできるのかなっていうところに注目していきたいなという風に思っております。
それではビットコインの重要なポイントをまとめていきます。年足、半期足、3ヶ月足っていう長期足においては、ビットコインが2025年はバブル相場に入りますよと、ここから急落しますよといったような根拠は何もなくって、ビットコインが2025年に本格的なバブル相場に入 する以外のシナリオは全く想定していません。変わらず見立て通り、ビットコインはバブル相場に入っていて、最低でも20万ドル、日本円にして3000万円ぐらいまで上昇すると思っています。
これまで既にビットコインの現物を持っている人達っていうのはまだまだ利益確定する必要はありませんし、まだビットコインを持っていないけどこれから買っていこうか悩んでいる人っていうのは今の時点で買っていってもまだ遅くはないと思っています。ただしかしこの12月に長い上髭をつけた陰線で確定しているという点を踏まえると、1月は今上昇反発を見せていますが、やはり上値が重い展開っていうのが予想されるので、現物を買ったとしても多少の含み損を抱えるリスクを覚悟した上で現物を買って目先の値動きに惑わされずにホールドするっていう現物投資戦略がベストなのかなという風に思います。そして中期的値動きに関しては、今のビットコインの下落っていうのは2024年11月からこの上昇に対する調整の下落を深堀ってきてるような展開であって、12月中旬のこの急落っていうのはここからビットコインが暴落しますよといったような類の急落ではなくてただの調整の下落の半中なので、長期的な目線においては何も心配する必要はないと。ただしかし、日足チャートで見た時にこういった右肩下がりの三尊天井が意識される可能性があるので、この左肩の価格になっている9万9013ドル。ここを日足のローソク足の实体で上にブレイクできるかどうかを見ていくと。そしてその時に左肩から中央を形成するのに掛ける時間とほぼ同様かそれ以上の時間をかけて右肩を形成するという特徴があるので、この2025年1月11日、ここまでにこのラインを上にブレイクできるのかなっていうところを見ていく。そしてこのラインを上にブレイクしたら、こういった三尊否定からのバブル相場再開といったようなシナリオを考えることもできますが、この2024年12月25日と26日の時点でこの9万9013ドルを上にブレイクしているということは、そもそもこれが三尊として見られていないと。ここが三尊の左肩として見られていない可能性があるので、その時っていうのはこの下落一派に対する戻しでフィボナッチ61.8%。価格で言うと10万2000ドルを上にブレイクできるのかっていうところを見ていく。ここで頭を抑えられるような展開になれば、ビットコインがここからこのような下落三波を形成して、この最後の高騰に対する調整の下落を深掘りしていくといったようなシナリオも十分考えられる状況なので、どこかのタイミングでレバレッジトレードでロングポジションを仕込んでいきたいと思ってる方いるかもしれませんが、私はまだまだビットコインに関してはロングポジションを仕込めるようなチャートは形成してくれていないと思うので、自分が分かる相場になるまで手を出すことはなく、しばらく様子見をしようかなという風に思います。ただしかし、現物投資に近いような形で、例えば損切りのストップロス注文を7万7000ドルとか8万ドル付近に設定をしてロングポジションをひたすら積み立てていくといったようなトレード戦略は効果的なトレード戦略だと思います。
ソラナ(SOL)の2025年相場予想とトレード戦略
それでは続いてソラナを見ていきましょう。先に結論を申し上げると、ここ1、2ヶ月で値幅を伴った下落を見せているソラナですが、全く心配する必要はありません。そしてその根拠を解説していくのですが、まずは年足ですよね。ソラナは年足で見た時にこの170.46ドル付近が年足の高値として機能していたのですが、2024年のローソク足でここを明確に上にブレイクしています。つまり、この2025年の足で下落してきたとしてもこの170.09ドル、年足の高値っていうのは次はサポートラインとして機能するんですね。つまりレジサポ転換です。間違いなくレジサポ転換が発生するラインになってくるので、2024年のこのローソク足の確定っていうのはかなり強い材料といったような見方をしています。
そして半期足チャートを見てもこの170.09ドルっていうのを前回の半期足で明確に上にブレイクしているので、たとえソラナがここから下落を見せたとしても、やはりこの170.09ドルっていうのはかなり強力なサポートラインとして意識されるような展開になるという風に思っています。そして私が動画の中で何度か解説しているポイントになりますが、こういった非常に重要なラインを上にブレイク後っていうのはかなりの確率で、このラインで本当にサポートが発生するかどうかっていうのを試してくるようなフェーズが到来するんですね。つまり今の半期足で一度この170.09ドルまで下落してくる可能性が出てくると。例えば先ほど解説したビットコインもまさにそうですね。この5万8790ドルっていう高値のラインをローソク足の实体で上にブレイクした後にこのように2回連続でレジサポ転換を試すような展開が続いているので、年足と半期足でなんの文句もない形で確定しているとはいえども、リターンムーブを見せやすい状況であるということを考慮すると、もしかしたらソラナがこの半年の間でこの170.09ドルまで下落してくる可能性があるなということを把握した上で現物投資戦略とかレバレッジトレード戦略を練っていく必要がありますよね。
続いて3ヶ月足チャートを見ていきましょう。3ヶ月足チャートに関しては、この170.09ドルっていうのがあまり意識されていないんですよね。一度このラインを上にブレイクした後に陰線を形成しますが、これレジサポ転換入っていません。そして次に170.09ドルはレジスタンスとして強いラインだよねっていうのを意識するような長い上髭をつけた陽線が形成。ただしかし、前回の3ヶ月足においてこのラインを明確に上にブレイクしているので、3ヶ月足っていうスパンではもうこのラインっていうのは意識されていないのかなといったような見方をしています。そしてこの3ヶ月足の推移を辿ってみると170.09ドルっていう高値を既に2024年前半の時点で明確に上にブレイクしていて、そしてその後もこのラインを上にブレイクするような展開がずっと続いているので、ソラナがこういった上昇三波を成立させた後に本格的なバブル相場突入するのももはや時間の問題なんじゃないかなといったような見立てをしています。
ただ月足チャートを見ると、2024年12月のローソク足っていうのは結構大きなローソク足の实体を残した陰線で確定してしまっているので、ビットコインと同様に1月は少し上値の重い展開になるんじゃないかなといったような見方をしています。今上昇反発を見せて陽線で確定しそう な流れを見せていますが、この1月前半に頭を抑えられるような展開になって小慣らしの陽線みたいなローソク足の实体が小さい陽線で確定するような展開を見せて、その後2月と3月で連続で陽線を形成した後にバブル相場突入といったような流れになるんじゃないかなっていう見立てをしています。ただ12月に陰線は形成しているものの月足で見た時のこの高値ですね。ここのラインっていうのは2024年3月に頭を抑えられたラインなんですが、それを2ヶ月連続で明確に上にブレイクできているので、この年足、半期足、3ヶ月足、月足の全てにおいて、前回バブルでつけた高値のレジスタンスラインっていうのは全て上にブレイクしている状況になっているわけですよ。そうなる12月に陰線を形成したとはいえども、私はこれがただの押し目買いチャンスになるんじゃないかなっていう風に思っています。そしてそれだけではなくて週足においてもこの249.79ドルっていうのが前回バブルの高値として機能していましたが、このラインを実はもう既に上にブレイクしているんですね。どういうことはソラナは週足、月足、3ヶ月足、半期足、年足、この全ての足において前回のバブルでつけた高値のレジスタンスラインを全て上にブレイクできているわけですよ。そういった根拠を踏まえると、今ソラナがこれほどの急落を見せていますが、これが絶好の押し目買いチャンスになる可能性が高いと考えるのが私は自然だと思うんですよね。そして今のソラナっていうのはこの2024年9月から続くこの上昇に対する調整の下落を深堀ってきてるような展開になっていますが、この上昇に対してちょうどフィボナッチ61.8%で上昇反発を得ることができています。そしてここから今V字で逆転するような形で急反発っていうのを見せていますが、先ほど言った通り12月の月足が陰線で確定していることを踏まえると、V字で逆転するような勢いで上昇トレンド再開からのバブル相場突入といったような流れではなくて、やはりここから下落三波が成立するんじゃないのと、こういった展開を見せてくると思うんですよね。そしてその後に中期的足においてここで何かしら上昇反発を示唆するようなチャートパターンを作った後に本格的なバブル相場突入といったような展開になるんじゃないかなという見立てを立てているので、動画の中で何度も言及しているこの150.783ドルで入っているロングポジションっていうのはまだまだずっとホールドし続ける予定です。そしてビットコインの次にソラナをご紹介しているわけなので、私は2025年のソラナにかなりの期待をしているわけです。先ほどお見せした通り、年足、半期足、3ヶ月足、月足、これらの長期足の確定っていうのがアルトコインの中で最も強い形で確定することができていた のでレバレッジトレードに限らず、この1月から2月の間でかなりの額のソラナの現物ポジションを仕込んでいこうかなという風に思っております。そして私が現物を仕込むタイミングに関してはDiscordの会員の方限定で公開しているので、もし興味のある方はDiscordの方に参加してみて下さい。そしてソラナの短期的な値動きに関してなのですが、今この上昇に対してフィボナッチ61.8%で明確な買いサポートを得ることができていますが、やはりここからこういった下落三波を形成する可能性には十分気をつけなければいけない展開になっています。そしてその時にやはり重要なのがこのフィボナッチの61.8%を上にブレイクできるかどうかという点。このフィボナッチ61.8%は価格で言うと230ドルになっているので、今の上昇反発でこの230ドルを上にブレイクできるのかどうかをまずは見ていくと。ただしかし、私が先ほど半期足の解説で言った通り、こういった重要なラインを上にブレイク後っていうのはこのラインで本当にサポートが入るかどうかを試してくるようなリターンムーブを発生させるような可能性が高く、この170.09ドルっていうのは今上昇反発を見せている価格帯の下にあって、まだこのラインをタッチできていないんですよね。そうなるソラナが今上昇反発をしているからと言ってここでレバレッジトレードでロングポジションを仕込んでしまうとこういった急落による含み損とかロスカットに合う可能性があるので、この付近でロングポジションで付いていくことは私は全くお勧めしません。ただ現物ポジションに関しては資金を三分割ぐらいにしてここで三分の一現物を購入して下がって来たらこの付近でもう一回。そしてまた更にこの170.09ドルまで下がって来るような展開になってきたらここで最後の三分の一の現物を仕込むといったような現物投資戦略っていうのは有効なんじゃないかなという風に思います。
それではソラナの重要なポイントを振り返っていきましょう。ソラナは年足においてこの170.09ドルっていう高値をローソク足の实体で上にブレイクしていて、半期足においてもこのラインを上にブレイクしている。そして3ヶ月足においてもこのラインを上にブレイクしている。月足に関しては月足で見た時のこの高値を明確に上にブレイクしている。そして週足で見た時のこの高値っていうのも明確に上にブレイクしているので、年足、半期足、3ヶ月足、月足、週足、この全て時間足において前回のバブル相場でつけた高値を明確に上にブレイクすることができているので、長期的に見ると今のこの急落っていうのはただの押し目買いチャンスでしかなくって、ここからソラナがこういった急落を見せた後にバブル相場突入ならずといったような展開になる可能性はほぼないんじゃないかなといったような見立てを立てています。ただしかし、半期足でこの170.09ドルそして年足でこの170.09ドルを上にブレイクできているので、このラインで本当にサポートが入るといったようなリターンムーブを見せる可能性があると。それすなわち一度この170.09ドルまで下落してくる可能性がありますよということですね。この12月の月足っていうのが11月に大陽線を形成することができたものの、その買い圧力を7、8割ぐらい打ち消すような陰線っていうのを形成しているので、今上昇反発を見せているような状況ではありませんが、やはり1月は上値が重い展開になって、そこから一度売られて170.09ドルをタッチして、そこから急激に買い戻されて小慣らしの陽線といったような展開になる可能性もあるので、中期的レバレッジトレードにおいてはこの付近でロングで付いていくのではなくてまずはこういった下落三波を形成する可能性に備えてしばらく様子を見るのもお勧めします。ただ現物投資に関しては資金を三分割ぐらいにしてこの付近で三分の一を買って、ここから下落してくるようであればこの付近でもう一回。そしてこの170.09ドルで最後の三分の一を仕込むといったような現物投資戦略であれば良いんじゃないかなという風に思います。ただしかし、その場合はある程度の含み損を抱えることを考慮した上で目先の値動きに囚われることなく含み損を許容して数ヶ月スパンでポジションをホールドしていくといったことを覚悟する必要があります。
リップル(XRP)の2025年相場予想とトレード戦略
それでは続いてリップルを見ていきましょう。結論先に申し上げると、リップル2025年かなり熱い相場になるんじゃないかなという風に思っています。まずこの年足の確定を見ていただきたいと思います。私がずっと重要ですよって言ってきたラインは、この1.9859ドルですね。このラインっていうのが年足で見た時の高値、そして半期足で見た時の高値、そして3ヶ月足で見た時の高値、そして月足で見た時の高値として機能していたんですが、年足で大陽線を形成してこのラインを明確に上にブレイク。そして半期足でも大陽線を形成して明確に上にブレイク。そして3ヶ月足もそう。そして月足もそうですね。全ての時間足においてこの1.9859ドルっていうのを上にブレイクすることができているので、リップルが2017年見せたようなこの様な急騰が2025年に到来する可能性が非常に高いという見立てを立てています。そして2025年のリップルは途方もない急騰を見せるんじゃないかと期待している理由が、この前回の三角持ち合いからの急騰にいたったこの相場っていうのは1280日間三角持ち合いを形成した後に急騰相場にいたったんですね。ただしかし今回のこの三角持ち合いブレイクからの今の急騰っていうのはその倍以上の期間をかけているわけですよ。2465日っていう途方もない時間をかけてこの三角持ち合いっていうのを形成して上にブレイクしてきたんですね。シンプルに前回の三角持ち合いの倍以上の時間をかけてこの三角持ち合いっていうのを形成してきたわけですよ。そしてようやくこの三角持ち合いっていうのを明確に上にブレイクして先ほど言及したこの1.9859ドルっていうレジスタンスラインをことごとく上にブレイクしてきたことを踏まえると、この三角持ち合いブレイクからのバブル相場突入に世界中の投資家トレーダー達がかなりの期待を寄せているからこそこの非常に重要なラインっていうのをことごとく上にブレイクしてきたんじゃないかなっていう見立てを立てているんですね。私も2025年の相場にかなりの期待を寄せているのですが、ここからリップルがいくらになるかという価格的な予測を立ててそれを的中させることってほぼ不可能なんですね。そして私もここにロングっていう文字がある通り、0.6247ドルでロングポジションを取ることができているので、これをいつかは利益確定しなければいけないわけですよ。つまり何かしらの根拠を見つけてこのロングポジションを決済するタイミングを見極めなければいけないと。そしてその時に使える重要なテクニカル分析っていうのが縦軸っていう価格で予想をするのではなくて、横軸っていう時間を元に利益確定のポイントっていうのを見極める分析になります。既にこの1本の縦のラインがありますが、ここが私がリップル全利確するポイントに定めている期間なんですね。この期間どうやって導き出したのっていうと、その方法は非常にシンプルで、この前回の三角持ち合いを上にブレイクしてからそこから何ヶ月間バブル相場を形成したんですか?っていうのを見るだけなんですね。この2017年3月のこの大陽線によって三角持ち合いを上にブレイクしていると。そしてこの三角持ち合いを上にブレイクした大陽線っていうのは今回の相場と言うとこの2024年11月の相場に当てはまるわけですよ。つまりそこから何ヶ月間バブル相場を形成してきたのかっていうのを見ると、9ヶ月間バブル相場を形成して来ているんですね。つまり、三角持ち合いブレイクの次、この2024年12月から9ヶ月経過した月はいつになるのか?というと、それがこの2025年8月になるわけですよ。今までも何度も解説してきている通り、ビットコインとかイーサリアムに時間的な規則性があるのと同様にやはりリップルにおいても世界中の投資家トレーダー達っていうのはいくらになったから利益確定っていうよりも、前回のバブル相場は9ヶ月間続いたから今回もそれぐらいを目処に利益確定した方がいいよねといったような思考回路になるはずなんですね。なぜならそれ以外にリップルの天井を的中させることができるような根拠っていうのが何もないからです。見るポイントがここしかないのであれば、世界中の投資家トレーダー達っていうのは間違いなく前回の相場をそのままコピーして今回の相場に当てはめてくると思うので、私はこのロングポジションに関しては最大でも2025年8月までホールドしていこうかなという風に思っています。
続いて中長期的な値動きを解説するために週足チャートを見ていきますが、実はリップルは年足、半期足、3ヶ月足、月足でこの1.9859ドルっていう前回の高値を上にブレイクすることができています。が、週足においては2.7235ドルっていう高値をまだ上にブレイクできていない状況なんですね。直近のこの週足の確定を見てみると、この価格が非常に意識されていることが分かりますよね。このラインをタッチした後に3回連続で陰線を形成していますが、その陰線をこの1本のローソク足で否定するような値動きっていうのを見せています。この实体においては既に61.8%ぐらい戻しているような展開になっているので、明らかに売り圧力よりも買い圧力の方が強いということできますよね。そして仮にこのまま今週の陽線の様な形で確定することができれば、4時間足チャートで見た時のこういった平行チャネルっていうのを上にブレイクする可能性が非常に高まってくるという見立てを立てていて、もし仮にこの持ち合いを上にブレイクすることができればレバレッジトレードにおいてもこのラインを上にブレイクした瞬間にロングでエントリーをしてストップロス注文をこの1.8ドルとかもしくは1.85ドル。この付近においてロングで付いていくっていうトレード戦略は非常に期待値の高いトレードになるんじゃないかなという風に思っています。
とはいえ、私が得意とするチャートパターンではないのに加えて既にこの0.6247ドルでロングポジションを仕込むことができているので無理はせずにもっと分かりやすいチャートになったらロングポジションを仕込んでいきたいなという風には思っています。ただ先ほどお見せした通り、この半期足とか3ヶ月足、年足、そして月足とか週足のこの力強さっていうのを見るとリップルがここからいつ途方もない暴騰相場突入してもおかしくないような状況ではある ので、ここ数ヶ月間の仮想通貨市場の急騰に乗り切れていないよと、うまくポジションを仕込めていないよっていう人は、この1.9859ドルを目安に積極的にロングポジションを仕込んでいってもいい状況だという風に私は思っています。やはりここでこういったダブルトップを形成したにも関わらず急落を見せることなくその後に上昇反発をしていつの間にかこのダブルトップをほぼ全戻ししているような点を踏まえると、どう考えても買い圧力の方が強いという捉え方をすることができで、このダブルトップを見てショートでエントリーをしてきた人達が間違いなくこの斜めのレジスタンスラインを目安にロスカット注文を発動させてくると思うので、このラインを上にブレイクした時っていうのはリップルがここからこういった急騰を見せる可能性は十分にあるんじゃないかなという風に思っております。
それではリップルの重要なポイントを振り返っていきましょう。リップルは年足で見た時のこの1.9859ドル、半期足で見た時のこのライン、そして3ヶ月足そして月足、全ての長期足においてこの1.9859ドルっていう非常に重要なレジスタンスラインっていうのを難なく上にブレイクすることができました。そしてそれに加えて、今まで意識されていたこういった三角持ち合いっていうのを明確に上にブレイクしているので、2025年のリップルはかなり急騰に期待ができる相場になるんじゃないかなという見立てを立てています。そしてビットコインやソラナ、イーサリアムが2024年12月の月足が陰線で確定しているのに対して、リップルは長い上髭をつけているものの陽線で確定することができているので、中期的チャートもかなり強いんじゃないかなといったような感じ。ただしかし、週足で見た時のこの2.7235ドルっていうレジスタンスラインがまだ控えているので、最後にこのレジスタンスラインを上にブレイクできるのかなっていうところに注目していくと。そして4時間足においてはダブルトップを形成したものの、急落を見せることはなくこのダブルトップによって生じた急落をほぼ全戻ししているような展開を見せていて、間違いなく市場はこの斜めの平行チャネルを意識しているので、リップルのロングポジションをうまく仕込めていないよっていう人はこの斜めのレジスタンスラインを上にブレイクした瞬間にロングでエントリーをしてストップロス注文をこの1.8ドルとか1.85ドルにおいてスイングトレードでポジションをずっとホールドしていくといったようなトレード戦略が非常に有効なんじゃないかなという風に思っています。そしてうまくロングポジションを仕込めた時っていうのは前回の相場において9ヶ月間バブル相場を形成してきたことを踏まえると、やはり今回の相場も同様に9ヶ月ぐらいバブル相場を形成してくる可能性が高いと考えることができるので、利益確定の目途は2025年の8月。最大でもこの辺ぐらいまでロングポジションを伸ばしていくといったようなトレード戦略、または現物投資戦略が非常に有効なんじゃないかなという風に思っています。
ドージコイン(DOGE)の2025年相場予想とトレード戦略
それでは続いてドージコインを見ていきましょう。先に結論を申し上げると、ドージコインもリップルと同様に2025年はかなりの急騰に期待ができる相場になるんじゃないかなという風に思っています。こちらがドージコインの年足チャートですが、前回のバブル相場でつけたこの高値っていうのを明確に上にブレイクすることができています。そして半期足においてもこの0.2542ドルが意識されていたのですがこのラインを明確に上にブレイク。そして3ヶ月足においても同様に0.2542ドルが意識されていましたが、このラインを明確に上にブレイクすることができているんですよね。そして月足チャートにおいてもこの前回のバブル相場でつけた高値が0.3382ドルにあったのですが、このラインを2024年11月の時点で既に上にブレイク。ただこのラインでレジサポ転換を発生させることはできませんでした。この点においてはソラナと非常に似たような展開になっていますよね。ソラナも月足で上にブレイクすることができたものの12月の足でレジサポ転換は得られずといったような展開になっています。
ドージコインは3ヶ月足、半期足、年足の長期足で非常に強力な買い圧力を示すような陽線で確定することができているものの、やはり2024年12月にこれだけの大きな实体を残した陰線を形成したという点を踏まえると、現在上昇反発を見せていますが、やはり1月は上値が重い展開になるんじゃないかなという風に思っていて、ドージコインの12月のこの急落っていうのは2024年9月から続くこの上昇に対する調整の下落を深堀ってきましたよといったような段階になっているので、こういった急落を見せた後っていうのはやはり何度も言及はしていますが、こういった下落三波を形成した後に更にこの上昇に対する調整を深堀っていくといったようなシナリオに気をつけなければいけないと。そしてその際に重要なポイントっていうのがこの下落に対してどこまで戻すのかっていうのを慎重に見極めていくと。そして今まさにこの61.